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小保方さんが寂聴対談で語らなかったこと〈AERA〉
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/348.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 08 日 14:24:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

対談が掲載された「婦人公論」6月14日号。瀬戸内氏は京都市に開いた「寂庵」に小保方氏を招き、「あなたは小説を書きなさい」とすすめた(撮影/写真部・大野洋介)


小保方さんが寂聴対談で語らなかったこと〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160607-00000134-sasahi-life
AERA 2016年6月13日号


 STAP騒動から約2年。渦中にいた小保方晴子氏が、「婦人公論」で作家の瀬戸内寂聴氏と対談した。注目が集まったそのやり取りを読むと……。

小保方:『あの日』(注・小保方氏の手記)は失恋の物語です。何より愛していたものを失った、失恋の話として私は書きました。

瀬戸内:(中略)失恋は必ずするんですよ、みんな。また恋愛は生まれます。

 7ページにわたる「婦人公論」での小保方晴子氏と瀬戸内寂聴氏の対談では、やり取りのほとんどが2人のこれまでの人生の思い出話など。「研究不正」疑惑を覆すようなことは1行も書かれていない。

 数少ない言及から拾うと、瀬戸内氏は当初、『あの日』を読むまでは「報道を信じて、すべてあなたが企てたことだと思っていた」という。だが、小保方氏の手記を読んで、「この本を読まなければ、真実を知りえなかった」と考えを変えたらしい。

 しかし──ある人物の語る「真実」が、科学的・歴史的事実であるとは限らない。

 この対談は、気になるトーンに満ちている。

「あなたたちの説を、引き継ぐ人はいるの?」と尋ねる瀬戸内氏に、小保方氏はこう答えた。

「最近、私たちが発表したSTAPという名がついた論文が発表されました。まるですべて握りつぶされたわけではなく、バトンは繋がっていたのだなと思いました」

「STAPという名がついた論文」と小保方氏が言った論文は、5月半ばにインターネット上で話題になったものと思われる。

●題名にSTAP含む論文に注目

 その論文は、独ハイデルベルク大学の大学院生ジー・ヤン・キム氏らが専門誌「生化学・生物物理学研究コミュニケーション」電子版に3月10日付で発表したものだ。題名は「修正STAP条件はジャーカットTリンパ球において多能性か細胞死、どちらかの運命に決まることを促進する」。確かに題名には「STAP」が含まれている。

 また、この対談が行われたことを報じた「週刊現代」6月4日号も、

「ドイツの名門、ハイデルベルク大学が、小保方さんたちが行った実験とは異なる方法ではあるが、免疫細胞の一種に刺激を与えるとSTAP現象が確認されたと発表した」

 と書いている。しかしキム氏らの関心は、小保方氏らの論文の検証や応用ではなく、がん細胞と酸との関係だ。

「ジャーカットTリンパ球」というのは免疫細胞の一種で、白血病の研究などに使われる細胞株のこと。キム氏らがこの細胞を弱い酸にさらしたところ、8時間以内に細胞死が見られた、と論文は記す。細胞を弱い酸にさらす手法は、小保方氏らがSTAP細胞を生成させたと主張したやり方そのものだが、その手法では、あらゆる細胞になる能力(多能性)を示す目印(マーカー)とされる「OCT4(オクトフォー)」の発現は見られなかった。

 キム氏らは本文ではっきりとこう書いている。

「STAPの手順によって見られると私たちが期待したこととは対照的に、OCT4タンパク質があるという、確実なシグナルは観察できなかった」

 また、冒頭の「要約」でもこうまとめている。

「一般的に、酸処理はジャーカットTリンパ球に対して細胞死を起こす状況をもたらす。このことはOCT4発現とは関係なく起こる」

 ちなみに、OCT4というタンパク質があったことは、その細胞が多能性を持っていることの「必要条件」にすぎず、多能性を証明したことにはならない。多能性を持つことの「十分条件」を満たすためにはテラトーマ法やキメラ法と呼ばれる実験が不可欠だが、キム氏らの研究ではそもそも実施されていない。

 しかしこの論文は、STAP細胞が実在する可能性を示唆するものという「流言」を呼んだ。

●繰り返し現れるネット上の流言

 STAP細胞を巡る根拠なき流言がネット上で広がったことは、これが初めてではない。

 昨年12月と今年3月には「アメリカの研究者がSTAP現象を証明した」という情報が流れた。しかしその根拠とされた論文は、実験対象も方法も、そして結果も、小保方氏らのネイチャー論文とはまったく異なるものだった。

 また今年4月には、「STAP現象が理化学研究所で再現されていた」という情報がネット上に流れた。その元になったのは2014年12月に公表された「STAP現象の検証結果」。論文不正疑惑を受けて、理研が半年以上かけて行ったものだ。

「検証結果」には、ネイチャーに発表されたSTAP論文の方法とは別に、肝臓の細胞を「ATP(アデノシン3リン酸)」で処理すると「STAP様細胞塊」が出現し、OCT4の発現がわずかに見られたとあった。しかし、そもそも対象と方法が論文と異なるうえ、その発現量もES細胞に比べればわずか。さらに、前述のキメラ法で、多能性の証明は得られなかった。つまりこの情報も、理研の報告を誤読した「流言」にすぎない。

 これまで紹介した「流言」の数々は、小保方氏らの方法でSTAP細胞が本当に生成できるのかという「再現性」の有無を巡る誤解から生じたものだ。しかし、再現性を巡る問題とはまったく別次元の問題が当初からあったはずだ。小保方氏らがネイチャー論文の根拠にした研究に不正があったのではないか、という疑惑だ。

●問題の本質は研究不正の有無

 ネイチャー論文では、発表直後から多くの「研究不正」(写真やグラフなどの捏造・改ざん・盗用)がある可能性が指摘された。14年3月には理研の調査委員会が、STAP論文には2点のみ研究不正があると認定したが、科学者を含む世間はそれに納得しなかった。

 最終的には理研が、14年12月に公表した「検証結果」で、小保方氏らの方法では「STAP現象」なるものは観察されなかったと報告。その直後、理研の「第二次調査委員会」が、STAP細胞とされたものは、既存のES細胞と遺伝学的に同じであると確認した。また、ネイチャー論文にはさらに2点の研究不正があると認定したが、合計4点の研究不正は「氷山の一角」にすぎず、ほかにも不正がありうることも示唆した。

 ただ、検証期間中にネイチャー論文の共著者が自殺。論文は撤回された。ES細胞の混入が意図的なのか、意図的だとしたら誰が何のためにやったのかなど、現在も多くの謎が残る。

 そんな中、理研を退職した小保方氏が手記『あの日』を出版したのが今年1月。3月には「STAP HOPE PAGE」というウェブサイトを開設し、理研での「検証」におけるものと称するグラフや写真を公表し、少しずつ「反論」に転じてきた。

 とはいえ、これらにも疑惑が残る。例えば、サイトに掲載されたグラフの一つについて、筆者が理研に元のデータがあるか問い合わせたところ、理研広報室は4月5日、「一致するものはありません」と回答した。写真の中にも、疑いを指摘する人もいる。

 小保方氏がネイチャー論文で最低4点の図表を捏造・改ざんしたことは、前述のように理研も認めている。これまでの流言が「根拠」に挙げた論文や報告書には、捏造・改ざんを覆す要素はない。したがって小保方氏や共同研究者、理研の名誉回復にはまったくつながらない。

 小保方氏は『あの日』の中で、理研に指摘された研究不正2点については反論しているものの、「知らなかった」「不注意」などの内容にとどまっている。さらに、残る2点については何も述べていない。今回の対談でもその姿勢は変わっていない。

 STAP細胞問題はそもそも、研究不正の問題だったはずだ。しかし、14年4月の小保方氏の会見では、「STAP細胞はあります」と答えた氏の姿ばかりがクローズアップされ、問題が再現性の有無にすり替わった。その混乱は今も続いている。

 この問題を、小保方氏個人の問題にしてはならない。メディアに今、求められるのは、科学に詳しくない普通の読者をミスリードしかねない記事ではなく、問題の本質を追究しつづける態度ではないか。(サイエンスライター・粥川準二)
 

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コメント
 
1. 2016年6月08日 15:58:26 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[196]
>例えば、サイトに掲載されたグラフの一つについて、筆者が理研に元のデータがあるか問い合わせたところ、理研広報室は4月5日、「一致するものはありません」と回答した。


完全に捏造したってことか
小保方って最低な女だな


2. 2016年6月08日 18:17:15 : uqeHFKdlhI : fgsK7oNpLwo[64]
経緯
@氏は、STAP現象発見につして学術誌ネイチャーに寄稿
A前記学術誌社は、論文を精査し発刊
B発刊後二ヶ月も経たない内に、再現が出来ないと言う読者の反応
C更にその直後に改ざん、ねつ造の指摘でマスコミは加熱報道開始
D次に人格攻撃開始、ノートや過去の論文まで取り上げて叩き始める

>STAP細胞問題はそもそも、研究不正の問題だったはずだ
 違うだろう、
最初に論文で定義したSTAP現象再現の問題を徹底的に究明すべ
きであってC以降は本題ではない。氏は論文で世に問うている分け
だからその趣旨にそって応答し論議すべきことだろう。
 それを、
例えば、本人は、切り貼りは誌面として本題の趣旨を分かりやすくす
るためのものであったと述べているが、周囲は、これを改ざんと決め
つけた。これこそ論点のすり替えというものだろう。

大発見かもしれないと言う命題を前にして論文構成の間違い探しに終
始したことは実に残念なことだった。


3. 2016年6月08日 22:27:25 : EYShjU3lSk : JC8F_e@hgZI[1]
> サイトに掲載されたグラフの一つについて、筆者が理研に元のデータがあるか問い合わせたところ、理研広報室は4月5日、「一致するものはありません」と回答

オボちゃん、理研辞めてもまだ辻褄合わせの嘘つき続行中?、、もう病気だね
理研といえば"Nihonium"おめでとう!オボちゃんで傷ついた名声を着実に回復中


4. 2016年6月09日 04:37:47 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[198]
>>2
>氏は論文で世に問うている分け
>だからその趣旨にそって応答し論議すべきことだろう。

論文には定められたルールがある。
本人の趣旨にそって、など片腹痛い。

切り貼り以外にも、全く違うはずのものを証拠写真として論文に載せている。
ES細胞を混入させて万能細胞をつくったと詐称していることもばれている。


5. 2016年6月10日 08:54:07 : EcgyMlZgc2 : Y2TavsrAPhM[56]
理研ってとこは間違いだらけの論文を
勝手にネイチャーなどの国際的科学誌に
送り付けることができる
いいかげん組織
ニホニウムなんて
あほなネーミング
俺は認めない

6. 2016年6月10日 11:28:57 : nG76LH3KOA : ljulITOfZck[1]
>>5
> 間違いだらけの論文を勝手にネイチャーなどの国際的科学誌に送り付けることができるいいかげん組織

Nature,Science,Elsevier等々、科学雑誌に論文を送り付けるのは組織ではなく個人。
大学でも研究機関でも、そこに属する研究者達が何のチェックも受けずに送り付けることができる。
そんなことも知らない輩に

> 俺は認めない

などと言われても痛くも痒くもなし。


7. 2016年6月10日 13:42:55 : Oe2dH4SndA : S@QsaKvLtlo[1]
>>5
科学論文や学術雑誌、研究機関のことなんか、なーんにも知らないけど、
オボちゃんが可愛くて仕方がない、って気持ちだけは伝わってきた。可哀想

8. 2016年6月10日 14:21:01 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[199]
>>5
小保方って野郎はコピペだらけの論文を
勝手に早稲田などの博士号審査に
送り付けることができる
いいかげん人間
スタップなんて
あほなネーミング
俺は認めない

9. 2016年6月10日 17:35:09 : EcgyMlZgc2 : Y2TavsrAPhM[59]
>>8
だって理研も喜んでたじゃん。
内容知らずにウハウハだったのかなw


10. 2016年6月11日 11:06:37 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[201]
>>9
だって小保方も喜んでたじゃん。
将来知らずにウハウハだったのかなw

11. 2016年6月21日 14:18:34 : nM7KObymsk : TEGabYOW0Zg[13]
この問題のおかしいところは、責任者である若林が下っ端の小保方氏を生け贄にして逃げたって処だ。これでは若い研究者が自由な発想で色々試す研究するその土壌を日本からなくしてしまい、日本の科学は発展しようがなくなる。

理研は魂を利権に売った。小保方バッシング事件の本質はそこだ。


12. 2016年6月21日 17:42:14 : NRd0PIaZ5U : 4CF7bBAf6So[4]

STAPが投稿されると決まって否定投稿がたかってくる。

それも小保方氏を中傷する投稿がたかってくる。

おかしな現象だ。

STAPがあっては困る組織がいるのだ。

皮肉にもSTAP存在の証拠だ。

瀬戸内はすべて知った上で処世を説いた。


13. 2016年6月23日 01:30:28 : FF7AjrCKbw : qPL3XqJ4RoU[1]
>>11
小保方擁護の人って、研究組織を会社組織か何かと勘違いしてる人が多いんだよね。
STAP(Sphere)は小保方がバカンティ研から日本に持ち帰った自分自身の研究テーマで、
若山さんはお手伝い。研究主体はあくまでも小保方。だからNature論文でも小保方が筆頭著者になってる。
こんな簡単なこと、自然科学系の研究環境に少しでも居れば常識なんだけど。何で分からないのかフ・シ・ギ

>>12
こういう思考回路の人は、ずーっとそのままで居てください(打つ手無しだから)。末永くお幸せに/


14. 2016年6月23日 11:15:09 : nb651rU6S6 : vXII_zPClNo[1]
>>12
客観的事実として捏造なんだから当然でしょ。
だから小保方はノーベル賞どころか絶賛無職。何もおかしくない。

おかしいのは肯定したり擁護する連中がいること。
客観的事実として自らの主張が正しいことを証明してから偉そうなことを言ってくれよ。


15. 2016年6月24日 01:55:01 : NRd0PIaZ5U : 4CF7bBAf6So[10]

ほらね、来たでしょさっそく、13 and14 は同一人物で複数のアカウント

持って反STAP利権いや理研側の擁護屋さん、ですね。ますますSTAP

存在のself evidence! STAP wa arimasu.さあ おいで!

面白いからからかってあげます。小保方さんは美しきコペルニクスです。

反論バイトさん、どんどん来てきて!


16. 2016年6月24日 15:00:18 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[202]
>>15
「STAPを否定したい陰謀があるに違いない → STAPはある!」
↑典型的な安い陰謀論

「STAPの証拠がある → STAP否定は嘘で陰謀」
↑本当はこの順序にならないといけないのに、STAPの証拠を出せないから順序を逆にしてる姑息な手口

【認知】『知能が低いほど深遠な響きのデタラメ(bullshit)や陰謀論、スピリチュアルなどを信じやすい』ScienceAlert 2015/12/3
http://sciencetime.seesaa.net/article/431104594.html


17. 2016年6月25日 01:34:34 : l0PyMgIdQU : MxMEp7nul3k[1]

>16

来たねやっぱり。it tells!



18. 2016年6月25日 07:35:31 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[203]
>>17
せっかく予防線張ってたのに思いっきり突破されたねw

「evidence! arimasu. it tells! → STAP否定は嘘で陰謀」
↑本当はこの順序にならないといけないのに、科学的なevidenceを出せないから順序を逆にしてる姑息な手口

「STAPを否定する人間がいる → self evidence! arimasu. it tells!」
↑典型的な安い陰謀論


19. 2016年6月25日 15:50:17 : StU87uDAcQ : 6ADp1jskOfs[1]

>>18

証拠、証拠とさわぐのが何よりの証拠。

雇い主からのオリエンテーションでみっちり教育されたのだね。不正選挙でも

証拠、証拠と反論してくるスピンバイト。ワンパターンはバレバレよーん。

STAPはあるのに潰されたと国民は全員思っている!

不正選挙が行われていると国民は全員思っている!

それでいいじゃん!よ。アホー助まともに働け。


20. 2016年6月25日 16:40:14 : 1a2Si6EI2E : 4CKiG1Qdruc[1]
>>19
> 証拠、証拠とさわぐのが何よりの証拠。

実証が伴なわなければ仮説止まり。証拠は自然科学にとって不可欠。
だからこそ、2000万円もかけてSTAPの再現実験が行われたんだろ?

> STAPはあるのに潰されたと国民は全員思っている!

随分おめでたい脳をお持ちのようで。
「気づいたら、いつの間にか少数派」が君たちのような
>>16さんの冴えた引用論文で言及されてる「知能の低い人」の末路。


21. 2016年6月26日 01:05:04 : fYBJnJg0jI : 60eGx3B_lck[2]
>>19. 2016年6月25日 15:50:17 : StU87uDAcQ : 6ADp1jskOfs[1]

>証拠、証拠とさわぐのが何よりの証拠。

日本人って誠実で優秀な人で構成されていると信じていたけど
こんな事を平気で書けるほど”知的”劣化が進んでしまったんだね

そう言えば、小保方氏擁護の発言をしてた文科大臣はどうしたんだっけ


22. 2016年6月26日 08:44:21 : D7pQWlvVCc : kq9yVWQpu4Y[1]
>>19
ビシッと証拠を出せばいいんじゃないの?
そしたら俺らはいつでも全面降伏するよ。

でも出せないなら駄目だね〜
俺らの勝利。

STAPは完全な詐欺だと国民は全員思っている!
これが結論。


23. 2016年6月26日 12:05:09 : 28dDYzhSG2 : iKG_lBD8QgE[15]
STAP騒動直後、文科省、厚労省、経産省、全国の研究機関、大学や各種学会の倫理委員会等で研究倫理規定が改定され、2年に1回の受講で済んでいた倫理セミナーの毎年受講が義務付けられたり、審査前の博士論文の剽窃チェックが指導教員に義務付けられたり。倫理規定を改定する側もそれに縛られる側も、改定が「オボちゃん対策」であることは共通の認識。

> STAPはあるのに潰されたと国民は全員思っている!

一体どこの国の話ですか?


24. あまいろ[1] gqCC3IKigus 2016年7月01日 03:15:09 : WWGUkMmElQ : QEqUJ5U_7e0[1]
この必死さはなんだ

25. 2016年7月01日 12:12:45 : WOMLwJv0lE : dsJYrcdlUG8[1]
なぜ批判が絶えないか分らないのは、恐らく科学に縁遠いからだよ。STAP騒動で迷惑被ってないだろ?>24

26. 2016年7月03日 16:20:32 : edjxMgv2Z7 : D3n@5g7wx2g[1]
>>24
必死すぎるよね
小保方擁護の連中

27. 2016年7月03日 17:43:03 : hvwqnp4lFk : wRh9tRvxzPE[18]
>研究不正の有無

この記事の重点はこの部分だね。

小保方評価もこういう見解を取るか否かで大きく変わってくる。

STAP論文をネイチャーに掲載する意味をどう捉えるのか?

批判派と擁護派で大きく分かれるのは、
ネイチャー論文でSTAP細胞は証明されたのか。

小保方批判派はSTAP細胞証明のための論文。
擁護派はSTAP仮説紹介のための論文。

擁護派には高橋洋一、武田邦彦。

1月29日の放送でを見て、これまだ証明されたわけじゃないだろうと感じた人は多いと思う。自分もそう感じた。

STAP現象の説明という脈絡で見ると、写真の加工はわかりやすくしようとする説明の一種で、不正というのは間違い。
もちろんこの写真にSTAP論文の成立を左右させる重みも無い。

小保方叩きに合わせてSTAP現象のあるなしに早急に決着をつけようとしたのは大きな間違いだろう。


28. 2016年7月03日 20:13:13 : 28dDYzhSG2 : iKG_lBD8QgE[18]
> 擁護派はSTAP仮説紹介のための論文

少なくとも著者らはSTAPを証明したつもりでNatureに投稿した。だから受理された。
不正が発覚した途端に、いやあれはSTAP仮説の紹介だから大目に見て、等という言い訳は、
Nature論文公表後、STAPの再現実験に研究費を浪費した世界の研究機関には通用しない。

> STAP現象の説明という脈絡で見ると、写真の加工はわかりやすくしようとする説明の一種で、不正というのは間違い。

「STAP仮説の紹介」で自然科学系の学術雑誌に受理してもらうのは無理で、単行本に書く位ならできる。
単行本で書く解説文なら加工でも何でもOKで勿論不正じゃない。ただそうなると科学論文とは言えない。
つまり、科学論文の範疇に入るものは、実験データの捏造や改ざんは駄目なんです。


29. 2016年7月03日 23:47:48 : hvwqnp4lFk : wRh9tRvxzPE[19]
>科学論文の範疇に入るものは、実験データの捏造や改ざんは駄目なんです。

この説明と前段の「「STAP仮説の紹介」自然科学系の学術雑誌に受理してもらうのは無理」

は矛盾してますね。

もちろん捏造や改ざんをしたら科学でなくても実験データにはなりません。

この写真を捏造や改ざんと捉えるのが間違いなんです。

後に小保方氏もこの写真を取り消しています。
ネイチャー論文に乗せるのはふさわしくない。

ただそれをもってSTAP現象が否定されたかというと論文自体の成立しています。
日本側ではこの写真でSTAPは捏造だったと決めつける意見が多いようですが異論もあります。
STAP論文を受理したネイチャーの見解を聞く前に一方的に理研が取り下げてしまったのが不思議ですね。

STAP論文全体に小保方さんの若さが見えると言うのが武田先生の弁。

写真を多く乗せすぎた、
これ以外にも取り違えた写真が二枚ありこれも取り消しています。

まったく新しい発見だから説明に力点が入りすぎたのが間違いの原因でしょう。
ただ、それを不正と糾弾するのは間違い。

笹井若山。小保方三者とも完璧だと思ったから出した論文です。

ただ、それでも第三者から見たら仮説に過ぎない。
論文自体を参考にすることはあっても、証明された事実と捉えるような馬鹿はこの世にいません。

論文を糾弾することは間違いだというのが擁護派の意見。
もちろん写真の意味合いによっては論文自体が成立しなくなります。
それはそれで一件落着で、なにも糾弾することは無い。

こんかいはそういうケースでもありません。
強制的に取り下げなければまだネイチャー論文として生きていたでしょう。残念です。


30. 2016年7月04日 10:01:08 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[207]
>>27
論文投稿時点
筆者:証明されたものであると主張
他の研究者:仮説扱い

この仮説が、他の研究者にも証明されたものと納得させられることによって、事実として認知される。

なので「まだ証明されたわけじゃないだろう」の主語は『他の研究者や世間』であって、
『論文筆者』小保方らがそれを言うのはただの捏造不正を回避したいだけの欺瞞。

レジを通過しないまま店の外に商品を持ち出して発覚した後に
「返せばいいんだろ」というようなもので当然そんなものは認められない。

>STAP現象の説明という脈絡で見ると、写真の加工はわかりやすくしようとする説明の一種で、不正というのは間違い。
>もちろんこの写真にSTAP論文の成立を左右させる重みも無い。

他にも「重み」のある捏造の痕跡はいっぱい残っているので、それをもって全部言い逃れすることは一切出来ない。


31. 2016年7月04日 10:15:17 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[208]
>>29
>日本側ではこの写真でSTAPは捏造だったと決めつける意見が多いようですが異論もあります。

だれもそんなことは言っていない。
他にも捏造の証拠は山ほどあるので、捏造だったと決めつけられているのです。
というか、日本以外では捏造じゃないみたいな風潮があるかのように言っているけど、
海外では日本特有の擁護者は全くいないんでもっと厳しい状況ですよ。

>STAP論文を受理したネイチャーの見解を聞く前に一方的に理研が取り下げてしまったのが不思議ですね。
>強制的に取り下げなければまだネイチャー論文として生きていたでしょう。残念です。

論文取り下げは著者が全員サインしないと出来ないので、
理研が一方的に取り下げたなどというのは妄想。
間違い画像なら本物を出せばいいだけなのにそれが出来ていないということは
この論文は最初から息をしていないということです(笑)

>写真を多く乗せすぎた、
>これ以外にも取り違えた写真が二枚ありこれも取り消しています。
>まったく新しい発見だから説明に力点が入りすぎたのが間違いの原因でしょう。
>ただ、それを不正と糾弾するのは間違い。

ただの画像の間違いだけなら本物を提出しなおせば済むことですが、
それすらも出来ていないということは本物がないということだから不正です。
というかそもそも画像の間違い以外にも捏造だという証拠がたくさんあるので言い逃れは出来ません。

>ただ、それでも第三者から見たら仮説に過ぎない。
>論文自体を参考にすることはあっても、証明された事実と捉えるような馬鹿はこの世にいません。

第三者から見たら仮説だが、論文著者にとっては証明事実のつもりなわけですから
第三者から見たら「証明しようとしてウソの証拠を掲げてバレた馬鹿どもを徹底的に糾弾すべき」以外の捉え方はあり得ません。



32. 2016年7月04日 10:26:39 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[209]
よくわかっていない人は初歩的なところを押さえておきましょう

過熱するSTAP細胞騒動
http://ggsoku.com/tech/stap-cell-uprising/

小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑
http://stapcells.blogspot.jp/


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