日本と世界で発生する信用恐慌と金融恐慌を、日本の政治と経済の指導者とマスコミは，その発生原因と、その時刻表を、残念ながら、ゴミとして完全に黙殺され続けています。

しかしなんとか米国合衆国大統領候補は，世界信用恐慌から早期脱出するためのマニフェストの一部を提案しています，特にトランプ氏の考えに一部賛同する。，落ち着いたらフリーにすればよい。

日本は「船頭が多くして船山に登る」の譬えのように、米国の顔色をうかがっているために、ユーロが解決してから,さらに三年遅れることが避けられないし最低でも十年かかる。

信用恐慌の早期脱出のためのマニフェストの実行が遅れたので、地方銀行の取り付け騒ぎや倒産が避けられなくなる。そして、予告どおり全国の銀行のモラトリアムが日本や世界中で発生する。だがＴＰＰ封鎖と経済鎖国をやると止まる。

能動的であれ受動的であれ、経済鎖国は、世界的金融バブルの打撃を軽減する。だが、経済現象の停滞は免れないのは当たり前，本当の原因が分かれば、解決できない問題は一つもない。

トランプ氏は経済封鎖から産業革命に早期シフトすると、放射能・ＣＯ２の発生を７５％減らすことに成功すると同時に、世界の技術革新をリードし、全産業を活性化させることができます。落ち着いたらフリーにすればよい。ドルも助かりますよ。チャラにするとドル本位制は強化するかも知れない。