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電話があると「何か問題があったのでは」(27歳)とドキッとしまう人も
20代男性会社員、仕事の連絡「電話不要派」が●割超!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160815-00000005-rnijugo-bus_all
R25 8月15日(月)7時0分配信
仕事の連絡手段として、欠かせないのが電話とメール。しかし、忙しい時に電話が頻繁に来たり、急ぎの要件がメールで届いて見逃してしまったりと、やきもきした経験がある人は多いのではないだろうか? そこで、仕事の連絡における「電話」と「メール」の認識について調査するべく、20代の男性会社員170人にアンケートを行った。(R25調べ・協力/アイリサーチ)
●取引先からの仕事の連絡は、「電話」「メール」どちらが好ましい?
・電話のほうが好ましい 40.6%
・メールのほうが好ましい 59.4%
まず、仕事の連絡を「電話」「メール」どちらで欲しいかを聞いたところ、「メールで」と思っている人が多数派。電話はすぐに連絡が取れる、メールは記録が残る、など双方に利点はあるものの、小さい頃からITに触れているであろう20代男性においては、やはり「メール」に軍配が上がった。では、コメントからそれぞれの考えを見てみよう。
【電話のほうが好ましい 40.6%】
「質問があればその場で確認できるから」(25歳)
「メールだと忘れてしまう可能性がある」(25歳)
「メールだけでは、温度感などが分からず、認識の相違を招くから」(28歳)
「商談はメールでは失礼になる」(28歳)
「要領を得やすいから」(28歳)
【メールのほうが好ましい 59.4%】
「確認にラグができるのは難点だが、場所や時間を問わずに連絡が取り合えるのは利点」(21歳)
「再度、内容を確認することができるから」(27歳)
「自分のタイミングで返すことができるから」(27歳)
「記録が確実にのこるため」(28歳)
「気分的に楽。しっかり考えてから返事ができる」(29歳)
メール派は、文章で記録が残るほか、場所や時間を問わずに確認ができる、考えてから返事ができるなど、利便性を挙げる声が多い。一方で、電話派からは「メールでは失礼」のように、“仕事のマナー”とする人も…。
では次に、「メールだけで仕事を進める取引先をどう思うか」について聞いてみたところ、
●直接電話をしない、メールだけで仕事を進める取引先をどう思う?
・よくないと思う(失礼だ、仕事に支障が出る、など) 35.3%
・構わないと思う(スムーズでよい、など) 64.7%
【よくないと思う 35.3%】
「メールだけでは無機質で、人間味に欠けるから」(27歳)
「どのような相手なのかわからず不安になるから」(28歳)
「相手のことをよく知りたいので、電話で一回はお話ししたい」(28歳)
「なんか簡単に済ますようなことはしたくない」(29歳)
「ずっとメールだけはちょっと」(29歳)
【構わないと思う 64.7%】
「そういう時代なのかなと思うし、残るからいいと思う」(26歳)
「自身がメールだけでやり取りしたいから」(26歳)
「楽でよい。失礼という発想は不合理」(27歳)
「相手が不在かなど気を使わなくていいから」(27歳)
「間違いはないし証拠として残せるので別に構わない」(28歳)
「構わないと思う」が6割を超え、前問の「どちらが好ましい」よりもメール派の比率が上昇。証拠が残るという理由に加え、「メールだけで問題ない時代」という声が多数を占めた。一方で電話派は「人間味に欠ける」「相手を知りたい」と、話すことで距離感を縮めるといったニュアンスを評価している模様。
どちらかに優劣があるわけではないが、仕事の状況次第では「電話で」「メールで」連絡が欲しいと思うのも事実。そして、20代だとメール派が6割超だが、相手の年齢によってはメール派が少数になることも十二分にあり得る。仕事の連絡手段は、相手の好みや状況を押さえつつ、場面によって使い分けるのがまだまだ賢明だろう。
(吉田良雄)
(R25編集部)
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