株やってない人は知らないだろうが
企業によっては、たった１０万円でも、株を成り買いすれば株価を上げることができる
最初は自分の売買で株価が上がったことに感動する
それを安倍一味は兆円単位で買ってたのだから、株価はどんどん上がった訳だ
その株価を上げた理由は何か？
と安倍に聞いてみたい
たぶん答えられない

株で儲けた人の反対側には損をした人が必ずいる
他人の損失が自分の利益だ
儲けた人だけを取り上げてアベノミクスの果実を味わったろうと言うのはおかしい
なぜ損をした人の方を無視するのか
その、損をした人というのは、これからバカノミクス代金として重税を課される国民なわけだ

第2の原因は、安部がちゃんとした経済対策を行えばまだ良かったが、消費税増税という真逆の対策で景気浮上を萎えさせてしまったことにある。

その当然の結果として、元に調整されているだけであり、黒田バズーカ前に戻ればよいが、経済原則からすれば通常はオーバーシュートするので底値は10,000円程度まで下がるであろう。

さらに第3の原因として、中国経済の悪化と原油安などほかの問題が重なっているので5，000円程度もありうるのではないか？

ＧＰＩＦなんてのはスッカラカンになるだろうな。

史上最悪な総理に任せた結果であろう。

（東証ジェットコースター）の動画２５秒。

　　　経済学者は、脳みそがアヘン王子並み、厄人並み･･･

　　　　　　成長戦略がない！！！＝＝＝＝>>景気が良くなるわけない！！！

　　　　　　　　　　アヘン王子と厄人の精一杯！！！＝＝＝>>目薬のネット販売！！！

　　　　　これじゃ、東大出ても、脳みそが【 イ ヌ 】でしかない！！！

〜〜

　　　　できることは、年金やＪＡのお金を、株で捨てることと、

　　　　　　　　　　　無駄なコンクリート事業と、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　越後屋へのばら撒き・・・だけ。　　

　　　　　　あと、外遊、内遊、

　　　　　　　　　　　　　　　　　お遊びは夫婦共に得意技だ。

〜

今回はドル円が10円高く触れるのに僅か10日程度。しかも、日経平均一日の下落率ではリーマンショックに及びませんが、二日間での下落率では優に当たり前のように1000円を超えています。通常であれば日ベースで300円から500円程度の下げでも十分暴落と言えるレベルが何故か最近は当たり前のようになってきました。慣れとは怖いものです。

前週末NYが上げで終わっているので、開けて多少は上げにバウンドするかもしれませんが、週末を挟んでいるのが微妙。多少の値のバウンドはさておき、日経平均17000円を超えない限り最早上がる材料は無いですね。

この壁を連日の下落であっさり割り込みましたが、時間の経過とともに上値の壁は比例して厚く構築されてしまいますね。17000円の上値で価格が保てるか、それとも下値で価格が保たれるか。ここの差は大きいです。

でも結局は、アベノミクスという官製相場の化粧を剥がしたら思った以上に悪かった。唯一の頼みの綱である輸出企業の為替差益もこれだけ円高に振れたら一気に赤字でしょう。

金融機関の投資スタンスは完全に円売りから円買いに方向転換してる事でしょうから、無理矢理上げ相場を装ってみても投資家心理としては安易に乗る事は出来ないでしょうね。
個人的な肌感覚では化粧を剥がしたら実体経済は日経平均10000円前後、為替はドル円ベースで100円前後が良いところでしょうか。日本経済のすっぴんは決して表面上ほど美人でもなければ可愛くもないと思いますね。
何しろ何らの実感もないのですから。一般的な感覚でも正直なところ、経済が良くなったというメディアが垂れ流す一方的な言葉とプライスボードに表記された株価だけというところでしょう。

だって、国が株式市場に大金をつぎ込んで買っている事以外に実体経済が上がる要素がこれまでにあったという感じが全くしないんだもの。
あと、アベノミクスという発表を受けての海外ファンド勢のブル相場の吊り上げ。
でもこれは単なるマネーゲームであり、儲ける機会が終われば普通に利確して終わり。
一般投資家がこれからと思っている時は当然ですがお祭りは既に終わった後であり、最後まで祭りが続くと思って執着するのがきっと安倍総理なのでしょう。

悲願である憲法改正を成し得る為に看板政策のアベノミクスはもう使えない。
後は誰も聞いていないお手盛りの支持率を自慢気に唱えながら北朝鮮危機をメディアを使って煽るくらいしか手がないかもしれませんね。

都民

　15日の東京株式市場で日経平均株価は４営業日ぶりに大幅反発した。前週末比1069円97銭（7.16％）高の１万6022円58銭と、３営業日ぶりに１万6000円台を回復した。上げ幅は中国懸念で相場が乱高下した昨年９月９日（1343円高）以来の大きさ。金融機関に対する世界的な信用不安がひとまず和らぎ、金融株が大幅に上昇した。前週末の米株高や外国為替市場での円高一服を好感した買い戻しも相場を押し上げた。東証１部の売買代金は概算で３兆1536億円（速報ベース）だった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

株価の急落が続いていた東京株式市場は週明けの１５日、外国為替市場で急激な円高の流れが一服したことなどを受けて全面高の展開となり、日経平均株価は一時１２００円以上値上がりしました。

日経平均株価、１５日の終値は先週末より１０６９円９７銭高い１万６０２２円５８銭で４営業日ぶりに値上がりし、１万６０００円台を回復しました。日経平均株価の上げ幅が終値で１０００円を超えたのは、中国経済の減速懸念を背景に株価が乱高下していた去年９月９日以来およそ５か月ぶりになります。東証株価指数＝トピックスは、９５．９５上がって１２９２．２３でした。１日の出来高は３２億８０１８万株でした。

市場関係者は「先週１２日に発表されたアメリカの経済指標が改善したことや、先週の急激な円高の流れが一服したことなどを受けて投資家の間に安心感が広がった。ただ、今後も為替や中国経済の動向などを見ながら神経質な展開が続きそうだ」と話しています。

日経平均大引け、大幅反発　上げ幅今年最大、信用不安和らぎ金融株上昇
2016/2/15 15:11
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLAS3LTSEC1_15022016000000

　15日の東京株式市場で日経平均株価は４営業日ぶりに大幅反発した。前週末比1069円97銭（7.16％）高の１万6022円58銭と、３営業日ぶりに１万6000円台を回復した。上げ幅は中国懸念で相場が乱高下した昨年９月９日（1343円高）以来の大きさ。金融機関に対する世界的な信用不安がひとまず和らぎ、金融株が大幅に上昇した。前週末の米株高や外国為替市場での円高一服を好感した買い戻しも相場を押し上げた。東証１部の売買代金は概算で３兆1536億円（速報ベース）だった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕