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2013/5/30 晴耕雨読
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原発問題を、もっと軍事的観点から取り上げて論じるべきである。
北朝鮮は70年代から日本の原発を攻撃すべく、原発の潜入、下見、調査を繰り返していた。
北朝鮮が最も警戒するのは、沖縄の米軍である。
それで本土の原発攻撃が、いわば陽動作戦として考えられているのである。
日本が外国と戦争したら、その敵国は日本の原発を攻撃する。
それも福島原発の共用プールである。
これは軍事専門家の常識である。
もしここを攻撃されたら、日本国の終焉になるばかりか、北半球が人の住めない場所になる。
それでまさか攻撃しないだろう、と思うのは、平和ボケした日本人だけの理屈だ。
北半球に人が住めなくなろうとも、日米韓と開戦したら北朝鮮は共用プールを攻撃する。
それが冷徹な戦争の論理だ。
敗北が必至の状況でヒトラーはパリの炎上を命じた。
勝利は確定していたのに、米国は広島・長崎に原爆を投下した。
日米韓との開戦は王朝の終焉を意味する。
北朝鮮は心中の論理に憑かれる。
日本がとるべき選択は、近隣諸国との友好を深め、平和外交に徹することだ。
最優先事項として福島原発の収束と住民の避難・移住に政府が取り組む。
日本は海岸線に54基もの原発を作り、福島原発は炎上している。
戦争はできない国になっており、原発を持つ能力も技術もないことを自覚することだ。
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