http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/129.html
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http://skywalker333.blog27.fc2.com/blog-entry-1986.html
日銀総裁:金利3%上昇しても経済・物価改善伴えば銀行収益に好影響
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MNE5VI6S972801.html
黒田さん、苦しいですね。
金利上昇を抑えきれないということですね。
もしこれから円高になって輸出が振るわず、金利上昇で消費が落ち込めば失敗だ。
私はFXなど為替はやらない。通貨の弱さ比べなんてできない。
アメリカは債務上限引き上げを棚上げ中で格下げリスクがある。
欧州は不景気の多債務国に加えて中核のオランダもやばいらしい。
知らぬ間に金融危機が起これば大口預金に手をつけることになってきたし
ECBの量的緩和も囁かれている。
黒田さんががんばっても円安になるとは限らない。
黒田バズーカから各国金融緩和の流れで5月に株高を演出した。
アメリカの強制歳出削減や債務上限引き上げを無視してきた。
欧州債務危機は国債金利低下で何もないような静けさだった。
中国の景気後退懸念で商品は元気無く、アメリカの出口懸念も浮上している。
日本の株式、国債乱高下。
波乱の始まりじゃないかな?
◆アップルの租税回避に米議会が怒る
http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/
このほどアメリカ議会上院は、アップルCEOのクックを議会に呼び、アメリカでの租税回避を追求した。ニューヨークタイムズなどによると、アップルは法人税率が35%と高いアメリカに利益を落とさず、法人税が1〜2%というアイルランドの100%子会社に多額の利益を付け替えているという指摘である。おもしろいのは、IRS(国税庁)ではなく議会が脱税を追求するということである。
クックCEOは、アップルの昨年度は60億ドル(約6000億円)もの税金をIRSに支払っていると主張し譲らなかったが、アップルの預金総額の70%は米国外に保有している事実を認めた。しかし今さらこの預金を米国に戻すのには米国の税制が複雑すぎて無理だとクックCEOは言うが、そうでもあるまい。
◆中国、外貨準備を米不動産市場に投資する可能性検討−関係者
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MNG58E6S972A01.html
5月27日(ブルームバーグ):中国は3兆4000億ドル(約344兆円)に上る外貨準備高の一部を米不動産市場に投資する可能性について検討している。状況を直接知る関係者の2人が明らかにした。
この件について公に話す権限がないとして関係者が匿名を条件に述べたところによれば、米不動産市場に回復の兆しが見受けられる中で中国国家外為管理局(SAFE)は検討を開始。不動産取得や不動産ファンドへの投資、不動産会社の株式購入を行うかもしれないとしている。
関係者は工程表などの詳細は明らかにしなかったが、投資の安全性が最重要視されると説明した。SAFEにブルームバーグ・ニュースがコメントを求めるファクスを27日送付したが、これまでのところ返答はない。
◆ロシアとカザフスタンの金準備、4月に7カ月連続で増加
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MNFYE86TTDSJ01.html
5月27日(ブルームバーグ):ロシアとカザフスタンが4月に7カ月連続で金準備を増やし、資産の多様化を進めている。金相場は同月に過去30年で最大の下落率を示した。
国際通貨基金(IMF)のデータによると、ロシアの金準備は4月に8.4トン増加し990トンとなった。今年に入って3.4%増加している。昨年は1年間で8.5%増だった。カザフスタンの金準備は2.6トン増加し125.5トン。今年に入って8.9%増えた。昨年は41%増だった。
ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のエコノミスト、アレクサンドラ・ナイト氏は「一部の中央銀行は、金資産の積み増しで相場下落の恩恵を受けた可能性がある」と指摘。「金市場は全般的に非常に弱気になっており、相場下落の可能性を織り込んで現時点では購入を控えている中銀もあるかもしれない。ただ、中銀による金準備積み増しの長期的な傾向は変化していない」と述べた。
■(ロイター記事:抜粋)
自国通貨が対米ドルで下落するなら、金を購入か、もしくは単純に米ドル(資産)を買えばいい
ユーロ圏や日本、オーストラリアにおける緩和政策で各国・地域の通貨は対米ドルでプレッシャーにさらされており、米ドル指数は3年ぶりの高値をつけている。こうした事情が米ドル建てとなる金価格の重しになっている。
マッコーリーのアナリスト、マシュー・ターナー氏は「自国通貨が対米ドルで下落すると考えるなら、金を購入するのも1つの選択肢だ」と指摘。「もしくは単純に米ドルを買い入れればいい」と語る。
FRBが量的緩和(QE)を縮小・停止すれば、米ドルは一段と恩恵を受けるだろう。特にほかの中銀が緩和モードから脱却しなければなおさらだ。
《焦点:金価格、各国・地域の金融緩和にも反応薄》
http://jp.reuters.com/article/jpeconomy/idJPTYE94Q05220130527?pageNumber=3&virtualBrandChannel=0)
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