http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/613.html
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「甘利明が「睡眠障害」で国会を欠席している。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19504.html
2016/2/21 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
甘利明が「睡眠障害」で国会を欠席している。
政治家、とくに自民党の定番の「仮病」が出てきた。
自宅で一か月も療養するのだという。
この間、世界一高い歳費は払われ続けるのだから、結構な身分だ。
1か月経ったら、さらに引き延ばされそうである。http://bit.ly/1OkK54E
甘利明の「生き様」「美学」はどこにいったのだろう。
中世の闇にとぐろを巻く検察は、<質問はいじめだ>の岩城光英によって押さえてある。
あとは国会の開会中を逃げ切れば、何とでもなる、ということなのだろう。 http://bit.ly/1OkK54E
甘利の自宅療養は、検察にとっても都合がいいのだ。
国会の証人喚問などで甘利にぺらぺら喋られたら、逃がすつもりの検察も放っておけなくなる。
安倍晋三の、大手メディアに圧力をかける手法からすれば、法務大臣、検察にも圧力をかけているだろう。
せいぜい秘書の逮捕で幕引きになるかもしれない。
甘利明については、「あっせん利得罪」「あっせん収賄罪」「政治資金規正法違反」ばかりが取りざたされている。
しかし、ほんとうはTPPの交渉秘密、譲歩と売国を繰り返した秘密の内容を、甘利から聞き出すことができなくなったことの方が大きい。 http://bit.ly/1OkK54E
甘利明の昼寝で、具体的な売国の密約を何も知らない石原伸晃の、しどろもどろの答弁のうちに、TPPは批准されることになる。
売国が深い追及もなしに実現する。
まったく国会の存在理由がなくなっている。
民主・維新など、TPPに賛成している野党は、内心、ほっとしているのである。
TPPの新植民地主義としての本質を指摘する論攷は少ない。
せめて軍事と切り離さずに論じて欲しいのだが、それも少なく、とうとう条約は調印されてしまった。http://bit.ly/1OkK54E
(米通商代表マイケル・フロマンが語るTPPの本質)「アメリカがアジア太平洋地域の11か国と現在交渉している野心的かつ包括的な貿易協定であるTPPは、オバマ政権のアジア・リバランシング戦略の支柱の1つでもある」 http://bit.ly/1OkK54E
(米通商代表マイケル・フロマン)「東シナ海や南シナ海での緊張、ウクライナ危機といった最近のアジアやヨーロッパの緊迫した情勢を考えれば、…TPP…がもたらす経済的恩恵だけでなく、アメリカがこの地域にますます深く関与するようになることは(安全保障の観点からも)大きな魅力だろう」
(米通商代表マイケル・フロマンが語るTPPの本質)「アジアとヨーロッパの周辺で緊張が高まっていることを考えると、TPPとTTIPの戦略的メリットはますます際立ってくる」http://bit.ly/1OkK54E
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