http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/827.html
Tweet |
その本の名は
まちがっていた数学 0の仮設 次元童子著 東京経済 B6判158頁
帯 数学唯一の盲点0に焦点をあて、論理的に数学の矛盾を衝く!
昭和63年9月 初版発行
今でも手に入るか検索してみましたが、ほぼ不可能のようです。
書店には並ばなかった本で、
当時読んで衝撃を受け、仲間内で何十冊(百冊?)も配った記憶があります。
今手元には一冊のみ。
コロナ禍の今日ふと思い出して再読したところ、
これは…今紹介しておかねばならぬような気がして来ました。
この次元童子 本名は突き止めたものの忘却 年齢は当時70位
この一冊のみを出版
本当は全文を転載したいところですが、搔い摘みます。
それで興味が湧いてたっての希望があれば、全文複写します。
今日の全科学の基礎に無くてはならぬのが数学。
これなくして科学の進歩も文明の進化もあり得ない。
その数学の基礎にある公理は、神の絶対真理。
そこに間違いがないから、計算は正しく導かれる。
しかしその公理に0と移項の致命的矛盾が未解決状態にある。
0をいくら積んでも1にはならない。
この数学の出発点の公理。数学という数学の全て、これに基づき組み立てられる。
だから、いかなる定理も、ここからはずれる事は許されない。
ところが次元の定理。
一次元=点と点の集合(線)
2次元=線の集合(面)
3次元=面の集合(立体)
理論上、点には幅が無い。面には厚みが無い。つまり0。
にもかかわらずそれらが集合すると何故次元上昇出来るのか?
有史以来数千年間、人間は0を持たなかった。
数理としてある「移項」に隠された0の秘密。
0とは無ではなく、
−∞…−3、−2、−1、0、+1、+2、+3、+∞
の様に数の順列の中間に位置しない。
0の解明は不可能。
2次元の存在が3次元を理解出来ない如く。
平面に落とされた2次元の影として映る姿が0であるに過ぎず、
実は自然数の全てをその中に含む高次の数。
生と死、現実と霊界、善行と悪行
全てが高次数0に記録され、非情冷徹正確に移項される。
道徳や話し言葉で説く説教ではなく、
数理、定理、公理から導き出される現世(+)と来世(−)の実相。
およそ知りうる限り、古今東西に類無き奇書です。
▲上へ ★阿修羅♪ > 雑談・Story41掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 雑談・Story41掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。