そんなに危険なら、原発やめればいいじゃない

道に迷ったら基本に帰る　真実はシンプルなものです

　にもかかわらずただの無人島の小島である「尖閣であれだけのバカ騒ぎ」をしておきながら、平然と原発を動かすなんてはっきり言えば「狂気」の沙汰でしかない。キチガイの支配するキチガイ国家に成り下がったということだ。

一度始めたら、なかなか止められないのが科学技術というものだからだな

ちなみに石炭やガスの方が、圧倒的にワットあたりの死者や病人の数は多いｗ

http://www.sankei.com/world/news/150814/wor1508140030-n1.html
中国、大気汚染禍で１日４千人死亡　発電用の石炭排出が元凶　米国では「不健康」の大気レベルに約４割が居住

何故、原発には避難訓練が必要なのか．
転校手続きや職探しの訓練も必要だ。
火力発電所周辺でも避難訓練やってる？
たとえば神戸製鋼は街のど真ん中に火力発電所持ってるらしいね

地震で原発がぶっ壊れて深刻な被害が出たら、速やかに車や船で避難してください
それって
地震で原発はぶっ壊れて、でも道路や港は無傷。
つまり
道路や港が無傷で済む程度の震度でも、原発はぶっ壊れるって思ってる
怖すぎるわ。

電気を得る方法は無数にあるのだから、ここまで警戒し、準備し、健康に不安を抱え、莫大なコストをかけて、いざという時は壊滅的な打撃を受ける発電方式を選択する理由はどこにもない。

かくあるべきと思います

ヨウ素剤を用意するのではなく、原発を廃炉にしろよ。

「冬の原発事故、避難訓練　泊、共和でヨウ素剤配布も」　（北海道新聞　2016/2/5）
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0231412.html

「【泊、共和】暴風雪時の北海道電力泊原発での事故を想定した原子力防災訓練が５日、
原発が立地する後志管内泊村と隣接する同管内共和町で行われた。 冬季訓練は
２０１１年の福島第１原発事故後２回目で、今回は甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤を
観光客に配布する訓練も取り入れた。（以下略）」

大体原発事故の為にもうすでに何兆円も東電に血税をつぎ込んだじゃないか！
それでもまだ原発など収束の為には何も手もつけられていない。
原発ほど無駄金のかかる発電は無いよ。
これからだって原発は発電もしないのに、冷却の金や爆発事故の始末の為の人件費や事故の始末に莫大な金が掛かる。
あまつさえ、原発から出る放射能廃棄物の始末場所も無い。
あのタンク群を見ろよ。
あの見渡す限りに広がるフレコンバッグを見ろよ！
いくらタンクを立てても間に合わないから、今度は海に捨てると来たもんだ！

もんじゅも１日５５００万円の金が掛かるだけで、この２０年工事をし続けて、１７回も事故ばかり起こして、電気なんか起こせもしない。
ただ金食い虫の施設でいくらでも起こせるのは事故ばかり、振りまけるのは放射能ばかり。
おまけにこのもんじゅのために青森県には六ヶ所村に燃料再処理工場という放射能駄々漏れ施設も建設中。
両方で無駄金何兆円かかったやら・・・・無駄なだけならまだ許せるが、この二つの施設は放射能を出すばかり。

しかも事故を起こした福島原発は未来永劫莫大な金と莫大な人の放射能被害と、放射能は出続けるばかりだし、放射能汚染物質を出し続けるばかり。

全く持って金食い虫の施設。
未来の人に付けを残すばかりの施設。