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送検される清原(C)日刊ゲンダイ
土下座して薬物懇願…落ちぶれた清原容疑者の“金欠”生活
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/174687
2016年2月4日 日刊ゲンダイ
2日に覚醒剤所持で警視庁に逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)は、14年3月に薬物疑惑を報じられてから仕事が激減。半年後に離婚を発表してからは東京・渋谷区の自宅億ションを手放し、愛車のフェラーリも売り払うなど金欠ぶりが伝えられていた。最近はクスリ欲しさに土下座するところまで落ちぶれていたという。
■購入資金はパトロンからの援助金
「離婚して独り身になった清原は、都内のウイークリーマンションを数カ月ごとに転々としていました。警察に追われているという不安の裏返しだったのかもしれません」(捜査事情通)
もっとも、覚醒剤所持で逮捕された東京・港区のウイークリーマンションは月額50万〜60万円台の“超高級物件”だ。
「薬物疑惑を報じられ、支援者もどんどん離れていきましたが、ひとりだけパトロンがいたようです。清原の息子の少年野球を通じて知り合った実業家だそうで、清原に小遣いを渡すなど、物心両面で面倒を見ていたといいます」(関係者)
どうやらパトロンから援助された金で覚醒剤を買っていたようだ。金欠になってもやめられないほど中毒になっていたのだろう。清原容疑者をよく知る知人がこう明かす。
「警視庁は薬物疑惑が報道される前から内偵を続けていました。2年以上です。常習とみていたのでしょう。清原は、都内にある芸能人御用達クリニックの常連だった。表向きは普通のクリニックですが、裏ではセレブ相手に点滴を打って薬物を抜いてくれるともっぱらです。清原は捕まるかもと不安になるとそこでスッキリし、しばらくするとまた手を出し……を繰り返していたようです」
薬物疑惑を報じられてもやめられなかった清原容疑者。いずれ捕まるのは時間の問題だった。
「たまにお情けでテレビに出演する程度で、大した稼ぎもなかったのに、銀座の“クラブ活動”も復活させていた。シャブを買うにしても有名人は口止め料込みで、通常の数倍はカネを取られる。それもあって最近は本当に金欠だったようです。クスリ欲しさに、六本木のクラブで人目もはばからず土下座する清原の姿を目撃したなんてうわさ話もあるほどです」(飲食業界関係者)
生涯年俸50億円超の男が、なぜ、そこまで落ちぶれてしまったのか。
「清原は暴力団から覚醒剤を手に入れていたとみられており、警視庁も入手ルートの解明を急いでいますが、そもそもヤクザとは切っても切れない関係になっていた。ある時、大きな組織とトラブルを起こし、その仲介を別のヤクザに頼んだせいでズブズブになったとされます。清原と“キメ”ながら行為にふけっていたと報じられたホステスが勤めていた高級クラブにも、暴力団関係者が頻繁に出入りしていました」(前出の関係者)
薬物疑惑が報じられた14年3月以降は、それこそ坂道を転げ落ちるような人生だったのだ。
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