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ロシア選手出場の可否「最終的にはIOCが判断」:ステパノワ選手、ロシア代表ではない中立の立場を五輪憲章は想定せずと
http://www.asyura2.com/16/kokusai14/msg/680.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 7 月 25 日 17:33:53: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 

(回答先: IOC、ロシア代表を五輪から排除せず:日本のオリンピック委員会長、ロシアの五輪参加に関するIOCの決定を歓迎 投稿者 あっしら 日時 2016 年 7 月 25 日 17:02:36)


ロシア選手出場の可否「最終的にはIOCが判断」[NHK]
7月25日 15時16分

IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、リオデジャネイロオリンピックへのロシア選手の出場の可否について「最終的にはIOCが判断する」と述べ、それぞれの国際競技団体に判断を委ねたわけではないと強調しました。

IOCは24日の緊急理事会で、組織的なドーピングが認定されたロシアについて対応を協議し、陸上以外の選手は国際競技団体が認めた場合などの条件付きで、リオデジャネイロオリンピック出場を認めることを決めました。

この決定に対して、ロシア選手の全面的な出場禁止を求めていた欧米を中心に批判が相次ぐなか、IOCは緊急理事会のあとに撮影したバッハ会長のインタビュー映像を公開しました。

この中でバッハ会長は「すべての人間には個人の正義を主張する権利がある」として、ドーピングをしていない選手の出場機会を尊重する考えを示しました。その一方で、「ロシア選手にはいわゆる『推定無罪の原則』は適用できず、非常に厳しい基準を満たさなければオリンピックに参加できない。ロシア国外で行われた信用できるドーピング検査を基に、国際競技団体が個々の選手について分析したうえで、最終的にはIOCが、CAS=スポーツ仲裁裁判所の仲裁人の助言を基に出場の可否を判断する」と述べ、それぞれの国際競技団体に判断を委ねたわけではないと強調しました。

また、ロシア陸上界の組織的ドーピングを内部告発したユリア・ステパノワ選手の、ロシア代表ではない中立の立場でのオリンピック出場を認めなかったことに関連しては、「オリンピック憲章は中立の立場の選手というものを見越していない」と説明し、さらに「ほかの国や地域の選手と違い、過去にドーピングで処分を受けたロシア選手は、その処分期間を終えても今回のオリンピックには出場できない」と、緊急理事会の決定内容を繰り返すのにとどまりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160725/k10010607881000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_004

 

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