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2013年07月27日 | 崩壊
http://www.masakatu.net/masakatu/column.php?id=38
早稲田大学、田村正勝。百年に一度の意味が分かっていない人々。
私に言わせれば、むしろ800年に一度の大混乱でしょう。
1.100年に一度とは、読んで字の如く1900年代つまり、第一次大戦の前の事を言うのである。
グリーンスパンさんも大恐慌の事は一度も言っていないし、勝手に人々が誤解しているのです。
1.百年に一度とは、今は100年前の1906年からの不況と同じ時期に来ているのであり、本格的な恐慌は
その後に来ると言っているのです。
1.つまり、歴史のフラクタルから云えば、1920年から1929年までのバブルがもう一度
来てから、その後に恐慌状態=1929年から始まった恐慌状態が来ると言っているのです。
つまり、100年後の2029年前後に、大崩落が来ると言っているのです。
第一次世界大戦・ロシア赤色革命→関東大震災→世界大恐慌→第二次世界大戦
1.今回の崩落は、前回の恐慌はスーパーサイクル第(V)波の崩壊であったが、今回はスーパー
サイクル第(X)波の崩壊、つまりグランドスーパーサイクル級の崩壊ですので、
実は、1929年の崩壊よりも一段上の崩壊を意味します。
1.つまり、もっと酷い崩壊が来ると言う事であり、世界は慄くだけでは不十分です。
東日本大震災→中東内乱戦争→富士山噴火・地震→英米資本主義崩壊・韓国赤色革命
→→第三次世界大戦
1.グリーンスパンのFRBの発言は責任逃れであり、日本のバブル崩壊から何も学んでいないと
田村さんは言っているが、これこそが無知を露呈した、誤解又は馬鹿丸出しである。
1.1929年の様にならなかったと田村さん本人がが分析しているように、巨大なバブルを造っても
その後の崩壊が1929年の様ではなかったのは、正に日本の1990年からのバブル潰し、
アホ日銀のバブル潰しを見ているからであり、更に1929年を徹底して研究して対処したので、
1929年の大恐慌の様にはならなかったのです。又日本の様にはならなかったのです。
1.それどころか、バブルが潰れたのにも関わらず、その後はバブル以上の株価になっています。
彼らは、1929年と日本の1990年の崩壊過程を研究して、その崩壊を防いだのです。
その研究過程が分かっていないのが、日本の多くの文系の研究者の無知を意味します。
1.田村正勝は全くの誤解であるか、又は近代資本主義経済が全く分かっていないと言う事です。
これでは学生を教える資格が有りません。引退した素人の私にも分かるくらいですから。
1.グリーンスパンさんの100年に一度の出来事の真の意味は、2007年の崩壊は100年前の
1906年の崩壊であり、その後に1920〜1929年に株の急激な上昇とその後の大崩壊が
あったように、2018年から急激な株価の上昇と2026年前後の大崩壊、其れも1929年
よりも大きな大崩壊が来ると言う事を云っているのです。
1.これは未来の予測ですから、グリーンスパンさんの様に公の人は言えませんから、
代わりに私が予測しているのです。
1.100年前と今の状況をフラクタル図示すれば、一目瞭然です。
http://blog.goo.ne.jp/nobuokohama/e/6b4d467da48e8caf51cf5cfbc03cbe20
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