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チェルノブイリで ひとの 住まなくなった 地域に
たくさんの 種類の 動物が どんどん ふえて
パラダイスの ように なってる という
うれしい はなしだなあ
ごたごたした にんげんの 世界を はなれて
パラダイスの ような チェルノブイリに
ひっこしたく なっちゃう
たくさんの 種類の 動物たちと ともに
のびのび くらす なんて
どんなに たのしい だろうと 思っちゃうよなあ
天地自然の いのちの おおきな 流れの
なかで その ゆたかさと ともに
いまを いきていく
そこに みちたりた よろこびが あるんだよな
いのちの よろこびだよな
自分が 生きるとか 死ぬとかを こえて
いきても しんでも ひとつづきの
いのちの よろこび というものが あるんだ
やっぱり 人間の やってきた 文明は
決定的に まちがってたんだ
世界は 戦いじゃ ないんだよ
いきのこり 競争じゃ ないんだよ
にんげんの そんな ゆがんだ おもいこみで
進化論 なんて ものを でっちあげ
動物 植物の すべてを その ゆがんだ
ものがたりの なかで 見てしまっている
だけど そんな ゆがんだ おもいこみは
にんげん ほんらいの ものじゃ ないんだよな
だから ゆがんでるって ことは
だれにでも わかってる
にんげんを ゆがんだ おもいこみに とじこめる
ための 殺し文句が
にんげんは パラダイスから 追放された
罪ぶかい ものだ
という おしえこみ なんだ
おおくの ひとたちが こんな 殺し文句に
やられちゃってる みたいだけど
日本人は そうでも ないのが ありがたいよな
だから にほんじんの なかで
せかいは たたかいだ
せかいは いきのこり 競争だ
という ような 考えが ひろがって きても
まだ まだ うわっつら なんだ
ねっこには ゆがんだものを ゆがんでると 感じる
あたりまえの 感覚が のこってる
その あたりまえの 感覚を のびのび させれば
ひとは だれでも パラダイスに
いま すぐに はいって いけるんじゃ ないかなあ
べつに チェルノブイリに ひっこさなくても ね
いのちの よろこび という パラダイスは
じぶんの みのまわりに あるんだろうな
ひとを だまし とじこめる ための
でっちあげや 教えこみから はなれれば
見えて くるんだ
そして にんげん ほんらいの 文明
縄文の 文明が
あっちでも こっちでも よみがえる
という はなしに なるんだよな
おれの ばあいは ぽんせんどう しゅじん
ひら かなざえもんの 暮らし
という ものがたりを やることで
縄文 文明の よみがえりを
体験したい という こと なんだろうな
チェルノブイリで ゆたかな いのちの つながりが
よみがえった みたいに
おれの みのまわりでも ゆたかな つながりを
見つけだして いきたいよな
チェルノブイリの はなしを きいて
うれしかったのは
せかいの おおきな いのちの ながれに
じぶんの いのちを とけこませ ひとつに していく
よろこびを 感じた から なんだろうけど
もうひとつ よろこびが あると 思うんだ
それは じぶんの カラーを だしていく
こと なんだ
たとえば チェルノブイリに ひっこしたと して
そこで おれは どんな カラーを だして いくのか
あるいは ぽんせん堂 ひら かなざえもん として
どんな カラーを だして いくのか
じぶんの なかから わきだしてくる
おのずからの うごきで やっていくしか
ないんだけど
その おのずからの うごきを のびのびと
させたいよな
あかく さくのは けしの はな
しろく さくのは ゆりの はな
どう さきゃ いいのさ この わたし
だったっけ そんな うたが あったけど
じぶんの なかの おのずからの うごきを
のびのび させる ことで
どう さきゃ いいのかが 見えて くるし
じっさいに 花が さきはじめるんだ
それには じぶんの まわりの
おおきな いのちと つながり ひとつになる
よろこびが かんじん なんだろうな
この よろこびの なかで おれの なかの
おのずからの うごきが
のびのび するんじゃないかなあ
せかいは 競争だ 戦いだ なんて
思ってるのとは まるで 反対 だよな
進化論も そうなんだ
戦いの なかに 進化が ある
なんて いうのは まるで うそっぱち なんだ
たたかいも しんかも そんな ものは うそなんだ
たたかい じゃ なくて
せかいと つながり とけあうことで
しんか じゃ なくて
それぞれの カラーを だしていく
というのが ほんらいの 文明 なんだ
―――――
書いて いるうちに こんな はなしに
なっちゃうけど
ほんとうは ふるい ものは わすれて
あたらしい せかいに はいって いって
そこで どう さきゃ いいのさ このわたし
という ことで
じぶんの カラーを おもいっきり
おもてに だして いければ いいんだけどね
いま おれは あまり のびのび してないんだと
思うんだ
ふるい ものに しばられてるし
まだ まだ 疲れが のこってる
だから チェルノブイリの はなし なんかを
聞くと ふるい世界を わすれて 今すぐ
ひっこしたく なっちゃったり するんだよな
こんな ところから ぬけだして
ほんとうに のびのび したいよなあ
そうすれば おれの パラダイスが みえてくる
おれの カラーが みえてくる
おれの チェルノブイリが みえてくる
なんて おもうんだけどね
●●手作り玄米ポンせん 食べてみませんか●●
―――――
ひらがな にほんごで
ものを かんがえ かくのは
おもしろいなあ
ひとあじ ちがった かんがえかたが
できそうで やめられないよな
… ぽんせん堂 主人
… ひら かなざえもん
(この記事の原文は、ひらがなにほんごです)
―――――
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