http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/423.html
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https://twitter.com/neko_aii/status/544683262824574976
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/07fa0aa858ded6d1b7ce0ca5ceec5979
http://kaigaigossip55.blog28.fc2.com/blog-entry-792.html より
<カナダ・オンタリオ州トロント>
放射線検知機の導入を見送られたことを受けて、国境管理局(Canada Border Services Agency[CBSA])の職員が、日本から送られる郵便物や貨物の取り扱いを拒否していることが分かった。
日本から届く郵便物の放射線測定を求めているのは、ミシサガにあるゲートウェイ郵便施設で貨物の仕分けを担当していた職員。この職員は、先週CBSAが検知機の導入を却下して以来、日本発の郵便物・貨物の取り扱いを拒否。労働省が最終的な決定を出すまでの間は、仕分け以外の作業に従事するという。
税関・移民労働組合(Customs and Immigration Union)のジェーソン・マクマイケル副会長も、職員と市民の安全のため、放射線検知は必要であると語る。「郵便施設にはすでに検知機が備わっています。我々は雇用主に対し、そのスイッチを入れてほしいとお願いしているのです」
組合のロン・モラン会長も、職員が被ばくする危険性を懸念している。「これは郵便施設の全職員に関わる問題です」
マクマイケル氏は、CBSAが検知機導入を見送ったのは作業効率を優先したためであるとし、「CBSAは、放射能汚染の心配はないとした保健省の見解を鵜呑みにしすぎです」と今回の決定を批判している。
現在、ゲートウェイ以外の国際郵便取扱施設の職員からも同様の懸念が出ているというが、異動を願い出ている職員はいないという。
カナダには、日本から一日あたり数千の郵便物・貨物が届くとされる。
一方、CBSAはリビアとエジプトに加え、日本から入国した人々に対しても注意の目を向けている。彼らが提出した税関申告書は、放射能の検知に使用されている可能性があるという。
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