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UFO問題を考える 51:火星移住計画の真の理由は、惑星ニビルの災危か?惑星ニビルは、いま近づいているのか?
UFO問題を考える 50で、第三の選択、火星移住計画のほんとうの理由は、地球の温暖化ではなく、地球資源の枯渇問題であるとした。しかし、火星移住計画や地下基地建設は、やはりそれよりもっと切実な危機が近づいており、そのため計画されたと考えたほうがいいように思える。
その危機にあたると思われるのは、惑星ニビル、Nibiru、Planet Xの問題である。この危機ゆえに人類の存続のため、火星の植民地がつくられ、子どもたちが送られたのだとすれば、納得できる。これは、おそらくかってファティマの第三の予言として伝えられたものが、この惑星ニビルの災危かもしれない。
いま、2017年10月にニビルが太陽に近づくということで、いよいよ騒ぎがおおきくなり、その問題の隠蔽、撹乱のため、火星の子どもたちの小児性愛、虐待、虐殺の問題が出てきたのではないか、とわたしには思えてきた。ことしの10月にニビルが太陽に近づくと言いだしたのは、デーヴィッド・ミード David Meade というひとらしい。検索すれば、かれのホームページがあるし、ユーチューブ動画もある。なぜ、かれがこの主張をするのか、根拠はわからなかった。
わたしも惑星ニビルを調べてみた。昨年2016年8月テレビ番組の特集があったらしく、このユーチューブに動画がある。
奇跡体験!アンビリバボー 惑星ニビル 8月23日
https://www.youtube.com/watch?v=BXTt47stMzo
どうやらかってNASAの研究者が惑星摂動からニビルの存在を見つけ出し、軌道計算から3600年という公転周期を知ったが、かれは不審な死を遂げたということである。
このことから、気がつくことは、もし、ニビルの公転周期3600年ならば、前回太陽接近時は、2017−3600=紀元前1583年となり、紀元前1628年の史上最大級のエーゲ海のテラ噴火の35年後となる。ミノア考古学の編年が35年狂っているか、公転周期3600年ではなく、3635年ならばいい。テラ噴火の年は、グリーンランドのアイスコアから火山灰層で算定したものだから、あまり時期は動かないだろう。その前は2017−7200=紀元前5183年となるが、これにあたるのは、日本の縄文期の史上最大級の鬼界カルデラ噴火、紀元前5200年が該当するのかもしれない。
つまり、テラ噴火や鬼界カルデラ噴火は、惑星ニビルの過去の接近と関係があるのかもしれない。ミノア文明の壊滅とは、プラトンにはエジプト神官からアトランティスの壊滅とつたえられた。あるいは、日本の九州の縄文期の壊滅は、日本の広範な地域が火山灰におおわれたため、縄文避難民が南米のチリまで行っている。これは、知られていないが、過去日本史上最大級の事件だったのである。
もし、そうなら、イルミナティが第三の選択、火星移住計画を、この惑星ニビルの接近を知って、計画実施した可能性は高まる。これにちかいことを前隕石衝突として書いたことがある。惑星ニビルは、褐色矮星dwarf planet であり、きわめて巨大である。太陽系公転軌道に直角にちかい軌道をもつため、南極方向からしか見えないため、発見しにくいといわれる。7つのスノーボール衛星をしたがえ、巨大質量をもち、近づくと電磁気的な稲妻現象などで、われわれの電子部品などはすべてこわれる。自動車も飛行機も動かなくなる。あるいは衛星などといっしょにくるかもしれない隕石の衝突で、高さ数十mから数百mの津波が襲う可能性もある。もし衛星が1つでも当たればおそらく、地球はまっぷたつに割れるであろう。
まえ、書いたUFO問題を考える5 の、アングロサクソンミッションでは、地球物理学的災危が起こって、地球人口が半減するということを、シティの会議で聞いたと英国高官がいっていた。これは、元海軍提督ヒル・ノートン卿(Lord Admiral Peter Hill-Norton 元国防参謀総長、英国海軍提督、NATO軍事委員会議長が暴露した。さてはてメモ帳のアングロサクソン・ミッションにある。
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
このヒル・ノートン卿へのインタビューは、ビル・ライアンBill Ryanのプロジェクトアヴァロン project avajon にある。
EN - The Anglo - Saxon Mission
https://www.youtube.com/watch?v=TmWM51mTY_c
NASAのニビル軌道シミュレーションのリークとされるものがある。
https://www.youtube.com/watch?v=xpPP9Z9LOBU
これがもし正しいとすると、今回は地球とはまったく交差せず、太陽の反対側を通過するようだ。問題は、多くの小型天体をひきつれるていることだ。このシミュレーションでは、惑星ニビルが通過したあとの、3年後に地球の軌道と、移動してきた惑星ニビルの軌道が交差するようにみえる。すなわち、2020年ころがもっとも危機的な時期か。ちょうど東京オリンピック後の2020年10月に起こることだろう。
そういえば、高木善之が臨死体験で見た未来では、2021年が世界の崩壊の年であった。
デーヴィッド・ミード David Meade というひとのことを言っている動画
https://www.youtube.com/watch?v=bZyGH4lpItY
デーヴィッド・ミードのホームページ
http://planetxnews.com/writers/david-mead
ブラジル上院議員が発言したという動画
https://www.youtube.com/watch?v=FkJcwNuFLwU
NASA長官から緊急警告 2011年9月6日
https://www.youtube.com/watch?v=iOYyGrCmJ30
アレックス・ジョーンズも話している。 これは9番惑星の発見? 13:56あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=nPfIc77BC-I
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