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http://31634308.at.webry.info/201608/article_22.html
2016/08/25 19:59
安保法の下でPKOのため南スーダンに11月に派遣する。この派遣は11次となる。青森の師団から約40名派遣される。安倍首相に最も考えの近い稲田防衛相が就任し、最初の大きな仕事が、安保法制下での自衛隊派遣とは、安倍首相も適任者を選んだものだ。
今日のテレビでは、駆け付け警護、宿営地の警護のため、今日から実際の実弾を使った銃器による訓練を始めたと報道された。今日から実戦に備えた訓練を始めたと言っているが、もうとっくの昔から訓練されていることは、匿名の自衛隊員の話をネット上で掲載されている。実弾の消費も格段と増大しているそうである。
南スーダンと言えば、つい先日、政府運と反政府軍が衝突し、現地の日本人の救援のため自衛隊機を派遣した。このとき、南スーダンの日本大使が自衛隊駐屯地に避難した。それだけ緊迫した。
反政府軍もバカでないので、11月から来る自衛隊は、武器使用が許可されていることを知っている。当然、武器使用を禁止されている軍隊と武器使用を前提にする軍隊とは、自ずと扱いがことなる。反政府軍からすれば、日本の自衛隊は敵と認識される。なぜななら、駆け付け警護、宿営地の攻撃には敵となるからだ。
危険度は格段と増す。自衛隊に入隊した隊員も、平和憲法下で、まさか実戦が想定される地域派遣されるとは思わなかったであろう。安倍首相が自書の中で、日本も血を流す覚悟の貢献をしなければならないと言ってるが、本当に安倍首相が望む結果が実現する日も近いと思われる。
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