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【混迷】バーレーンがイランとの断交を宣言!サウジアラビアに続く!中東の宗教対立が激化!情勢が緊迫
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2016.01.05 00:12 真実を探すブログ
☆バーレーンもイランと断交=サウジに同調、情勢緊迫
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000114-jij-m_est
引用:
【カイロ時事】バーレーン政府は4日、イランとの外交関係を断絶すると発表した。
国営バーレーン通信が伝えた。バーレーンのハリファ王家の後ろ盾であるサウジアラビアが3日にイランとの断交を表明したことに同調した形で、中東情勢はサウジとイランの対立を軸に一段と緊迫化する様相を呈している。
バーレーン政府は、同国に駐在するイランの外交官に「48時間以内の国外退去」を要求。断交の理由として、イランでサウジの大使館や領事館が暴徒に襲撃された事件のほか「イランによるテロリストや過激派の支援」を挙げた。
バーレーンは、イランと同様にイスラム教シーア派が国民の多数を占めるが、ハリファ王家など指導者層はスンニ派で、サウジを後ろ盾としている。2011年の民主化要求運動「アラブの春」ではシーア派が主体となって反政府デモを展開したところ、サウジ主導の湾岸協力会議(GCC)軍に鎮圧された経緯もある。
一方、スーダンとUAEはいずれも国民にスンニ派が多く、サウジとの関係も深い。スーダン外務省は声明で、イランがサウジ大使館などの襲撃を防げなかったことを非難。断交の理由について「イランの脅威に直面するサウジと連帯する」と説明した。
サウジのジュベイル外相は3日の記者会見で「他国もテロ支援国家(イラン)との関係を続けるのか、真剣に考えるべきだ」と述べていた。
:引用終了
サウジ、イランと国交断絶 宗派対立が深刻化(16/01/04)
シーア派指導者の死刑執行、イランで大規模な抗議デモ Iranians protest in Tehran after execution of Shiite cleric
以下、ネットの反応
『バーレーンもイランと断交=サウジに同調、情勢緊迫』(時事通信) https://t.co/3tCT5SHaR4
←イランとの関係を改善しようとした矢先に、次々と親米の中東諸国が断交に走る。米国にとっては痛手だろう。『GCC』に加盟している残りの国もどうなるか分からないな。
— Maverick (@vulgar_222) 2016, 1月 4
わぁ、宗教対立って凄まじいですね。日本人は宗教に極めて寛容ですが、これを考えると本当に日本人でよかったと思いますね。 バーレーンもイランと断交=サウジに同調、情勢緊迫(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/Yh4hPphs7R #Yahooニュース
— 鎌倉山パレード(堯舜) (@SnusmumrikenJp) 2016, 1月 4
バーレーンもイランと断交=サウジに同調、情勢緊迫(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/ZFhkLfQXTD
折角制裁解除で色々良い方向に動き出したのに揉め事はやめてくれ。これ原油絡むから君らのガソリン価格にも影響するんやで(・_・)
— ナマズん (@NAMAZUrx) 2016, 1月 4
バーレーンもイランと断交=サウジに同調、情勢緊迫 https://t.co/PucWZBufDz
相変わらず学級崩壊みてえだな…。
— tadataru (@tadataru) 2016, 1月 4
あららら、油大丈夫かな?
https://t.co/SOJOlJpkWZ https://t.co/Th42AhYcdJ
— 豊田洋 (@hiroshi227) 2016, 1月 4
バーレーンって王家はスンナ派だけど、国民の多数派はシーア派じゃなかったっけ(さらに人口の半分は外国人労働者で、その多くはインド人)。なんかさらにキナ臭いことになりそう。
バーレーンもイランと断交 https://t.co/O4oXbHL4eU
— マツモト (@matsuwitter) 2016, 1月 4
非常に解決が難しい問題だが、あまりイランをいじめると世界に影響が出てしまうかもよ。。。バーレーンもイランと断交 https://t.co/yyMd6U8Smi
— Tackey (@bkk_sidelight) 2016, 1月 4
なんか中東情勢もうグッチャグチャだな。
シルクロードのバックパッカーを夢見てきたが、もう無理っぽい。
バーレーンもイランと断交(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/8jt1tfqI0Q #Yahooニュース
— プックル (@PUKKURU0829) 2016, 1月 4
ちょっと嫌な予感します… https://t.co/M3mL7N7MfR
— M.K. (@mark_0590) 2016, 1月 4
https://t.co/UXODP4rdjg
サウジアラビア、シーア派の僧侶を処刑
↓
イランのシーア派信者、サウジアラビア大使館を襲撃
↓
サウジアラビア、イランと断交(ここまでは分かる)
↓
バーレーンもイランと断交(えっ?)
— コートク (@kortoku) 2016, 1月 4
サウジアラビアとイランだけの問題ならば何とかなったかもしれませんが、他の国々も関与するようだとヤバイです。今回の騒動は宗派間の違いも絡んでいることから、国と国の争いから宗教戦争の状態になってしまうかもしれません。
イスラム国の問題よりも桁違いに大問題であると言え、下手をすると石油市場を巻き込んで世界中を揺るがす事態になる恐れがあります。
今のところは3カ国間で外交を遮断している段階ですが、外交を拒否することで話し合いが不可能となり、両国間で誤解や悪い感情が増えることになるでしょう。
そうなると、ちょっとしたキッカケが大きな争いを招くわけで、非常に不味い動きだと私は見えています。
中東の“代理戦争”サウジアラビア対イラン
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