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日経平均大引け、大幅続落 銀行株中心に戻り待ちの売り
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLAS3LTSEC1_21012016000000
2016/1/21 15:09 日経新聞
21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。前日比398円93銭(2.43%)安の1万6017円26銭。きょうの安値で終えた。連日で昨年来安値を更新した。円高進行の一服を受け、朝方は上昇する場面があったが、上値では戻りを待っていた投資家の売りが増えた。世界的な景気悪化への警戒感や超低金利による収益環境の悪化を警戒して、銀行株が売られた。東証1部の売買代金は概算で3兆846億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は300円超の下げ、日経ボラ指数は43ポイント台
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N155282
2016年 01月 21日 14:59 JST
[東京 21日 ロイター] -
<14:59> 日経平均は300円超の下げ、日経ボラ指数は43ポイント台
日経平均が前日比で300円を超す下げとなり、節目の1万6000円に接近している。冷え込んだ投資家心理が改善せず、売りが広がっている。日経ボラティリティ指数 は一時43ポイント台となった。
<14:27> 日経平均は下げ幅拡大、トヨタは安値更新
日経平均は下げ幅拡大、1万6200円台後半で推移している。トヨタ は昨年来安値を更新。「買い戻し一巡後はオイルマネーとみられる連日の機械的な売り注文に押されている。常識的な相場観は通用しにくい」(国内証券)との声が出ている。
<13:07> 日経平均は下げ転換、主力株に戻り売り継続
日経平均は一時下げに転じ、1万6400円台を下回る場面があった。日中高値から300円以上の下落となっている。主力株に対する戻り売りが継続。足元では前日終値近辺で推移している。
<12:58> 日経平均は伸び悩む、戻り売り圧力強い
日経平均は伸び悩み。昼休み時間中に先物主導で買われ、後場寄り後には前日比で300円を超す上昇となったが、その後は上げ幅を縮小している。「ロングオンリーの海外投資家からの売りが続いており、強気には傾きにくい。株価が戻るとすぐ売りが出る」(外資系証券トレーダー)という。
<11:40> 前場の日経平均は反発、原油安一服などで買い戻し
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比265円92銭高の1万6682円11銭と反発した。米国株は下落したが、米原油先物が時間外で上昇したほか、ドル/円 が117円台を回復したことを受け、主力株を中心に買い戻された。前日に大きく売り込まれたソニー やソフトバンク などの上昇が目立った。
もっとも日経平均の上昇は前日の下げ幅の半分以下にとどまり、冷え込んだ投資家心理の回復は鈍い。日経平均ボラティリティ指数 は37ポイント台と高値圏で推移した。
SMBC日興証券ストラテジストの圷正嗣氏は「いったんリバウンドしたが、人民元や原油価格の適正水準がわからないため、プライスが落ち着くまでは、不安定な市場環境が続く」と述べた。
東証1部の騰落数は、値上がり1337銘柄に対し、値下がりが485銘柄、変わらずが112銘柄だった。
<11:19> 日経平均は堅調、1ドル117円維持なら1万8500円へリバウンド
日経平均は堅調。1万6600円前半で推移している。円相場がじりじりと弱含んでおり、株価の支援材料となっている。
市場では「足元の日経平均は1ドル110円程度までの円高進行を織り込んだ水準にある。1ドル117円程度を保つなら日経平均1万8500円程度までリバウンドしてもおかしくはない」(大手証券)との見方が出ている。
<10:09> 日経平均は堅調もみ合い、主力株中心に買い戻し
日経平均は堅調もみ合い、1万6600円付近で推移している。ソニー 、ブリヂストン などが高い。市場では「前日の米ダウ平均が一時565ドル安から戻したことや、日経平均先物が夜間取引で一時1万6000円割れから戻すなど短期的な底打ち感が出たことで主力株に買い戻しが入っている。もっとも、原油価格と株価の連動性が強い状況に変わりはなく、引き続き原油市況に警戒感が残る」(国内証券)との声が出ている。
<09:06> 寄り付きの日経平均は反発、大幅安の反動で買い戻し
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比50円67銭高の1万6466円86銭と反発した。前日に大幅安となった反動から買い戻しの動きが広がり、節目の1万6500円を回復。ドル/円 が117円を回復したことも株高を支援した。業種別では、空運、ゴム製品、鉱業などが堅調。半面、食料品はさえない。
<08:31> 寄り前の板状況、主力株は軒並み売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック なども売り優勢となっている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ など大手銀行株も売り優勢。
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