http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/883.html
Tweet |
名張事件で奥西さんが獄中死するのを待っていたとしか思えない裁判所。袴田事件でも? →<袴田事件>審理越年へ…DNA鑑定手法、検証焦点(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/MDMrPZU7ed #Yahooニュース
— Shoko Egawa (@amneris84) 2016年12月21日
<袴田事件>審理越年へ…DNA鑑定手法、検証焦点
毎日新聞 12/21(水) 20:34配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000094-mai-soci
1966年の「袴田事件」で死刑が確定したものの、2014年に静岡地裁で再審開始決定を受けて釈放された袴田巌元被告(80)の即時抗告審で、再審の可否を決める東京高裁(大島隆明裁判長)の結論が来年に持ち越されることになった。地裁決定の決め手となったDNA型鑑定の信用性を巡って、弁護側と検察側の主張が全面的に対立しており、高裁が実施する鑑定手法の検証結果が注目されている。
第2次再審請求に対し、静岡地裁が14年3月に再審開始を認めた。袴田さんは釈放されたものの、検察側が即時抗告した。
確定判決は、袴田さんの当時の勤務先で見つかった衣類に、本人や被害者と同じ血液型の血痕があったことを重視して有罪とした。再審請求で弁護側は、最新のDNA鑑定の結果、血痕は袴田さんのものと一致しなかったと主張。地裁はこれを無罪とすべき新証拠とした。即時抗告審で検察側は、40年以上前の1審公判中にみそ漬け状態で見つかった衣類から血痕のDNA鑑定をしたという手法を「独自のもので信頼性がない」と強調。高裁は鑑定手法が適切なものか調べることを決めた。今後、検証実験が本格化する見通し。
早期の再審開始確定を求める弁護側は21日、検察側が開示した取り調べの録音テープを新証拠とする申立書を高裁に提出した。警察官が袴田さんをトイレに行かせず自白を強要したことや、弁護士との接見内容を無断で録音していたことが判明したといい、「警察官の職務犯罪が明らかになった」としている。【近松仁太郎、早川夏穂】
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 日本の事件31掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。