≪ありえない≫安倍総理がサミットで使った「リーマン・ペーパー」、首相周辺のごく一部によって作られていたことが判明！赤かぶ

≪ありえない≫安倍総理がサミットで使った「リーマン・ペーパー」、首相周辺のごく一部によって作られていたことが判明！
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/144.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 6 月 02 日 00:04:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

【ありえない】安倍総理がサミットで使った「リーマン・ペーパー」、首相周辺のごく一部によって作られていたことが判明！
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17603
2016/06/01　健康になるためのブログ

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2787229.html

　徹底した総理官邸主導で進められた、とみられる資料の準備。

「Ｇ７のような国際会議で議論する資料なのに、財務大臣などと事前にすりあわせしないというのは通常はありえない」（政府関係者）

http://mainichi.jp/articles/20160601/ddm/001/010/194000c

現在の新興国の景気減速と２００８年のリーマン・ショックを比較する数値が並ぶ資料は、政府関係者らの間で「リーマン・ペーパー」と呼ばれ、首相がサミットで世界経済の「リスク」を強調し、外的要因による増税先送りを主張する補強材料としての役割を果たした。

ペーパーは、サミット開幕を２日後に控えた２４日、首相官邸で開かれた関係省庁の「勉強会」の席上、突然配布された。予定通りの増税実施を求める財務省にとっては「寝耳に水」（幹部）。財務省２階の大臣室に駆け込んだ幹部からペーパーを見せられた麻生太郎副総理兼財務相は「何がリーマン・ショック前だ。変な資料作りやがって」とうなった。

首脳宣言の表現は最後まで調整が続き、結果的にトーンダウンした表現で決着した。ところが、首相は２７日のサミット終了後の記者会見で「世界経済が通常の景気循環を超えて危機に陥る大きなリスクに直面している」と強調し、増税先送りをにじませた。首相の会見原稿を用意したのも経産省ラインだった。

　市場からは「米国が利上げに動こうとしているのに世界経済は危機目前などと言うのは、国際的に恥ずかしいこと」（国際金融関係者）との声すら上がる。それでも官邸が批判を承知で材料提示に奔走したのは、「リーマン・ショックや大震災のような事態が発生しない限り増税を実施する」と繰り返してきた首相の増税延期判断を正当化するためだった。

以下ネットの反応。

今朝の産経新聞は、G7サミットで使われた4枚の資料はリーマンショック級の経済危機を印象づけるため総理側近と経産省幹部などごく数人で極秘に作成したと報じている。外務省を中心に作成したとのこれまでの説明と矛盾する。改めて説明を求めたい。 pic.twitter.com/YdLjnYBnes
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年5月31日

内政における自己正当化の手段（有り体に言えば「言い訳」）に外交の場であるサミットを利用しようとした安倍首相のトンデモなさを裏付ける毎日の記事。…それにしても各国首脳に対して失礼だとは考えなかったのだろうか？https://t.co/J1jq7RxlLH
— toriiyoshiki (@toriiyoshiki) 2016年6月1日

これは信じられない暴走…検証：首相、増税再延期決定（その１）　「リーマン資料」極秘準備　経産主導、財務・外務反発 - 毎日新聞 https://t.co/HetWiqY7By
— 鈴木達治郎 (@tatsu0409) 2016年5月31日

国際社会相手に、甚だいい加減な事をやっているわけですね。⇒検証：首相、増税再延期決定（その１）　「リーマン資料」極秘準備　経産主導、財務・外務反発 - 毎日新聞 https://t.co/Xqm9ZCpitm
— 堀茂樹 (@hori_shigeki) 2016年5月31日

麻生太郎副総理兼財務相はサミット直前に内容を知り、官邸側に公表中止を求める一幕もあったという。
閣僚経験者「最近の国際商品価格の下落は米国のシェール革命による原油安が影響しており、すべての需要が先細ったリーマン時とは状況が違う」 https://t.co/eXCyUhZ6Qn
— i (@_96129) 2016年6月1日

なんか安倍総理は今日の会見でもやたらと「サミットで各国首脳と合意を得た」と言ってましたけど、サミットで使った資料はこんなもんらしいです。産経にも指摘されちゃってます。

しかし、今日の記者会見はいつにも増して意味不明でしたな。「デフレに戻らないように」と言ったと思ったら「デフレから脱却する」と言っちゃう場面もありましたし、欧米と歩調を合わせていくと言ったと思ったら、欧米のような格差社会にはしないとディスってみたりもしてました。

やっぱし事実から程遠いことを言おうとするとあんな感じになっちゃうんでしょうね（わずかな時間も取り繕えない）。あとは編集マジックでお願いみたいな感じでしょうか。

1. 2016年6月02日 00:43:15 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[-111]

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「米国が利上げに動こうとしているのに世界経済は危機目前などと言うのは、国際的に恥ずかしいこと」
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過剰な順応主義ってやつだね。みんながそう言ってるから、そー言わないと
恥ずかしいとか。

将来に経済危機を予想するなら、だんこ、そういわにゃいかん。
たとぃ恥をかいても、そう言わないとゆけん、当然のことだ。

[３２初期非表示理由]：担当：アラシコメントが多いので全部処理

2. 2016年6月02日 01:36:08 : DahCPl0ZcM : svB4g@IuKNI[1]

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子供か

3. 2016年6月02日 07:22:30 : hxvedRe7cc : LmPmJ8cOScE[2]

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国際社会に日本の官僚組織がこれ程劣化している
という事実を突きつけた事件となった事は明らかだ。

4. 2016年6月02日 15:20:14 : FafSCwmu6U : 4UPHfl5pErs[15]

▲△▽▼

ガキレベルの言い訳総理

5. 2016年6月02日 17:55:35 : FuV9BWj6YU : YBgyf7ZWNB0[4]

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セコーが「おれが言ったことだ」って自白したじゃん

処分しないの？　本人が認めてるのに

6. 安倍を辞めさせる会[214] iMCUe4LwjquC34KzgrmC6Ynv 2016年6月02日 18:16:50 : FAt0kYWxVo : ylcjRTfmBXc[174]

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つい一週間前の国会答弁でリーマンショックなんていっていなかったのに突然言い出してアホとしかいいようがない。

7. 2016年6月02日 18:50:27 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[601]

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　　財政、金融、構造改革など、どこの先進国も模索している、国家の基本政策では無いか。それを、あえて自分が言い出し、各国首脳が当然ながら、「それはそうだ」と肯定するのを見越して、「私が議長として主導した結果です」などと手柄にしようとするから、おかしなことになるのである。
　　些末な事柄を、あえて自分中心に考えて大げさに吹聴する者が居るが、その典型が安倍氏なのだろうか。
　　どういう育ち方をしたか知らないが、とにかく目立って場の中心に居ないと気が済まないのだろう。自己顕示欲もここまでくると、はた迷惑の典型である。
　　こういう人間は企業にも地域にもおり、俺が俺が、というカテゴリーに入るが、結局のところ、日本の国民性がこういうタイプの人間をとかく中心に持って来るので、日本社会は常にこういうタイプが企業のトップに立ったり政治のトップに立ったりするのである。我儘で傲慢なトップに甘いのが日本国民であろう。
　　ハッタリの強い者には、彼を中心とした小さな宇宙が出来る。
　　従って、彼が裸の王様を「良い服を着ているなあ」と言えば、周囲は「裸なんだけどなー」と思いながらも、「本当に良い服ですねー」などと合わせるから、そういう国民で出来ている国は浮き上がるであろう。
　　浮き上がった結果、国民全体が孤立感に苛まれ、かつ正しいのは自分だと思い込むトップに付いて行こうとすれば、孤立感や怒り、猜疑心で、戦争を仕掛けたりする軍部を止められなくなるのである。
　　かくして、国際連盟を脱退し、ファシズム国家と結託したのと同様の状態になる可能性もあるのではないか。
　　場の空気を読んで大勢に付く、長いものには巻かれろ、の風土においては、ハッタリやや目立ちたがり屋の天下である。彼らが長いこと地元の名士、顔役として周辺の支持者の面倒を見て来たのであり、それが近年政治の世界に出て世界の首脳と肩を並べるようになったのであるが、周囲からの批判や警告が無い、寄らば大樹の陰、の風土においては、傲岸不遜が前面に出るのだろう。
　　傲岸不遜は場合によっては注目されるが、やはり、中身が真摯であり誠実で有る事が絶対条件であろう。特に、名士と言われて袖の下で問題解決し、尊重されていた人間に一番欠けているのが真摯さだろう。
　　日本の国会議員というものが、そもそも地元の顔役であり名士であったがゆえに、未だに地盤看板カバン、が跋扈しているのであるが、世界も狭くなり、哲学や理念の無い者や、金で取り巻きの尊敬を買って来たような者には務まらなくなって来たのである。構造改革の必要性は、まず政治行政の仕組みから、ということだ。
　　