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(回答先: 伊方原発 2号機でホウ酸水漏れ(地震などあれば一気崩壊⁇) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 9 月 01 日 22:57:38)
爆発事故でもあれば地方が破滅する原発の差し止めを国に訴えても、選挙情報操作に長けた与党独裁状態では無意味。残された道は司法に歌える事しかないが。
果たして司法は「独立」を示してまともな判決が示せるのだろうか?
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運転差し止め28日提訴 原告200人超す 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/09/01/002515882
大分県の住民による伊方原発の運転差し止め訴訟が28日に提訴される見通しとなった大分地裁。原告は200人を超えた=31日、大分市荷揚町(画像略)
大分地裁での伊方原発差し止め仮処分と訴訟の流れ運転差し止め28日提訴 原告200人超す 伊方原発 大分県内の住民有志が準備を進めている四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の運転差し止め訴訟は、9月28日に大分地裁に提訴することが31日、住民側弁護団への取材で分かった。住民4人が先行して申し立てた伊方3号機差し止め仮処分の第3回審尋期日に合わせ、地裁に訴状を提出する方針。原告は200人を突破しており、「大分県民の関心の高さを感じる」と弁護団。提訴までにさらに多くの原告を集め、輪を広げていく考えだ。
訴訟は7月に発足した「伊方原発をとめる大分裁判の会」が準備。6〜7月に申し立てた仮処分は緊急に手続きを取るため同会のメンバー4人に絞ったが、訴訟は広く県民に参加してもらおうと、原告や、訴訟をさまざまな形で支援する応援団メンバーを募ってきた。原告になるには訴訟費用などで1万円が必要。当初の目標だった「原告100人以上」は7月中にクリアし、8月下旬には200人を超えたという。
弁護団の徳田靖之共同代表は「大分県民が伊方の問題を自分たちの問題として考えていると、すごく感じる」と話す。提訴日の9月28日には地質学者を招き、講演会を開く予定だ。
伊方原発は大分県から最短距離で約45キロの対岸にあり、3号機が8月12日に再稼働した。今後、原子力規制委員会の最終検査を経て、9月7日に営業運転に移行する見通しとなっている。
ただ、大分、松山、広島の3地裁に3号機差し止めを求める仮処分が申し立てられており、司法判断次第で運転が停止する可能性がある。松山、広島両地裁では訴訟も続いている。
大分地裁の仮処分審尋で、住民側は伊方近くの海域に国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」が走っていることを踏まえ、「大地震で重大事故に至り、大分にも放射能被害が及ぶ危険がある」などと主張。四国電側は「安全性は十分確保されている」と申し立てを却下するよう求めている。
・7日夕、営業運転へ
四国電力は31日、再稼働した伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が9月7日夕、現在の試験的な調整運転から営業運転に移行すると発表した。
四国電によると、伊方3号機は6〜7日に原子力規制委員会の最終検査を受け、7日午後4時ごろ規制委から合格証などの交付を受けてすぐ営業運転に移る予定。
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