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どこまで“うたう”かが今後の焦点(C)日刊ゲンダイ
捜査のメスどこまで? 清原容疑者の覚醒剤人脈は“宝の山”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/174736
2016年2月4日 日刊ゲンダイ
覚醒剤のドロ沼から抜け出せなくなっていた清原和博容疑者(48)をマークしていたのは、警視庁だけじゃない。
「マトリ(厚労省麻薬取締部)も狙っていた。ただ、マトリは清原の周辺にいる大物芸能人などの“覚醒剤人脈”を一網打尽にしようとしていたフシがあります。それを警視庁に横取りされた格好です」(警視庁OB)
清原容疑者の逮捕に動いたのは、警視庁組織犯罪対策5課の中でも芸能人や特殊な内偵捜査を担当する「特命班」。ASKA逮捕にも動いたチームだ。ほぼ24時間態勢で清原容疑者の行動を確認し、捜査関係者は「いつ、どこでもやれる」と豪語していたという。
「清原のように前(科)のない有名人を逮捕するからには、失敗は許されない。クスリの売人など、確度の高いリーク情報があったのでしょう。一方で、清原の逮捕直前まで女性が一緒だったという情報もある。ASKA事件のように、覚醒剤はカップルで逮捕するケースが多い。当然、警視庁もそれを狙ったはずなのに、清原ひとりしかパクれなかった。女性を取り逃がした可能性があるのです。清原逮捕は大金星のはずなのに、逮捕の発表会見も、なぜか捜査幹部は浮かない表情だった」(前出の捜査事情通)
清原容疑者は所持していた覚醒剤について、今のところ「誰かと一緒に使用したり、譲り渡したりするためではない」と話しているという。
「今後の焦点は、清原がどこまで“うたう”かです。清原の覚醒剤人脈は“宝の山”とみられている。芸能界ルートのほかに、愛人ホステスなどの銀座ルートもあり、そこを押さえれば政界ルートにまでつながるとささやかれています。関係者は戦々恐々でしょう」(前出の警視庁OB)
清原容疑者以外は、枕を高くして眠れない日々が続きそうだ。
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