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お金持ちが50年間やり続けた、「お金に好かれる習慣」とは?
http://diamond.jp/articles/-/110265
2016年12月6日 小林正観 [作家] ダイヤモンド・オンライン
「神様・人・モノが味方になる習慣」とは?享年62歳で亡くなられた小林正観さんが、40年間の研究でいちばん伝えたかった「ベスト・メッセージ」とは?「人間関係」・「仕事」・「お金」・「病気」・「子ども」・「運」・「イライラ」・「男女」など、あらゆる悩みが解決するヒントがあります
■50年続けていたら、大邸宅に住めるほど、お金に困らなくなっていた習慣
こういう「おもしろいお話」があります。
神戸に何千坪という大邸宅を構えている方がいらっしゃいます。
この方は、50年間、「同じこと」をやり続けたそうです。
それは、特別なことではありません。
自分のうちに来た「1万円札」「5千円札」「千円札」に対して、
「今度帰ってくるときは、仲間をたくさん連れて帰ってくるんだよ」と言い聞かせること
だそうです。
すると、本当に、「お金の仲間をたくさん連れて帰ってきた」そうです。
その方は、「お金そのものに罪はないのに、お金を嫌っている人が多い気がします」とおっしゃっていました。
日本は、お金に関する教育が乏しいですし、テレビでは「脱税」や「詐欺」といったお金にまつわるニュースがたくさん流れていますから、「お金は汚いもの」「お金を稼ぐ人は卑(いや)しい人」というイメージが強くなっているのかもしれません。
ですが、集め方が汚いとか、使い方が汚いことはあっても、お金そのものが「汚い」わけではありません。
「自分の身を律して、お金の使い方や集め方を美しくするのはいいけれど、お金そのものを毛嫌いしたり、汚いものと考える必要はない」というのが、この方の意見です。
この方は、親しみと愛情を込めて、
「いい仲間を連れてくるんだよ〜!たくさん仲間を連れて帰ってくるんだよ〜!」
とお札に声をかけているそうです。
この声かけを50年続けていたら、なんと、大邸宅に住めるほど、お金に困らなくなっていたそうです。
■お金は「誰のところに、戻りたい」と思うでしょうか?
私の本業は「旅行作家」ですが、2001年からは、デザイナーとして、商品のデザインやコンセプトを考えています。
「SKP(正観・小林・プレゼンツ)」という私のブランドも持っています。
「冗談」ではじめたブランドですが、本気になって「冗談」を楽しんでいます。
私がつくった財布には、「たくさんの仲間を呼んでくれてありがとう・おはよう・おかえり」と書いてあります。
お札を入れるところにも「ありがとう」の文字がびっしり書いてあります。
「たくさんの仲間を呼んでくれてありがとう」と書いてあるので、「本当にたくさんの仲間を呼んでくれた」と言われることが、よくあります。
この財布をつくっているのは、経済的な問題からではありません。
「おもしろいから」です。
この財布をつくっていると、嬉しくて楽しいからやっているだけです。
モノには、どうやら意識があるのかもしれません。
そう考えるとすると、「お金にあたたかい言葉をかけてくれる人」と「お金なんか汚いものだと思っている人」の、どちらのところに、お金は戻りたいと思うでしょうか?
どうやら、お金は「あたたかい言葉をかけてくれる人」のところに戻りたいと思うみたいなのです。
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