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2013/6/1 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
世界のメディアから日本は顰蹙を買っている。
橋下徹の、世界各国の軍が慰安婦を活用していた、日本軍の強制徴用の証拠はない、との論は、甘過ぎる。
戦争を知らない世代の開き直りに世界には見えている。
橋下徹は国家の品格を落としめている。
橋下徹がどうしても自説を貫き通すなら、米国へ行き、米国のメディアの前で主張すべきだ。
それをしないのだから、何もかもが中途半端である。
米国には負け犬の遠吠えに映る。
大阪の改革も、中途半端に終わる可能性が大である。
橋下徹は、就く人を間違った男である。
石原慎太郎は、面白いかもしれないが、橋下の悪い面ばかりを引き出す男で、2人はマイナスの関係である。
これからも橋下の、国際的な波紋を描く暴言は続くが、橋本の国際的な影響力と勘違いしてはならない。
タレント政治家の影響力が波紋を引き起こすだけだ
この国の政治は福島の子どもを救わない。
子供は国の未来であり、希望である。
それを放射能の中に見捨てたのだから、国の未来も見捨てられたのである。
福島の子殺しを、マジョリティの黙契にしながら、わが国はTPP参加の売国に突き進み、国家の終焉を迎えつつある。
衆議院選挙の棄権は大きすぎた。
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