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(回答先: 肉のまじめな話 アメリカ牛を避けるだけでも病気のリスクはかなり軽減 投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 12 月 05 日 22:50:16)
https://twitter.com/touyoui/status/543551774121263105
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/732526906831065
子供に甘いものを与えてはいけません。おそらくこれが最も親たちにとっては難しいものであり、親たちが最も洗脳されている事柄でしょう。甘いものを与えてはいけないのは、砂糖や甘味料が体に悪いという意味も込められていますが、溺愛することによって結局はいい加減な大人になるということを暗示しています。かわいいかわいいといってジュースを与え、アイスクリームを与え、ラーメンを与え、お菓子を与え、その結果精神はただ甘えるだけになります。その結果自立した大人になることを強力に阻害します。ごく簡単にいっても虫歯になる一番の原因は甘いものであり砂糖です。
苦いもの、辛いもの、すっぱいもの、塩辛いもの、これらを子供に与えるように工夫する必要があります。甘いものは食べてはいけないのではなく、自然の甘さが分かるものを少量食べさせるようにすることが重要です。本来それこそが親の食に対する子供への指導であり、日本人のほぼすべてがこの食育の行為を忘れています。日本人は洋食の日が増えていますが、洋食であってもこれは適応することが可能なのです。
幼少期から野菜や海草は食べさせる工夫が必要です。子どもの成長期に本物に肉や魚を与えることが重要です。これらはほとんどが甘くないですし、逆にいえば昔の根菜などは自然の甘みを感じることができました。また食べ物を残すことに対しても厳しく指導してください。これは食育の原点中の原点であり「いただきます」の意味に通じることです。安易に白米を食べさせず少しでも玄米を混ぜたり、七分つきで食べさせるよう努力してください。玄米は間接糖主体であり、白米は生成された直接糖になります。白米のほうが明らかに体にはよくないのです。
アメリカでは2009年より全米の公立小中学校で、自動販売機での糖分入りのソーダの販売を禁止しています。子供の肥満増加を懸念する健康団体や各州の保険当局の要求に応じたからですが、脂質よりも糖分のほうがよほど危険であることを示しています。コーラやサイダーなどの清涼飲料水、スポーツドリンク、アイスクリーム、お菓子などを食べさせているなど、子供が病気になるのを望み、子供の知能が低下するのを望み、一時の麻薬に酔いしれているのと何も変わりはありません。まさに毒親です。
残念ながらこのような状況は経済格差によっても助長されています。アメリカでは貧困層ほど砂糖の消費量が多いというデータがあり、アメリカでは(日本でもその傾向がありますが、)、砂糖入りの清涼飲料水や食品が、ミネラルウォーターや生鮮食料品よりも安く手に入ります。その結果どんどん病気が増えることになります。日本でも全く同じ状況だと言えるでしょう。実際にアメリカの研究では砂糖の摂取を減らしたグループと、普通食のグループの行動を比べたときに、砂糖の摂取を減らしたグループは普通食のグループに比べ、反社会的行動が46%低下したというのがあります。特に暴行が82%減、盗みは77%減、と激減しました。
あなたはこれでも子供に甘いものを食べさせますか?
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