http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/123.html
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[私のコメント]
■ 安倍政権の支持率が49.4%と上昇 政権運営は今後も順調
>安倍晋三内閣の支持率は49・4%で前回より3・1ポイント上昇
>自民党39・0%(前回36・7%)
自民党議員の失言等により政権支持率は一時下がりましたが、国民は冷静さを取り戻し、肝心な政策で支持、不支持の判断をする姿勢に戻ったようです。
北海道の選挙で自民が勝利したことからも、多くの国民の意志が伺えます。
■ 片や民進党の支持率は民主党末期よりも低い7.3% 共産党と手を組んだ結果この体たらくに
>民進党の支持率は、結党直前の前回調査(3月19、20両日実施)を5・5ポイント下回る7・3%となり、「ご祝儀相場」すらない窮状を印象づけた。
新党立ち上げ時はしばらくはご祝儀相場で支持が上がるものですが、民進党の場合はなんと以前の民主党以下の支持率になってしまいました。
民主党時代との最大の差は、民進党は共産党と選挙で手を組んだこと。
日本を共産主義国家にすることを望まない多くの人たちが、民進党支持から逃げ始めたのでしょう。
[記事本文]
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は23、24両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は49・4%で前回より3・1ポイント上昇。不支持率は0・6ポイント減の38・1%だった。民進党の支持率は、結党直前の前回調査(3月19、20両日実施)を5・5ポイント下回る7・3%となり、「ご祝儀相場」すらない窮状を印象づけた。
民進党の母体となった民主党、維新の党について個別に聞いた前々回調査(2月20、21両日実施)では民主党が9・7%、維新の党は1・4%となっており、合流によって党勢が拡大するどころか、かえって支持離れを招いている傾向が浮き彫りとなった。
夏の参院選の比例代表で投票する政党でも、民進党は14・1%(前回21・1%)に落ち込んだ。対照的に自民党は44・8%(同40・7%)、共産党8・0%(同6・7%)、おおさか維新の会6・6%(同6・4%)は前回調査よりも支持を広げた。
民進党以外の政党支持率は、自民党39・0%(前回36・7%)▽公明党3・8%(同4・6%)▽共産党5・2%(同3・0%)▽おおさか維新の会4・1%(同4・4%)▽社民党1・5%(同0・8%)▽生活の党と山本太郎となかまたち0・5%(同1・1%)▽日本のこころを大切にする党0・2%(同0・2%)▽新党改革0・0%(同0・2%)。
一方、参院選で憲法改正が重要な争点になると考える人は62・8%で、「思わない」の31・3%を大きく上回った。現行の憲法で日本の平和と安全を守れるかとの質問には過半数の52・1%が「思わない」と回答、「思う」は37・8%にとどまった。
参院選の結果、憲法改正を発議できる3分の2以上の議席を改憲勢力が占めることが「よいと思う」は48・0%で、「思わない」の41・6%を上回った。憲法改正の是非は「賛成」「反対」がいずれも45・5%となった。
集団的自衛権の行使を限定的に認める安全保障関連法に関しては「廃止すべきでない」が50・7%に対し、「廃止すべき」は37・3%だった。
次期衆院選の時期については「再来年の任期満了までやる必要はない」が38・9%で最も多く、「夏の参院選と同じ日」が21・1%、「参院選後、年内」が16・9%、「来年」が16・5%で続いた。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案については、「今国会で成立させたほうがよい」の34・2%に対して「先送りしたほうがよい」は42・2%となり、今国会での成立を断念した政府・与党の判断に一定の理解が示された。
選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げに関連し、18、19歳の有権者が政治に対して適切な判断をできるかについては、「できると思わない」が49・4%と半数近くを占め、「思う」は40・4%にとどまった。衆院25歳以上、参院30歳以上と定めた被選挙権年齢を引き下げついては「思わない」が69・8%、「思う」は26・4%だった。
http://www.sankei.com/premium/news/160425/prm1604250019-n1.html
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