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【IWJ超スクープ!】現役”電通”社員が衝撃の内部告発!「電通は次の都知事に乙武さんを考えていた」「総理もキャストのひとりに過ぎない」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17578
2016/06/01 健康になるためのブログ
衝撃の内部告発!! 岩上安身が現役の電通社員への単独インタビューを敢行!東京オリンピック誘致の内幕は!? 電通によるメディアコントロールの実態とは!? メディア最大のタブーを破るスクープ! 2016.5.26
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/304006
16/05/26 岩上安身による現・電通社員へのオリンピック裏金問題に関するインタビュー
以下インタビューの様子の一部。
1.岩上「本日は電通本社に勤務する中村さん(仮名)にお話しをうかがいます。電通には東京五輪招致で買収した疑惑が出ていますが、日本の報道番組では電通の関与が報じられていない。メディアコントロールされているのです。パナマ文書にも電通関連会社と思える名が」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
3.岩上「このバッジは…」。中村「2016年の五輪で招致し損ねたときのものです。そこで学んだのがワイロ。石原都知事が当時招致活動を進めたそうですが、失敗して泣いたという話を聞きました。そのときに『ワイロが少なかったのではないか』と学んだそうです」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
6.中村「2016年は晴海が国立競技場になるというプランでしたが、これは利権が絡んだものですので、相当大変なものになるなと思いました」。岩上「招致に関して、電通はどのような役割を?」。中村「プロモーションビデオ作成など。5分間で10億円くらいでした」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
11.中村「開発のためにもってきた『理念なき五輪』ということです」。岩上「五輪を開催するために頑張ろうではなく、五輪の利用ですよね。内部資料には、『東京五輪の意味』というところに『日本の成長のための最高のキッカケ』と書かれていますね」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
17.岩上「金品が渡るのは業界の常識なんですか?」。中村「そうです。世界の常識です。名古屋も少額だから招致できなかったという話です」。岩上「スポーツの祭典としてクリーンなイメージですが、そういう裏があるんですね」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
19.岩上「日本の中では、当局がまったく動いていませんが、どれほどこの報道には信憑性がありますか?」。中村「かなり信憑性があります。開催地が決定する前、日本には汚染水問題もあり、日本は五輪候補地としてマドリード、イスタンブールに負けて最下位でした」@iwakamiyasumi
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20.中村「日本は当時、アフリカの票が欲しいがために動かなければならず、国際陸上競技連盟のラミン・ディアクさん…この人はイスタンブールを推していたのですが、イスタンブールは裏ガネを拒否。東京がワイロを支払ったので成立した、ということです」@iwakamiyasumi
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22.岩上「安倍総理は汚染水を『アンダーコントロール下にある』と世紀の嘘をつきました。こうしたスピーチは…」。中村「すべて電通が関わっています。総理もキャストのひとりに過ぎないということ。筋書きは電通が考えているとしか思えません」@iwakamiyasumi
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24.中村「JOCはハッキリ言えば、何もしません。何かするときは電通に丸投げです。JSCもそうです」。岩上「なるほど。お上がやっていると見せかけて、実は業者に丸投げということですね」。中村「ほぼすべて丸投げで、何も考えていないと思います」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
25.岩上「メディアはなぜ電通の問題を報じないのでしょう」。中村「大新聞や民法は、結局、広告をいただいている。電通経由でスポンサーから広告をいただいているので、『電通に逆らえない』という意識があるのでしょう」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
28.岩上「五輪は複合的な競技です。どの局がどれを放送するというのも…」。中村「電通が振り分けています」。岩上「仕切りはすべて電通がやっているので、メディア独自では手も足もでないということでしょうか?」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
30.中村「しかし世界は今、ネットの世界にもなっているので、いくら隠しても電通の名前は露呈しますよね」。岩上「ブラックタイディングズ社というペーパーカンパニーも名前が出ました」。中村「今の電通は稚拙です。昔ならもっと用意周到に悪いことをしていました」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
36.中村「私は最初から東京でやるべきではないと思っていたので、迷惑がかからないように、返上するなら一刻も早く返上すべきではないでしょうか。また、お金を五輪内部の人間が受け取ったことが発覚した以上、一度、五輪の開催自体を見送ってもいいのでは」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
38.(再び中村氏持参の資料を紹介。「電通報」ではすでに『パラスポーツが熱い』と書かれていることについて)中村「すでに五輪が危ういのでパラスポーツで稼ごう、という気になっているんです。情緒的にもパラのほうが祝福されると思っているのではないでしょうか」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
39.中村「電通は、舛添都知事の次に、乙武洋匡さんを担ごうと考えていたんです。しかし、乙武さんが自爆したので…」。岩上「そんなところまで電通が考えるんですね。衆参の同時選挙などは?」。中村「電通は当然、考えています。自民党のお抱え代理店ですから」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
40.中村「電通の男性社員も自民党とは持ちつ持たれつで、政府と繋がっていれば自分の肥やしにも、出世の助けにもなります」。岩上「日本が戦争に向かっていけば、電通はどうするでしょう?」。中村「戦争の広告や、武器を売るための広告を作るでしょうね」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
41.中村「もともとうちの会社は、戦前、戦中は諜報会社でした。戦争に加担していたことは否めません。今でさえ、国民はすでに宣伝に洗脳されています。とても危険な状況だと思います。そこを変えていかないといけません」@iwakamiyasumi
— IWJ 実況ch1 (@IWJ_ch1) 2016年5月31日
このインタビューの内容が事実なら、「電通が日本の行く末を決めている」と言っても過言ではないのではないでしょうか。
「日本はマスメディアに支配されている」のではなく、「マスメディアを支配している電通に支配されている」ということですね。議会制民主主義なんて形式だけのもので、広告代理店が日本を牛耳っているという事になります。日本の裏側・実態が見えてしまう、非常に衝撃的で恐ろしい内容のインタビューです。
しかし、IWJは凄い仕事をしましたね。ジャーナリストというのはこういう仕事をする人たちの事でしょう。
そして、この内部告発をした電通マンにも敬意を示さなければなりません。組織が腐っていても内部にはまともな人もいるんですね。
これ、マジで日本人必見の今年一番の衝撃インタビューじゃないでしょうか?
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