http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/792.html
Tweet |
シムラ恵一郎さんと翁長県知事登場!宜野湾市選挙始まる!
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/688520310572756992?ref_src=twsrc%5Etfw
・
翁長知事こそいまの日本で安倍首相を倒せる唯一の政治家だ
http://new-party-9.net/archives/3249
2016年1月18日 天木直人のブログ 新党憲法9条
宜野湾市長選挙の告示を報じるきょう1月18日の朝日新聞がこう書いていた。
公示日である1月17日の午前、辺野古移設反対を唱える志村恵一郎候補の横で、はちまき姿の翁長知事がこう声を張り上げたと。
「安倍政権は、この選挙は国の(辺野古移設の)方針に何ら影響を及ぼさないと言っている。本当にそうか、目に物を見せてやろうじゃないか」
こんな力強い言葉を安倍暴政に対して吐ける政治家が今の日本にいるというのか。
この言葉を聞いて奮い立たない宜野湾市民はいないだろう。
辺野古移設反対を唱える志村候補が大勝しないはずがない。
翁長知事は辺野古移設を阻止したあとは沖縄を後継者に託して、日本の首相を目指すべきだ。
国民は、国民連合政権、いや、やがてくる日本の危機に対応するための挙国一致非常事態政権の首相として、翁長知事にお願いするしかない。
翁長知事にはご苦労だが、その要請に応じてもらうしかない。
翁長知事の指導の下に、安倍首相が壊した日本を立て直すしかないのである(了)
◇
沖縄 宜野湾市長選告示 現職と新人が立候補 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160117/k10010375001000.html
1月17日 18時05分 NHKニュース
アメリカ軍普天間基地がある沖縄県宜野湾市の市長選挙が17日に告示され、基地の早期返還と危険性の除去を訴える現職と、政府が進める名護市辺野古への移設計画に反対する新人の、2人が立候補し、7日間の選挙戦に入りました。
宜野湾市長選挙に立候補したのは、届け出順に、▽無所属の現職で、自民党と公明党が推薦する佐喜真淳氏(51)と、▽無所属の新人で、元沖縄県職員の志村恵一郎氏(63)の2人です。
2人は立候補の届け出を済ませたあと、それぞれ支持を訴え、7日間の選挙戦に入りました。
佐喜真氏は「普天間基地のフェンスを取り払うことがわれわれの願いであり、夢だ。あのフェンスをしっかりと自分たちの手で取り払い、市民と共に基地のない宜野湾市をつくり、さらに前進させていく。普天間基地の固定化は絶対にノーだ」と訴えました。
志村氏は「沖縄県の翁長知事を支え、辺野古の新基地建設にはきっぱりと反対していく。宜野湾市民の命も名護市民の命もひとしく重い。政府が約束した『普天間基地の5年以内の運用停止』を実現できるよう、沖縄県と一緒になって取り組む」と訴えました。
宜野湾市の面積の25%近くを占めるアメリカ軍普天間基地を巡っては、名護市辺野古への移設を目指す政府と、それを阻止しようとする沖縄県が、互いに相手を訴える異例の事態となっています。
選挙戦では、佐喜真氏が、自民党と公明党の推薦を受け、名護市辺野古への移設の是非には具体的に触れず、基地の早期返還と危険性の除去に最優先に取り組むべきだと主張しています。
これに対し、志村氏は、民主党沖縄県連、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたち、それに、地域政党の沖縄社会大衆党が支援し、県内移設では危険性は除去できないとして、沖縄県の翁長知事と共に政府が進める移設計画に反対を訴えています。
今回の選挙を巡っては、政府が、普天間基地の危険除去と閉鎖は一日も早く行わなければならず、選挙結果が移設計画に影響を及ぼすことはないとしているのに対し、移設計画に反対する勢力は、移設先の名護市だけでなく、基地を抱える宜野湾市でも、辺野古への移設に反対する民意を示すことで、計画の阻止につなげたいとしていて、結果が注目されます。
宜野湾市長選挙の投票は今月24日に行われ、即日開票されます。
◇
宜野湾市長選 政権対県知事の「代理決戦
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016011802000121.html
2016年1月18日 東京新聞
宜野湾市長選は、法廷闘争に発展した名護市辺野古の新基地建設をめぐる安倍政権と県の対立をそのまま反映する構図になった。
現職の佐喜真淳氏は、辺野古新基地の是非に直接の言及は避けているが、事実上容認の立場。自民、公明の国政与党が推薦し、首相官邸も後押しする。
これに対し、翁長雄志知事は対抗馬として元県幹部の志村恵一郎氏を擁立し、沖縄で知事を支える保革勢力の新基地反対派が支援。志村氏は翁長氏とともに「辺野古阻止」を訴える。
宜野湾市民にとって、本来は普天間返還が最優先のはず。にもかかわらず佐喜真、志村両氏は激しく競り合っているとみられる。同じ県内で基地負担をたらい回しすることに、市民の中にも疑問があることの表れだろう。
安倍政権は、敗れれば苦しい立場に追い込まれる。県内では直近の知事選、衆院選の全小選挙区、名護市長選などで、ことごとく新基地反対派に敗北。それでも「一日も早い普天間の危険性除去」を大義に工事を進めてきたが、普天間の地元で反対派に敗れれば大義名分が失われる。工事継続への批判が一段と強まるのは確実だ。
一方、県は新基地建設工事をめぐり国と法廷闘争に突入したものの、工事を強行する政府に対し、今のところ阻止する決定打があるわけではない。国に対抗する後ろ盾として「沖縄の民意」を強調してきただけに、翁長氏にとっても負けられない選挙となる。 (金杉貴雄)
◇
#宜野湾市長選挙 シムラ恵一郎 出発式
※翁長知事の力強い応援演説は9分30秒過ぎからです。
志村恵一郎候補の決意表明演説は43分17秒からです。
関連記事
宜野湾市長選 志村恵一候補第一声「翁長知事を支える。きっぱりと辺野古新基地建設は反対だ」 「必ず勝利を勝ち取ろう」
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/772.html
・
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK199掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。