(回答先: 北大生ら20〜30代の男たちが杉並区でイスラム国入りを目指して、集団生活していた／今夜のＮ９ 投稿者 仁王像 日時 2014 年 10 月 06 日 21:45:49)

　報道ステから追加。
　刑法「私戦予備及び陰謀」の疑いの適用は初めてのこと。大学生の男は、これまでイスラム国に行ったこともなく、国際テロ組織にも所属していない。
　最近のイスラム国の広報ビデオでは、アラビア語以外の言語を使い、外国人が登場することが増えてきた。そしてイスラム国への参加をする戦闘員の数は増加の一途をたどる。

　中東調査会・金子美紗研究員「（イスラム国のサイトは）最初は、英語翻訳のみが多かったが、最近は英語だけでなく、フランス語、ドイツ語、ロシア語、インドネシア語、トルコ語など色々な言語に訳されている。外国人戦闘員の募集という意味合いが強い。」と。
　米海軍太平洋艦隊・ロックリア司令官「推定では恐らく約１０００人の戦闘員がアジア・太平洋地域からだ」と。
　その意味するろことは？
　現代イスラム研究センター・宮田律理事長「ネットだけの呼びかけで具体的に渡航の準備をすることは考えにくい。具体的な人的な接触があったことが考えられる。「イスラム国」と関連する人物と接触した可能性はあると考えられる」とコメント。 　

コメント
01. 仁王像 2014年10月07日 06:36:12 : jdZgmZ21Prm8E : 2ABoKf1qLw 　（報道ステから追加）　 　警視庁公安部によると、端緒はシリアへの渡航募る求人募集があるとの情報があり、男がこれに応募していたことで覚知、旅券はすでに差押えている、とし 　確かに「イスラム国」はインターネット上で外国人戦闘員の募集を行っている、とその画面を表示した。 　インターネット上の募集をきっかけにこれらの男たちは知り合ったとみられている、と。
02. 戦争とはこういう物 2014年10月07日 09:08:32 : N0qgFY7SzZrIQ : WJiCmAappI >刑法「私戦予備及び陰謀」の疑い 耳慣れない刑罰だが、何時の間に出来ていたのだろう? 「民間警備会社」＝傭兵、なんて奴は幾人も報道されたり、外国軍とトラブルを起こしたりしていたはずだが。

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• Re: ２１世紀以降はイスラム圏が世界を制覇していく蠢動なのか〜そして世界史大変革の曲がり角に来ているのか 仁王像 2014/10/07 20:50:42 (0)

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