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元報ステの古舘伊知郎さん「敗北を抱きしめて」「反権力、反暴力、反戦争という姿勢」「活動を再開する」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11808.html
2016.06.01 13:24 情報速報ドットコム()
古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間
http://www.asahi.com/articles/ASJ5T05Y6J5SUCVL031.html
――6月1日のトークライブで活動を再開します。もっと充電しようと思いませんでしたか。
「この10年、夏休みでも東京から出ずにいたので、海外ぶらり一人旅をして。本を読み、映画をみて。3カ月くらい休んでも平気、と思っていたけど、だめでした。22歳から40年近く、しゃべる仕事をやってきた性(さが)ですね」
――12年間を振り返ると?
「外交、政治、経済にくわしくもない、ど素人が、重い任を背負ってしまった。負い目や不安はいっぱいある。僕は(いずれもTBSの『NEWS23』に出ていた新聞記者出身の)筑紫哲也さんでも、岸井成格(しげただ)さんでもない。ジャーナルな目線はあまりなかったと、正直に認めます。ただ、テレビという情動のメディアで、反権力、反暴力、反戦争という姿勢は持ち続けようとやってきた。その自負は、あります」
以下、ネットの反応
現実と演劇の狭間のプロレス中継をやっている時が、一番良かった気がする。 古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間:朝日新聞デジタル https://t.co/wSJAFzD8lL 資質が報道向きではなかったんだろう。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2016年5月31日
古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間 https://t.co/HhIxdTchQi お若いようで61歳か。心境に迷いがあったってのはさすがに共感せざるをえない。降板にずいぶん陰謀論だの言った気もするがさすがにしんみりとしていた。これはこれで苦い。
— くまねこわんこと雨の都@みあげて応援中 (@evilflowers13) 2016年5月31日
日本のマスメディアの一番どうしようもないところは、55年体制下の反自民=反権力という固定観念を未だに引きずって、反自民なら嘘でも許容されると思ってるところだわ。
— ながし (@Pnagashi) 2016年5月31日
古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間:朝日新聞デジタル https://t.co/9dgzILM60c
この人は「反権力」を売りにしてるけどテレビ新聞等のマスメディアも「権力者」だよね。たとえ嘘でもテレビで流しちゃえば多くの人を騙すことができる。
— 外人さん@自発中 (@neighbor_dog123) 2016年5月31日
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古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間:朝日新聞デジタル https://t.co/GTWli53YJX
— 毬谷友子 (@mariyatomoko) 2016年5月30日
ニュース番組が抱えている放送コード、報道用語。予定調和をやめて、もっと平易でカジュアルなニュースショーができないかと12年やってきたけど、壁を打破できなかった。
寧ろその姿勢が批判をされてたのだと思うのだが、ご本人は理解してないのね
— 木曽崇:「日本版カジノのすべて」発売中 (@takashikiso) 2016年5月30日
ジャーナルな目線はあまりなかったと認めます。ただ、反権力、反暴力、反戦争という姿勢は持ち続けようと|古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間 https://t.co/GUJC68FyMh
政治からの圧力に敗北したのではなくて視聴者(国民)に敗北しただけでしょうが。
— 沙織(父) (@saorititi) 2016年5月30日
【古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間:朝日新聞】... https://t.co/Lrsj673iuR
窮屈な中で十分戦ってきたと思います。抗議をする言葉は簡単に出てくるが、応援する言葉は難しい。新たなチャレンジを目指して今後の活躍を期待します。
— toripy(Evil is LDP) (@t_toripy) 2016年5月30日
古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間:朝日新聞デジタル https://t.co/vgJqvX3NFx
古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間:朝日新聞デジタル https://t.co/f8NudBPTKV 古舘さんのF1実況は賛否わかれるところだけど、わかりやすい言葉でF1のファン層が一気に増えたことは確か。中でも音速の貴公子は、セナの代名詞として定着しましたね
— Tomo Matsuo (@tomatsuo) 2016年5月30日
古舘さんは20代の頃からずっとアナウンサーなどの仕事をやっていましたが、突然に番組を辞めても仕事のクセは抜けないようですね。熊本大地震の時は何とも言い難い気持ちだったようで、彼の気持ちは今も報道ステーションで伝えていた時と同じだと私は思います。
インタビュー記事からもその様子が伝わって来ると言え、まだ熱は消えていない感じです。特にテレビ局時代を「窮屈だった」と繰り返して語っているのが印象的で、個人的にはこれから自由に発言をする古舘さんをみてみたいと感じています。
今日からトークライブなどの活動も再開するとしており、今後も古舘さんの活動に期待をしたいところです!
おぎやはぎ 古舘伊知郎の報道ステーション最後の語りを絶賛 卒業
【古舘伊知郎が報道ステーションで最後に残した言葉とは?】2016年(平成28年)3月31日報道ステーション(くろねこチャンネル)
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