http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/696.html
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以下に、黒井文太郎というシリアに「人道的介入」を煽るアホのタイトルを掲げてあるが、シリア→パレスチナ人に変えると、「パレスチナ人の悲痛な叫びを聞いて欲しい、どこの国でもいいから助けて欲しい!」となるが、現実の世界は真逆だ。これだけで、黒井文太郎のアホの本質が明瞭だ。
建国だけを国連決議に求め、それ以外の国連決議をことごとく無視する土地泥棒侵略国家イスラエルこそ、地球上で「人道的介入」がなされるべき数少ない国だが、そんな声はまず起こらない。これだけで「人道的介入」のペテンの証明にもなる。
現実はさらに酷く、その悪徳国家イスラエルがシリア侵略の急先鋒でもあるのであるから、あほらしくてやってられない。アパルトヘイト国家南アは経済制裁などで滅びたが、その南アよりさらに悪質なイスラエルは何の制裁も受けていない。入植地に工場を建て、廃棄物は垂れ流し、パレスチナ人を搾取して大もうけだという。欧米のやりたいことをイスラエルが率先して中東でやっているわけで、イラクもリビアもそのために侵略されつくした。歴史の被害を独占して、植民地主義のやりたい放題――。このイスラエルの手口を世界はもう気づくべきだ。テロ国家アメリカとテロ国家イスラエルは人類の災厄である。
▼JBpress>海外>中東・アフリカ [中東・アフリカ]
「どこの国でもいいから助けてくれ!」
シリア国民の悲痛な叫びを聞いてほしい
2013年09月09日(Mon) 黒井 文太郎
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38643
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