http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/452.html
Tweet |
(回答先: (正論)まずは「緊急事態条項」が焦点 速やかに憲法改正の国会発議を 日本大学教授・百地章 投稿者 軽毛 日時 2016 年 7 月 13 日 16:57:03)
福田元首相 憲法改正急ぐべきでない
7月13日 17時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594111000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007
福田元総理大臣は、東京都内で講演し、参議院選挙で与党と憲法改正に前向きな勢力が、改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を占めたことに関連して、まずは憲法に対する国民の理解を深めるべきで、改正を急ぐべきではないという考えを示しました。
この中で福田元総理大臣は、参議院選挙で、与党と憲法改正に前向きな勢力が、改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を占めたことに関連して、「憲法の議論はしたほうがいいが、憲法への国民の理解を進める時期で、それをもって結論を出すべきではない」と述べ、まずは国民の理解を深めるべきで、改正を急ぐべきではないという考えを示しました。
また、イラク戦争への参戦に至る経緯や根拠を検証してきたイギリスの独立調査委員会が、当時のブレア政権の判断を批判する報告書をまとめたことに関連して、当時、官房長官だった福田氏は「戦争が始まる直前に、イギリスから『早く、支持すると発表してくれ』と要請が来たが、イギリスは悩み抜いて参戦を決断したのだろう。日本も、当時、正確な情報がなく、判断がよかったのか悪かったのかは分からない」と振り返りました。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK209掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。