http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/265.html
Tweet |
(回答先: <横浜市長選>元長野県知事・田中康夫氏が出馬へ 8日表明(東京新聞) 投稿者 蒲田の富士山 日時 2021 年 7 月 06 日 20:47:39)
2021年7月8日 15時50分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/114916
8月8日告示、22日投開票の横浜市長選で、元長野県知事の田中康夫氏(65)が8日会見し、市長選に出馬する意向を表明した。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致について「もう答えが出ている。横浜にカジノ、IRは設けないことで市民のコンセンサスが取れていると思っている」と反対する姿勢を示した。
田中氏は「あらやる媒体の世論調査においても常に過半数を大きく上回る方が、計画にノーと言っている。選挙はカジノをつくらないという意思表示をする住民投票だ」と述べた。
また中学校での学校給食について「20ある政令指定都市の中で中学校の学校給食がないのは横浜市のみ。中学校の給食があるのはスタンダードで、給食センター方式から温かいものを目に見える形にする自校給食になっているのに、(給食代わりに提供される配達弁当の)ハマ弁は周回遅れという言葉を使うことすらはばかられる」と批判し、是正に取り組む考えを示した。
田中氏は横浜市から出馬をすることを決めた理由について、FM横浜で6年以上の番組を務めてきたことを上げ「さまざまな医療、ビジネスの方々と話をする中で横浜の光と影、移り住みたい街ということと落差を知るようになった」とし、課題の解決に取り組みたいとした。
田中氏は東京都出身。一橋大学在学中の1980年「なんとなく、クリスタル」で文藝賞。2000から2期6年にわたって、長野県知事を務め、「脱ダム宣言」で注目を集めた。政党「新党日本」を立ち上げて代表に就任し、07〜12年に参院議員、衆院議員を務めた。
市長選には、自民党衆院議員の小此木八郎氏(56)、立憲民主党が擁立し、推薦を決めた元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)、元検事で弁護士の郷原信郎氏(66)、市議の太田正孝氏(75)、動物愛護団体代表理事の藤村晃子氏(48)、元衆院議員の福田峰之氏(57)、水産仲卸会社社長の坪倉良和氏(70)も出馬を表明している。林文子市長(75)は7日の会見で「さまざまな方からぜひ出馬してくださいとご要請をいただき、熟慮している」と述べている。
【関連記事】横浜市長選 弁護士の郷原氏が立候補表明 立民推薦の山中氏を見極めて取りやめも
https://www.tokyo-np.co.jp/article/115241
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。