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NWO世界について 4:世界の秩序の第3層 秘密結社の不可視の秩序
1、いまの 秘密結社の暴露は、おとりの暴露か、真性の暴露か?
国会でディープステイトについて発言があったりするようになるとは、トランプ大統領体制になったからとはいえ、隔世の感がある。ディープステイトとは、秘密結社が支配する国家内国家体制のことだからである。秘密結社が国家を支配していることが、バレバレになってきたようにもみえる。
かれらは、どうするか?イルミナティは、いま大騒ぎになっておおあわてであろうか?
もちろん、そんなはずはないであろう。まえ書いたシオン長老の議定書15にある秘密結社の弾圧の部分は、100年前からこういった事態にそなえた対策の大量の文書があって、議定書の作者といわれるライオネル・ロスチャイルドが部分的引用をした結果で、なにか唐突な感じがするのだ、とわたしは考えている。
この秘密結社が知られることへの対策文書には、儀式殺人やマスメディアの煙幕など、もりたくさんの章があり、ライオネル・ロスチャイルドもうんざりして、要点をかいつまんだだけであったのだろう。つまり、イルミナティ本丸の秘密結社を守る、もっとも重要な部分であるはずだ。ケネディ暗殺でいえば、おとりオズワルドにあたるのではないか。したがって、秘密結社の弾圧は、おとりにするという部分はカットされ、おとりだという言葉が文書からはずされたため、唐突にみえるわけだ。
したがって、いま起こっている事態は、おとりオズワルドとして、秘密結社を逮捕し、犯罪をあきらかにし、みせしめに重い刑を科することだろうか。トカゲのしっぽきりか。ピザゲートからはじまり、小児性愛の告発、FISAメモ公開などのいちれんのながれは、こう考えると理解しやすくなる。すなわちいまの暴露は、イルミナティ本丸が押し進めている可能性さえもある。
だが、それは半面であり、いまほどイルミナティにとって打撃が甚大な事態も、いままでなかっただろうとは思う。
NWOは、しかたなしに見切り発車せざるをえなくなり、米、日のみがNWOになるが、米国がTPPからも、温暖化防止からも抜けてしまうありさまだ。またこの2国の国家的腐敗、権力乱用と腐敗の横行というよごれたありさまは、全世界に見世物にさらされたのだ。NWOの体制とは、秘密結社が権力乱用する大腐敗世界であることが知れわたってしまったのだ。世界で、米、日のみがとくべつな巨大スキャンダラスな世界になっている。
NWOとは、かくも魅力も夢も正義もないひどい世界だと、多くの国の良識あるひとびとは思うだろう。いままで批判もせずに、事実を知らせもせず、TPPや地球温暖化防止などを推進してきた新聞テレビは、恥を知れ!といいたいものだ。
プーチン、習のBRICS体制も、トランプの登場も、想定外であり、これにディープステイトの暴露がくわわる。さらに、仮想通貨ビットコインという中央銀行を必要としない電子マネーがでてきてしまったことは、さらに想定外のできごとなのかもしれない。イルミナティが、中央銀行を必要としない電子マネーシステムを考案するとは、どうしても思えないのだ。想定外の事態なのではないか。
2、われわれは、巨大な情報の空白部分がやまのようにある世界にすんでいる
イルミナティ秘密結社については、まるでわからないことだらけである。わからないことさえわからない。死の盟約をそなえた厳重な秘密管理のせいもあるが、区画化によって結社員は、ほんのすこしの部分だけしか知らされない。知らされることがウソであることも多い。
結社員がこれでは、部外者たる市民には、なにがなんだかわからぬことになる。ひとは、UFO問題がなにがなんだかわからないと思っているが、じつはイルミナティ秘密結社も同じように、だれもが、なにがなんだかわからないと思っているのであろう。
なかには、フリーメーソンがそれだと誤解するひともおおい。したがって、ひとびとの意識にのぼらないことのため、かってイルミナティ秘密結社は存在しない、というひとまであらわれるしまつであった。見えないからといって、空気は存在しないというひともいるかもしれない(笑)
もちろん、ひとびとが思考のよりどころにする新聞テレビのマスメディアは、いっさいこれを書かない。この情報の完全欠落に気がつく人はあまりいない。毎日撒かれるケムトレイルさえ、目の前に異常なほど巨大なケムトレイルがあっても、新聞テレビが書かないため、ケムトレイルは存在しない、とみな考えるわけだ(笑)。
そういうわけで、米国政治史上最大の事件かもしれないFISAメモさえ、まるで新聞テレビにはなく、巨大な情報の空白となっている。オバマ逮捕が順等であろう。
だが、腐敗大国アメリカは、おそらく建国時からシティが操作するイルミナティ秘密結社体制であり、正義と自由の顔のうらは、不正義と人権蹂躙の社会であっただろう。これが、アメリカ建国時からあったのだろう。秘密結社の素顔をもつマスメディアが、こういった事実をかくしてきたわけだ。
3、秘密結社のミッションのひとつケネディ暗殺を可視化してみよう
イルミナティ秘密結社については、まるでわからないのではあるが、前回こう書いた。
・・・・ここに現れるのは、諜報機関、諜報員、工作員、マフィア、などが入り乱れる世界であり、この世界は、政治家だけを見ていては、全貌は見通せないし、あるいは、おもてにあらわれる事象だけを見ていては、まるでなにもわからない。わからないということすら、わからない・・・・。
ここで書いたケネディ暗殺の例をもうすこし事件に近づいて、見てみよう。なぜなら、ケネディ暗殺事件ほど、市井の人々がくわしく調査した事例はほかにないからである。世界の秩序の第3層 秘密結社の層は、へたな識者の本を読むより、ふつうの人々が調べた本や報告のほうが、真実に近づいている。
混乱して工作員たちが入り乱れる闇なべのような世界を、デーヴィッド・アイクが言った結社ピラミッドの集合体、という視点からながめてみよう。もちろん、わたしの調べた論を前提として考える。
現場から見れば、多くの工作員ピラミッドが存在することがわかる。ケネディ頭部狙撃者ティピット巡査は、CIAから派遣された。もうひとりのCIAから派遣されたロスコー・ホワイト巡査は、その予備であろう。CIA工作員ピラミッドにみえるが、そうではない。現場全体を統括していたのは、アンブレラマンことモサド高官ハリリだからだ。無線で連絡をとっていた相手のひとりは、ジャック・ルビーことジェイコブ・ルーベンシュタインで、モサド工作員であろう。ルビーは、ハリリのもとで、現場全体の直接責任を負っていたのだ。狙撃の主犯はのどを撃ったベルギー人であり、これもおそらくモサド工作員であろう。狙撃犯たちは、モサド系列だ。
CIA工作員とモサド工作員が、入り混じっているようにみえるのは、この工作員ピラミッドが、CIAとモサドをふくんで構成されているからだろう。CIAだ、FBIだ、モサドだ、NSAだ、と組織名を言ってもあまり意味がないのだろう。イルミナティの組織は、これらを横断しているように見えるからだ。
これらCIAなどの組織は、給料をもらうためだけなのだ。ケネディ暗殺で暗殺に加わったと雑誌に書かれ、雑誌を名誉毀損で訴えたE.H.ハントは、当日年休をとっており、家で家族とテレビを見ていたと証言するも、家族のどこへ行っていたかという証言がまえあったことから矛盾がばれてしまったことが、 マーク・レーンの「おおがかりな嘘」に書かれている。当時、雑誌にグラシー・ノールの鉄道貨車から逮捕され、ニセ警官が連行する3人の浮浪者の写真として、顔アップで、でかでかとのったのだ。さらにこの本には、カストロの恋人マリータ・ローレンツの証言もあり、こういうのがおもしろい読み物である。なお、ディヴィッド・リフトンの「ベストエヴィデンス」がケネディ暗殺のいちばん明確な証拠をだしているが、だれも言及しないのはふしぎなことである。この2冊で、ケネディ暗殺のおおよそがわかってしまう。
こうして、ケネディ暗殺工作員は、あらゆる組織からあらたに編成されたものであったことがわかる。こうする利点のひとつは、あらゆる組織の内部情報が得られることもあるし、組織内の別のひとが、そんなケネディ暗殺にかかわるうごきはなかった、と証言してくれるのもあるのだろう。机のとなりのひとが、ケネディ暗殺工作員だったとしても、ばれるおそれはない。CIAは関与しなかった、となるはずであった。
ジョン・コールマンの新版300人委員会には、モサド系列がないのは、MI6系列とモサド系列がおおきく分かれていたからだろう。ジョン・コールマンの分析が、現場分析になると弱いのはこのためだ。すなわち、モサドの系列があり、MI6、シティの系列の2つがあるのが、はっきりしている。またバニスターは、FBI系列である。シークレットサービスの系列もあるはずで、これはロックフェラーにつながるだろう。
計画を練ったのは、ジョン・コールマンの「新版300人委員会」にあるように、サー・ウイリアム・スティーブンソンやパーミンデックス社のブルームフィールドたちであり、MI6につながる。つまり、シティの関与だ。これは、第2次世界大戦の陰謀ばかりか、原爆の陰謀の中心だった組織らしいことを、まえ原爆投下命令者者のシリーズで書いた。すなわち、シティ、MI6、CIAという系列がある。ここが、もっとも陰謀の太い系列にみえる。
ここから上が、前回書いたように、BIS国際決済銀行に命令をくだす8500人のイルミナティたちだ。オリンピアンズとユダヤ世界王だ。
工作員ピラミッドの網の目が錯綜しているようにみえるのは、MI6、CIA、モサド、FBIなどを横断して、編成されていたからだ。じっさいは、頂点ちかくは、そういった組織を超えた名のしれない巨大な秘密結社として存在していたのだ。統制する強力な1つのピラミッドのミッションでなければ、動かせないのはシオン長老の議定書にあるとおりだ。ケネディ暗殺のつぎは、月面着陸のミッションであったから、ケネディ暗殺工作員の多くは、すぐNASA関連へと就職していった。NASA関連であっても、企業などを横断して統制する強力な1つのピラミッドであった。
40年代には、原爆の秘密結社スカル・アンド・ボーンズがあったから、これがその巨大な秘密結社、シティ、MI6、CIAという系列であった可能性はある。月面着陸のミッションも、原爆の秘密結社スカル・アンド・ボーンズであった可能性が高い。
計画するシティ、MI6、CIAという系列に、実行犯たるモサド系列がむすびついていたのがケネディ暗殺ミッションであった。端的にいえば、英米の国際銀行家のシティ系列の計画チームに、仏の国際銀行家の諜報工作モサド系列がもつ狙撃犯集団が、ジョイントしたミッションであったのだろう。
これらのどこにも、政治家のすがたは浮かんでこない。よく言われるニクソンはとうじペプシの弁護士をしており、ケネディ暗殺の内容は事前に知っていたとしても、完全な脇役だろう。ウオーターゲイト事件のとき、大統領ホワイトハウスの盗聴テープにあったというケネディ暗殺の内容は、キッシンジャーによって細工されたものであった可能性が高いだろう。どうように、ジョンソンなども同じであろう。
つまり、世界の情勢を、新聞テレビのように政治家を追っても、なんの意味もないのだ。政策などは政治家のあずかり知らぬところで決められるにちがいない。新聞テレビは、まるで議会など政治家や政府官僚が政策を決めているかのように、創作してわれわれを洗脳しているが、じっさいの政策決定過程はちがうらしいことが、ここからもうかがえる。すなわち、秘密結社をつうじて国際銀行家から政策決定はおりてくるのだ。
4、なにをやらかすか、わからぬ異様な集団なのは、トランプではなく、反トランプ陣営だ
この、作戦ピラミッドのどこかで、だれかが上から降りてくる巨大な作戦資金をふところに入れると、竹中平蔵がパソナでパクるように、巨大なカネを着服する工作員が出るだろう。秘密結社は、腐敗の温床だ。NWO世界が、腐敗、汚職にまみれた世界になるのはとうぜんのことだ。秘密結社が、こういった不届き者を見せしめるために儀式殺人のいけにえにすることが、「悪魔に愛された女」にたしかあったと思う。
まえオバマ時代、ロシアの政府高官とアメリカの政府高官とあまりにも雰囲気も顔つきも異なり、狂人さながらのヌランドや悪役代官たちのような汚物の雰囲気のアメリカの政府高官を見て、なんでこんなに違うんだ?、と思ったものである。どうゆうわけか、だれも言わなかったことだが・・・
これらは、トランプ大統領になってからは、すこしはちがってきたようだが、これが、マスメディアとトランプが対立する原因なのだろう。これは、トランプがなにをやるか、わからぬのでなく、アメリカの政府高官全体、アメリカのマスメディア全体が、なにをやらかすか、わからぬ異様な集団なのである。年がら年中、世界中の国をおどすことばかりあたまにあるから、顔つきが悪くなるのであろう(笑)
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