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〜権威発信の「脂質異常症」というイカサマ疾患で騙される愚かな人々〜
「脂質異常症」と言う
わけのわからない疾患があるようである。
権威が言うには、
コレステロールに代表される血中の脂質が
異常なのだという。
これは権威曰く
「大変なこと」だそうである!
一般的にLDL、HDL
中性脂肪が注目される。
これらの数値が高いと
脂質異常症と定義され
診断され、
恐ろしい動脈硬化が
疑われるそうである。
場合によったら、
スタチンのような
コレステロールを下げる薬が
患者さんの健康増進のために
処方されるそうである。
さぞかし、健康になれるのだそうである。
ありがたき幸せ。
しかし、
「騙されるな!」
ちょっと待て!
動脈硬化の原因は、
いつも説明しているが、
活性酸素による
血管内皮の傷害、
そして、
それによる炎症の修復過程で
育まれるのである。
脂質異常でやり玉に挙げられる
コレステロールは、
血管内皮を傷つけないし、
炎症も引き起こさない。
動脈硬化になりようがないではないか?
ではなぜ?
脂質異常症が動脈硬化の原因であると
定義されるのか?
簡単だ。
単なる嘘である。
単なる騙しである。
単なる金儲けである。
これも高血圧、
例によって、
塩分摂取由来説と同じ手法を取る。
その機序を以下に記す。
糖質摂取→血糖値上昇
⇒インスリン分泌
⇒活性酸素大発生
⇒血管内皮の傷害、炎症の惹起
⇒動脈硬化の進行とともに
⇒血管内皮にLDLコレステロールが付着する
⇒たび重なる活性酸素の影響で、
LDLコレステロールが酸化する
⇒完全無欠な動脈硬化の完成!
ということで、
LDLコレステロールが、
動脈内皮に傷害を与え、
炎症を惹起するものではない。
そもそも
LDLコレステロールは、
脂質なので、
血液に溶けない。
だから、
LDLが高いから
権威が言うように
血液がドロドロになることはない。
血液は端的言えば水である。
脂は水に溶けない。
だから、
ドロドロにはならない。
こんな当たり前のこと、
真面目に語っているバカがいる。
脂を取ると
コレステロール値が上がって、
血液がドロドロねばねばになるよ!
とうぜん、ドロドロネバネバだから、
血流が悪化して血栓ができて
心筋梗塞や脳卒中になるよ!
という嘘を連発する。
脂が水に溶けないのは、
小学生でも知っているハズだが・・
と思うが、
こんなバカみたいなこと言ってる医者が
この国にはごまんといる。
狂人が医師免許を持っているのである。
その狂人の病院で
あなたは、
降圧剤やスタチンやインスリンや抗がん剤を処方されて、
「先生、ありがとうございます」
と感謝している。
まさに漫画である。
話を戻すが、
コレステロールは
血液に溶けないから、
タンパク質のカプセルに包まれ、
血流を漂っているだけで、
血管を傷つける能力も機能ももっていない。
LDLの仕事は、
活性酸素で傷ついた血管内皮の修復を
せっせとやる仕事をやっている。
だから、
活性酸素で傷ついた
血管内皮に救急車のように
たくさん集まって、
血管内皮の傷を修復しているのである。
そんな状態で、
次から次へと、
ご主人様が、
糖質を食うから、
血糖値が上昇して、
インスリンが分泌して、
インスリンが導いた
悪しき活性酸素が、
せっせとLDLが、
修復途中の血管内皮を
襲う。
するとLDLが活性酸素で酸化され、
酸化LDLが誕生し、
どんどん完全無欠の動脈硬化が進行する。
実際には
もっと複雑なプロセスを経るが、
簡単にわかりやすく説明すると
このようになる。
高血圧のところでも、
書いたが、
結局は、
コレステロールに、
動脈の血管内皮を
傷つける作用はなく、
むしろコレステロールは、
血管内皮を
修復する仕事をやっているのである。
したがって、
動脈硬化が、
脂質異常症由来というのは
とんでもない大嘘である。
ではなぜ、
コレステロールが
動脈硬化の原因だと
流布されるようになったのかと言うと・・
昔、
心筋梗塞で旅立った患者さんの
冠動脈を調べたら、
単に、
患部に酸化したLDLが多く散見した。
ただ、それだけの理由で、
LDLが動脈硬化の原因である。
というデマが流されたのである。
医学の本質等こんなものである。
簡単に言えば、
大火災があって、
その現場検証をしたら
消防士がたくさん殉職していた。
「この大火災はこの殉職した消防士が
火を付けたんだ!」
というとんでもない冤罪説を
正論として取り上げたということである。
真面目にスタチン飲んでる人は、
考えた方がいいと思いますよ。
金蔓になるのは嫌でしょうからね。
私の友人で、
糖質制限を5年ほどやっている人物が、
冠動脈の検査をしたそうだが、
LDL200、
HDL100、
中性脂肪30という血液検査の
結果と、
実際に冠動脈を医師に画像で診てもらったら、
医師が驚愕の表情で
「LDLが200もあるのに、
動脈硬化がまったくなく、
とてもきれいな冠動脈でした・・
不思議です!
私はその理由がわかりません・・
理解できません!」
とのこと。
「糖質制限していれば、
動脈硬化は起きないんだよ!」
と言いたかったそうですが、
その言葉を飲み込んで、
謎にしておいたそうです。
その方が、
「無知な医師の刺激になるだろうということで、
謎にしておきました・・」
とのこと。
まさに、
権威に刷り込まれた、
巷の医師達の馬鹿さ加減は、
相当進行しています。
巷の医者なんて所詮こんなものですよ。
蛇足だが、
スタチンやその他のコレステロール降下剤は、
このように自作自演の得意のマッチポンプ医療で、
動脈硬化をコレステール原因説にでっち上げることで、
今日も暴利を貪っていますが、
もうひとつ、
これまた
おいしい話がある。
それは、
閉経後の女性をターゲットにしたもので、
閉経後の女性を
大きなマーケットとして
今日も莫大な金額の売上を計上しています。
そのからくりを示そう。
閉経すると、
女性の身体は、
妊娠出産可能な身体から、
妊娠出産を放棄して、
長寿の身体に変化させます。
この時の顕著な変化は、
血中のコレステロール濃度の急上昇です。
簡単に言えば、
子作りに専念して大量にため込んでいた脂質が、
長寿の為の脂質にシフトするわけです。
閉経後の女性は、
ほとんどの場合、
HDL、LDLとも簡単に
基準値を超えることが多いです。
これに目を付けた
製薬会社の営業本部長は、
「閉経後の女性をターゲットに、
当社の脂質異常症の薬を売れば、
バカスカ売れるぞ!」
と、歓喜して、
現在、膨大な売上を計上しています。
こんな愚かなマッチポンプ医療で、
不思議なことに、
毎年、右肩上がりで売上が上昇しています。
スタチンを飲むと、
どんどん生命力や免疫力が削がれ、
様々な疾患に罹ります。
癌になったり、
筋肉が溶ける病気になったり、
簡単に風邪をひいたり、
します。
これで、
またスタチンの会社は、
二次的なマッチポンプで
一人の患者で二度三度おいしい売上を
計上できる仕組みになっているんですね。
製薬会社は、
やめられませんね!
その前に、我々が、愚か過ぎるんでしょうな?
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