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イギリスのEU離脱騒動、国民投票のやり直しを却下！保守党党首選は９月２日実施へ！離脱準備が本格化
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12251.html
2016.06.28 10:00 情報速報ドットコム
英首相、国民投票やり直しを却下−保守党党首選は９月２日実施へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-27/O9FCTY6KLVRH01
キャメロン英首相は欧州連合（ＥＵ）残留・離脱を問う国民投票のやり直しを求める声をはねつけ、離脱への準備を進めるための部署を設置した。先週の国民投票で離脱が選ばれたことが世界を驚かせ、市場は動揺している。
ポンドは27日も下げ、1985年以来の安値を付けた。国民投票結果後の週末に英政権は司令塔を欠いた様相となり、スコットランド自治政府では独立を問う住民投票再実施の可能性が浮上した。
以下、ネットの反応
意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。…そんな文句が頭を過ぎる。残留支持派からの反発を招かなければよいけれど。−英首相、国民投票やり直しを却下−保守党党首選は９月２日実施へ https://t.co/QYQndibsFT via @bloombergjapan
— てんあお (@blue_on_heavens) 2016年6月27日
キャメロン英首相、国民投票やり直しを却下−離脱準備の部署を設置 https://t.co/7MYTnIVlpF @bloombergjapanさんから
— ミクラス (@mikuras1) 2016年6月27日
やり直しても、再度やり直しを要求され続けて決まらないだけだもんな。
割と真っ当に判断したな(｡･ω･)
目を疑う：「英首相、国民投票やり直しを却下−保守党党首選は９月２日実施へ」（ブルームバーグ）https://t.co/ryIHZH8uWm
— 滝田洋一 (@yoichitakita) 2016年6月27日
保守党はキャメロン首相辞任に伴う党首選の日程を早め、ほぼ１カ月前倒しし９月２日に実施すると発表。
ーーこの混乱を９月まで引っ張るつもり？
キャメロン英首相、国民投票やり直しを却下−離脱準備の部署を設置 https://t.co/h0X7MGrQs3 @bloombergjapanさんから
— Hikarinohoshi 50 (@hikarinohoshi50) 2016年6月27日
貴族家系のお気楽首相に、戦略、予見の感覚はなく、こんなペテン師を総理にした英国の悲劇か。
「シルバー民主主義」が全世界で勝利している。｜イギリスの国民投票と大阪市の住民投票の共通点 | More Access! More Fun! https://t.co/oOUNTB6f41
— 池田信夫 (@ikedanob) 2016年6月26日
離脱という結果が出た以上、何もしないという訳にはいかないだろうと思う。ただ、離脱通告をするまでの間、ないしは離脱手続き中にイギリスの方が再度国民投票をするなり、総選挙で離脱撤回政党が勝てば状況は変わるかもしれない。https://t.co/l6F7dhmS5y
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016年6月27日
イギリスの国民投票から得られる最大の教訓は「ポピュリストはクソ」だって事。だから寝言でも「橋下を都知事に」とか言わないで欲しい。
— メディシス (@Medicis1917) 2016年6月27日
党首選が一ヶ月早くなるとは言え、この騒動が最低でも9月まで継続するということになるでしょう。今の時点でポンドは2割近くも値下がりしていますが、このままだと混乱が長引いて金融市場の下落が加速することになりそうです。
国民投票のやり直し却下は予想通りですが、この決定に国民が納得するかは分からない情勢になっています。ロンドンでは残留派が離脱派のリーダーを囲んで妄言を吐く場面も見られ、イギリスの国内は非常に不安定です。
海外の投資家たちも動くでしょうし、秋ごろまではイギリス関係で荒れ模様が続くと思います。
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