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UFO問題を考える 52:火星移住計画の真の理由は、惑星ニビルの災危か?惑星ニビルは、いま近づいているのか?2
1、UFO問題と似ている惑星ニビルの問題
これは、まえ書いた UFO問題を考える 50の、第三の選択、火星移住計画、あるいは、UFO問題を考える 51 の火星移住計画からの続きである。
惑星ニビル、Planet Xについても、UFO問題と同じように撹乱にみち、なにがなんだかわからない状態にある。あるかないか、あるならどこかなど、ネット上には、あらゆるフェイクらしき情報に、みちみちているように思われる。そして、両者とも公式には存在しないことになっている。
UFO、エイリアンは、目撃者もいて、すべてを否定するということは、じつはできない。アブダクションもある。アレン・ハイネックは、否定派だったが、どうしても肯定派に転向せざるを得なかった。なぜならば、知れば知るほど、存在を認めるしかなかったからである。
惑星ニビル問題のほうは、UFO問題とはちがって、ニビルの目撃者はいない。
NASAの天文学者ロバート・ハリントンDr. Robert S. Harringtonが、天体の軌道のふらつき、摂動を軌道計算した結果、存在を仮定したものだ。その結果、公転周期3600年で太陽をまわる惑星ニビルが存在し、いま近づいていることを発見した。
ある意味、軌道計算という科学が、惑星ニビルの存在を保証している。これは、UFO問題の目撃証言よりかれらには、やっかいだ。これを都市伝説といいのがれるNASAの高官は、苦し紛れのいいわけにすぎなく、政治的に発言しているだけである。つまり、はっきりいうと、うそなのだ。科学の府であるNASAの高官が、天体の軌道計算という物理学を、公式に否定しているわけだ(笑)。
だが、もとデータさえ隠せば、検証のしようがない。証人を消せば、もうだれにもどうにもならない。重要なのは近日点の時期情報だけだ。したがって、太陽に近づく期日は、軌道要素を知っている少数の天文学者しか知らないよう口止めされたのだろう。パニックになるから伏せておいてくれと。さらに、イルミナティは、軌道要素を知っている天文学者すべてを口封じのため、暗殺することを決定したのだ。近日点ひとつを、かくせば、かれらにとって、問題は終わるのだ。
ハリントンは、背中のガンで死んだ。これは、自動車の運転席に仕掛けたラジウム針などで、やられたのだろう。放射性物質の針を車のシートに刺しておけばいい。あとから取り出せば証拠は残らない。ガイガーカウンターで確認してから車に乗る人はいないからだ。仕事場の椅子の背などでもいい。これはよく聞くCIAの標準的な暗殺手法だ。こうして、太陽に近づく期日を知っていた天文学者すべては殺されたのだ。
あとは、なんども、なんども、惑星ニビルが近づくといううわさを、たれ流せばいい。おおかみが来る、おおかみが来る、となんども叫んで、なにもおこらなかったら、人は真に受けなくなる。2012年のマヤ暦の終末は、これに利用されたのであった。2012年の年末がすぎたら、もうだれも惑星ニビルのことを考えなくなった。イルミナティの撹乱ミッションは成功したのだ。
でも、このときの映画2012年は、本質的には、惑星ニビル問題を的確に描いていたと思う。これに近い事態が、いまおきそうだと思うからだ。
あとは、UFO問題のフェイク動画とおなじで、デタラメ映像、ウソ動画、あらゆる撹乱情報を、どんどんたれながせばいい。だれも干し草の山のフェイク情報から、針一本の真実情報を探しだそうと努力するひとはあまりいないだろう。
2、ゼカリア・シッチンのこと、あるいは、惑星ニビルの映像
UFO問題を考える 51 のコメント氏は、シッチンのシュメールの話は真実だ、と言っている。わたしは、わからないと思う。なぜなら、惑星ニビルが近づいたのは、紀元前1600年ころであり、その前は紀元前5200年ころであるからだ。シュメールは紀元前3000年くらいからの文明であり、紀元前5200年時の接近から2000年以上の時のへだたりがある。したがって、シッチンのニビルという惑星が、どこからどう話がでてきたか、よくわからない。図像を見ても、なぜニビルという惑星と判断したのか、根拠がわからない。この問題はきわめて大きな問題なのに、原文を示してていねいに根拠を説明した箇所が、シッチンの本には、どこもなかった。
ユーチューブに、ロバート・ハリントンDr. Robert S. Harringtonのところへ、ゼカリア・シッチンZacharia Sitchin がおとずれる動画がある。右側がシッチンである。
https://www.youtube.com/watch?v=aXgINEmesgk#t=1m22s
シッチンが、わたしの説が証明された、とよろこんでいるかと思えば、表情は硬く、友好的とはいえない。なにか、奥歯にものがはさまるかのような雰囲気さえある。なにか、へんだ。
これが、たとえば紀元前1600年の中国なら、夏から殷への移行期で、ニビルのような伝説らしきものは伝わらなったが、たとえば気候変動があったという情報はたしか、あったと記憶する。だが、シッチンのいうシュメールと惑星Xのニビルとは、つながりがまるでわからないのだ。
わたしの憶測をいうと、ハリントンが惑星Xを発見するまえに、シッチンはそのことを、すでに知らされており、そのためシッチンはニビルを言いだしたのではないか。ハリントンが、惑星Xを発見したようなので、おそるおそるシッチンは様子をうかがいにいったというのは、成り立つか?
さて、コメント氏が、ニビルが映った映像を紹介しているが、これは捏造映像であると思う。いま、太陽近傍にあるはずなく、太陽と90度以上離れた場所のはずだからである。また白い光を放つ小型の太陽であるわけない。褐色矮星Brown Dwarfなので、光らず、影のように、かろうじて見えるかみえないかだろう。カメラには映るわけない。
いま、話題になっている南極、古代遺跡やピラミッドや墜落UFOやなにやかにやの南極からなら、特殊な望遠鏡で見られるかもしれない。ケリー元米国国務長官たちも、南極へニビルを見に行ったのかもしれない(笑)。
3、いつかは現れるだろう惑星ニビルへの備え
とにかく、何年先か、はっきりとはわからないが、惑星ニビルがやって来るのは確実だと思う。どんな事態がおこるのだろう。
動画の奇跡体験!アンビリバボー に出てきた元陸軍軍人 ジョン・ムーアJohn Moore のニビルにいかに備えるべきかのちょっと長い講演動画がある。この人は誠実そうであり、ききごたえもある。この津波情報は、軍資料のもので、最高機密ではなさそうなので、どこまで信頼性があるかは、わからないが、津波浸水情報は確かではないか?この津波情報は、まえからあり、気になっていた。
火山の多くも史上最大級の噴火をし、寒冷化が襲うかもしれない。ムーアは3つのフェーズを説明していて、これは数年間続くと言っている。
https://www.youtube.com/watch?v=_q4up5cc9wY
いちばん気になるのは、原発である。つぎのシミュレーションの動画を見ると、日本の原発は全滅であり、日本全土がいまの福島以上に濃厚に放射能汚染されると分析。高さ100ft以上の津波が来るので、日本全土のすべての原発が爆発する。米国太平洋岸のシアトルなども浸水するようなので、日本の太平洋岸も標高30mくらいまでは浸水するようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=OLGUQekJNko#t=08m11s
・惑星ニビルと地球の放電現象
プラズマのディスチャージがおこる。月や火星などのクレータには、このプラズマの巨大放電現象が成因のものもあるらしい。電子機器は、ファラデーケージに入れないと、大気中の放電現象でこわれる。この放電現象は、すべてが終わるまで3、4年かかるともいう。
https://www.youtube.com/watch?v=OLGUQekJNko#t=1h13m42s
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