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(回答先: 地球の現代科学は中世の天動説 投稿者 お天道様はお見通し 日時 2016 年 6 月 04 日 18:30:17)
柔軟な思考は大事です。
その発想がなんらかの機会に応用できるとも考えます。
地球の科学でいまだ認められていない、つまり解明されていない運動法則があります。
例えば、内破モデルです。縮爆、爆縮とされるすでに実用化され、未解明ながらも実在するエネルギーモデルです。
自然では、例えば台風や渦潮の運動モデルにそれを理解することができます。
台風は、中心がモーターの軸のように回転して発生しているわけではなく、
中心に向かって外側から吸い上げられるようにエネルギーが流れています。
なぜか中心であるほど無風でエネルギーはゼロ、つまり無回転の状態として感じられます。
自然の中に見るエネルギーはことごとくこの内破型モデルを採用しています。
これには竜巻のような上昇型と、渦潮にみる下降型があります。
その螺旋の先にある中心に収束していくエネルギーは、
観測できない場所へと消えてしまっているかのようです。
まるで隣接次元へと吸い込まれてしまっているかのように。
つまり、自然発生的な竜巻や台風も、ある種の自浄作用、自然界のバランスを保つために発生していると考えられます。
私は、電子スピンもこの内破モデルで回転していると考えています。
モーターのように地軸で回転の動力を得ているととらえるのはナンセンスです。
中心軸から外側へと動力を伝えることによる回転モデルではないため、逆に、
外側からなんらかのエネルギーを内側(別次元)へと収束し、
物理的空間においても、そこにはなんらかのエネルギーの交換の働きが認められるはずです。
宇宙モデルでいえば、ホワイトホールとブラックホール的な存在です。
われわれの空間がそれぞれの規模の場で成っており、
それぞれに属す、各単位の規模の細胞がくっついてできているようなものだと捉えるなら、
われわれの認識する規模の空間もまた、
細胞壁が互いにくっついた隣接点で囲われた格子状のエリアだと理解できます。
その各単位ごとの場のいずれもがまた、単純に宇宙の縮図を表すモデルだと理解すると、
接合点ごとに、それに見合う規模の、ブラックホールとホワイトホール的作用点も存在すると考えます。
場という概念自体が電磁的な実態を纏って、
空間とはわれわれの意識の中に毎瞬の電磁的な刷新で生まれていると考えれば、
そう考えるのは至極妥当です。
まずこのことを理解するには、われわれがいくつかの別宇宙と、
同時的にこの空間を共有、またはリンクしているという事実と、
われわれがいくら精密な観測機器を使用しても、
われわれがそもそも観察できない性質の素子運動もそこには存在しているということを知らねばなりません。
それを単純に無いものとし、影響すらないと思い込むことはできないということです。
一部の人間がいまだ理解していないのは、
本質的な気付きを覆い隠す人間的な知性への執着が、一番劣等で無価値なものだということです。そこに本心では気づいているために、なおも見ぬフリをして覆い隠そうとするのです。
科学、またはそこにおける発明とは、
今あるルールでできることをしようといった社会モデルを構築することとは違うのですから。
自然のメカニズムとしてそのメカニズムそのものである地球に認められる運動とは、
中心軸から外側へとエネルギーが放出される恒星の爆発的エネルギー(破壊型)ではないということ。
そしてこの内破型エネルギーはどの恒星においても標準的に実装されていると認められるはずだということです。
この内破モデルは、われわれが理解できるかどうか関係なく、
かなり前からすでに製品として実用化されています。
それは水素と酸素の自然な結合比率を守ってガスを取り出すことによって発生させる炎でできたバーナーです。
このバーナーの炎は内破型とされる縮爆エネルギーで発生しているため、
通常われわれが認識できるとする、科学的理解で発生させることのできる、
爆発炎上型のバーナーの炎の性質とはまったく異質な働きを見せます。
これら運動は、理解するしないにかかわらず、われわれは今、利用できます。
われわれがこれまで理解してきたのは、
軸のあるモーターの回転力による中から外側へと伝えるだけの伝導的な力だけです。
地球も、回転軸を見立てて、それを中心に回転しているという運動モデルを当てはめていることから伺えます。
つまり、これまでの科学とはその認識しか利用できなかったために、
地球の持ついわば非循環的な効率性の悪い破壊的エネルギーしかわれわれは使用してこなかったということです。
ですから、ガソリンの発見も、ウランの発見もあらゆる公害と被害しか生めなかった。
それを自然な元の姿に循環するところまでを発明しない限り、
それは自然を理解したことにもならず、まともな科学、発明とは言えません。
よって、今の科学は限界にきています。
人々はそこに気づいてもなお気づかないフリをしつづけているということであり、
おごり続けているにすぎません。
結果、自分たちを破壊することになるわけです。
愚かなのは、その間近になっても気づかないフリをしつづけるだろうということです。
そうした観点から新しい発想が求められています。
それが次の時代の科学を牽引することでしょう。
ですからそうした観点から単に排除的なコメントは何の価値もありませんし、
一見風変わりな投稿は逆に賛辞に値します。
伝えたかったのはそのことです。
ここからはおまけとして、想像のお遊びにお付き合いいただくことは恐縮ですが、面白いので続けます。
地球は軸を中心に回転している独楽だと考えられていますが、そうではなく、
地球の回転は、二つの極性におけるそれぞれ二種類の同期的な、
内破型のスピン運動だと理解できます。
その交じり合う中心(コア)には、格別大きな、他次元との照合点、または接合点として見出される部分、いわばエネルギー交流の場が認められると思います。
そうすると地球の外周に循環する磁力線が螺旋状にコロイド型の運動ラインを形成し発生しているというのもすんなり理解できます。
これは人間の身体にも同様のものが形成されていると認められます。
私がいま疑問とするのは、引力とはその内破的な回転運動モデルを採用したスピンの性質によるものではないかということです。
引力に対して斥力があるように、
そもそも重力のある場所にはそれに拮抗する浮揚力も存在しているはずです。
重力を発生させる原因に対して、遮蔽物となるものを割り込ませれば、
そこには反重力的性質が認められることとなります。
ヴィクトルシャウベルガーの考察に寄れば、
その浮揚力は川の流れの中に卵形の石が回転しながら浮かび上がる様子から確認した、
といわれていますが、ほかにも、マスや鮭の遡上、鯉もそうだと思いますが、
原理としては、われわれが手にするもので作り上げられるものだという気がします。
関連の書籍、まだ未読であればお勧めします。
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