米山票を捨てている作業に
時間かかっているのか？

米山票を捨てているから票が減っているのか？

投票用紙は公開すべきでしょうね。

納得がいかないことが多すぎますから、、、

公職選挙及び政党内代表選挙の投票用紙を全てイメージスキャナーで電子化して保存し、国民・住民の開示要求に応える体制を構築しよう。

・自動読み取り機の場合は、スキャナーで読み取った画像そのものの保存と文字解読した票のデータの両方を保存する。

・人間が投票用紙を目視で読む場合は、読み取った投票用紙を１枚ずつか、後でまとめてスキャナーに読み取らせ画像を保存する。

新潟県知事選の投開票日。サンデー・モーニングを最初から最後まで２時間近く

見続けて、出てきたのはトランプのスキャンダルやトヨタとスズキの提携話だ。

結果次第では安倍政権の行方を左右する新潟県知事選には、

ひと言も触れなかった。

トランプのスキャンダルと、新潟県知事選と、どちらが大事か？

ニュースの選択が違うのではないか。

ＮＨＫも民放テレビも、近ごろ、問題の掘り下げが出来ていない。

記者の劣化だけでなく、中枢機能が「高市の"電波止める”」で萎縮したようだ。

正に、「ナチスの手口」を真似た麻生や安倍の思惑通り。情けない。

●投票用紙電子化の目的は不正選挙の防止です。

例えば、選挙が適正に行われたかどうかを後日市民団体が、投票用紙を開示請求したとします。（投票用紙を開示請求できるのかどうかわかりませんが）

そのとき、紙の投票用紙を見せて貰っても扱いにたいいへんです。

また、そもそも紙の投票用紙を管理するのもボリュームがあってたいへんでしょう。

そこで投票用紙を自動的にスキャナーで電子化し保存するのです。

そうすれば、保存も安価で簡単だし、例えば開示請求に対してもPCで見せればいい。

見る側もサクサクと見られるということでとてもいいのです。

このような状況であれば、本当に市民団体の開示請求がしやすくなり、従って不正選挙を画策する連中もやりにくくなるという効果が期待できます。

即ち、不正選挙の防止に役立つと考えられるのです。

●法律（e-文書法）も文書や記録等の電子化を認めています。

法律でも一定の要件を満たせば、保存を義務づけられている文書・記録を電子化して保存してもいいとされています。
　　↓
『電子文書法 【 e-文書法 】』
http://e-words.jp/w/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%96%87%E6%9B%B8%E6%B3%95.html

既に、名刺や年賀状の自動読み取り機など安価な機械がいくらでもあります。

技術的にもなんいも問題がありません。（投票用紙を少し厚手にした方がいいかも知れませんが）

不正選挙防止のために「投票用紙の電子化」を実現しましょう。

もちろん、投票用紙の電子化を更に進めると投票そのものの電子化が考えられます。

しかし、投票そのものの電子化をする場合、紙で投票する場合とは違った不正対策が必要で、情報機器等になれていない高齢者がまだまだ多い現状を考えると難しい面がありそうです。

紙の投票でそれを電子化して保存する方法が現実的だと思います。