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パレスチナ暫定自治政府議長が英国に謝罪要求
9月23日 5時31分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160923/k10010703681000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001
パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長は、国連総会で行った演説で、イギリスがパレスチナでユダヤ人の国家建設を支持すると約束し、その後の中東紛争につながった「バルフォア宣言」から来年で100年になるとして、イギリスに謝罪とパレスチナの国家承認を求めました。
ニューヨークで開かれている国連総会では、22日、パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長とイスラエルのネタニヤフ首相が演説を行いました。
先に演説したアッバス議長は、イギリスがパレスチナでユダヤ人の国家建設を支持すると約束し、その後の中東紛争につながった1917年の「バルフォア宣言」から来年で100年になるとして、イギリスに歴史的な責任を認めて謝罪し、パレスチナを国家として承認するよう求めました。
これに対し、ネタニヤフ首相は「100年近くも前の話ではないか。ふざけているのか。過去にとらわれている」と批判しました。
また、両者とも演説で和平の必要性は訴えましたが、アッバス議長がイスラエルの入植政策を非難したのに対し、ネタニヤフ首相は「入植地は和平の障害ではない」と述べ、主張はかみ合いませんでした。
- 1982年「サブラ・シャティーラの虐殺」、今も国際社会の無策を問い続ける〜イラク戦争でもシリア内戦でも犠牲になるのは市民 仁王像 2016/9/23 20:04:38
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