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(回答先: 飯台;あしたの御飯はおいしいねと よろこんでねむった子どもたちよ はや目をさまして/坂村真民の詩 投稿者 仁王像 日時 2018 年 6 月 08 日 20:00:18)
待つこえ;いちにち寝ていると子どもたちが、小鳥のようにこえはりあげて元気よく帰ってくる/坂村真民の詩
・〔待つこえ〕
いちにち寝ていると 待たれるのは 子どもたちが 帰ってくることである
お父ちゃん ただいまと 小鳥のように こえはりあげて 元気よく 帰ってくることである
そして学校であった いろいろのことを 早口に 枕べて 話してきかせてくれることである
この詩は、真民が47歳(教員)の時に書かれました。この頃、病気で学校を求職して家で療養していました。
【出典】同前
(仁王像)
アップした2編を含めて、素朴な自然体で語られた詩作が多いと思った。文学に不案内な筆者が言えるのはここまで。
後は、坂村真民記念館館長である著者の書いた本書を読まれたい。
(補)
著者は高校の後輩でもあり坂村の三女を天真爛漫(純真)と知っていたが、それぞれが離婚後(高卒後30年)、不思議な縁で再会、結婚することになった/(ある対談から)
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