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ゲス夫辞職から3カ月…自民金子議員“離婚せず宣言”の勝算
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182432
2016年5月31日 日刊ゲンダイ
したたかな計算が(15年自民党カフェスタに夫婦で出演)/(C)日刊ゲンダイ
夫の宮崎謙介前衆院議員(35)が“ゲス不倫”で辞職してから3カ月あまり。妻で自民党の金子恵美衆院議員(38=新潟4区)がようやく29日付の自身のフェイスブック(FB)で〈離婚しない〉と明言した。
金子議員は〈一時は離婚を考えたこともある〉としながらも、〈子供の将来を考えた時に、二人で子供を守っていくことが最善の道だと考えるに至った〉〈一度は(過ちを)許すことも人としての道ではないかと考える〉と決意表明している。
「金子議員は当初、離婚もほのめかしていましたが、いずれは態度をはっきりさせる必要があった。もし衆参ダブル選になった場合、解散が決まってから表明したら『選挙対策』と批判されかねません。総選挙がないならないで、騒動が風化するのを待てばいい。タイミングは今しかないと判断したようです」(永田町関係者)
金子議員のFBによると、ゲス不倫夫は家事・育児も率先して行っており、子供は夫の顔を見るととても喜ぶらしい。やっとこさ本当の“イクメン”になった今、一家の大黒柱は金子議員だ。したたかな計算が働くのも当然だろうが、果たして勝算はあるのか。
「金子議員の地元の後援会や県議などは『離婚しろ』の大合唱でしたが、金子議員は『子供のために離婚はしない』と説明し続けてきた。金子に対する同情票も多少は集まりつつありますが、『離婚しないのなら応援できない』『女性票が離れるので選挙が戦えない』という批判は根強くくすぶっています。そもそも宮崎元議員と結婚したことで相当な数の“男性ファン”が離れてしまった。前回2014年の選挙も、勝ったとはいえ約3000票差と僅差だった。苦戦必至です」(新潟政界関係者)
ダブル選回避を一番願っているのは金子議員か。
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