約20万人の原発作業員の疫学調査を行った結果、平均累積線量は13.3ｍSvでがんが４％増えた（まっちゃんのブログ）　赤かぶ

約20万人の原発作業員の疫学調査を行った結果、平均累積線量は13.3ｍSvでがんが４％増えた（まっちゃんのブログ）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/895.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 6 月 10 日 00:28:01: igsppGRN/E9PQ

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11548709986.html
2013-06-09 23:00:19NEW !　まっちゃんのブログ

文部科学省は、原発作業員を対象に低線量の放射線被ばくの影響を明らかに

するために疫学調査を、（公財）放射線影響協会に委託して､平成2年11月

から開始し、平成22年3月に放射線影響学会が疫学調査を

発表しました。

その資料によると、原発作業員の203904人を対象に調べた結果

平均累積線量は13.3mSv（平均観察期間は10.9年）だったことが

発表されました。

その他に観察期間内の死亡者数は14224人いたことや、がん死亡者

が5711人いました。

http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11548709986-12570277803.html

ソース
放射線影響学会　放射線疫学調査
http://www.rea.or.jp/ire/gaiyo

調査結果
http://www.rea.or.jp/ire/pdf/report4.pdf

2013/06/08 講演西尾正道氏（北海道がんセンター名誉院長）
「放射線の健康障害の真実」

37分28秒ごろ

「これは事故を起きる1年前。2010年に文科省が放射線影響協会

という所に丸投げして、原発労働者の健康を調査させています。

これが事故前の2010年に出た物で、20万人を調査して

この人たちの平均は累積で13.3ｍSvです。原発労働者

いいですか。そしたら全ガンの4％増えていると

肝臓ガンは13％、肺がんは8％増えていることが分かりました。」

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コメント
01. 2013年6月10日 01:52:31 : 0SKMB96rgQ 戦後世界中で人間の病気にガンがトップに躍り出たのはやはり　世界の原水爆実験により（＝５０年代以降世界中で原爆実験をやってきた）放射能物質がばらまかれて汚染され、内部被曝してきたからこそ人間に深刻な影響を及ぼし始めたということでしょうね。放射能物質をいわば毒ガスを皆で吸って毒を皆食べてきたわけだ。放射能物質は毒ガスであり毒なのだ。
02. 2013年6月10日 10:37:51 : pGxy89vlUU １３．３ｍＳｖですか。以前、チェルノブイリ除染作業員１１万人を調べたところ、１３７人が白血病を発症し、その７８％の方の被曝線量は１００ｍＳｖ以下であったと言う報告がありました。また、被曝によって、慢性リンパ腫白血病も発症することが分かりました。 http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/582.html http://ehp.niehs.nih.gov/pdf-files/2013/Jan/ehp.1204996_508.pdf 白血病に関する興味深い部分を引用してみます。＞今回の調査での慢性リンパ性白血病を除く白血病の死亡症例数（最短潜伏期2 年を仮定）は、前回調査に比べ、10mSv 未満で40 人増加したのに対し、100mSv 以上では1 人の増加に止まっている。（５９ページ）ただ、この論文の基調は以下のようなものです。＞外部比較では、慢性リンパ性白血病を除く白血病の死亡率は全日本人男性死亡率（20 歳以上85 歳未満）に比べ差は認められなかった。また白血病を除く全悪性新生物の死亡率は、全日本人男性死亡率に比べ有意に高かったが、生活習慣等の影響の可能性を否定できない。内部比較では、累積線量の増加にともなう慢性リンパ性白血病を除く白血病の死亡率に有意の増加傾向は認められなかった。また白血病を除く全悪性新生物および喫煙関連の悪性新生物の死亡率に、累積線量の増加にともなう有意の増加傾向が認められた。しかし、これらの悪性新生物から肺の悪性新生物を除いた場合には、有意の増加傾向は認められなかった。非喫煙関連の悪性新生物の死亡率に、累積線量にともなう有意の増加傾向は認められなかった。 http://www.rea.or.jp/ire/pdf/report4.pdf
03. 2013年6月10日 17:59:47 : 0SKMB96rgQ 癌はそもそもウイルスではないよね。ウイルスならばいわばバイキンであって生き物なのだから血管を通して体中のあちらこちらいくのはわかる。でもガンっていうのは細胞がおかしくなってしまう現象で基本的に細胞分裂があって拡大するわけだ。細胞が死滅というか腐るというか変異するというかそれがガン。僕は　転移っていう現象　はそもそも変だと思っていた。細胞がはなれた臓器になぜ移っていくのかってね。ガンの転移っていうのはほかの臓器に移っていくんじゃないであろう。放射能物質を内部被曝したときに・・・食事ならば胃や腸から吸収されて血管などを通じて全身にちらばっていくだろうし、吸えば肺や喉あたりから被曝していくし肌にはいれば皮膚のガンになっていくだろう。全身にちらばって内部被曝してその放射能の照射でちらばった場所のあちらこちらで被曝による放射能放射の影響で各内蔵などのあちらこちらで発症してくるのが、転移という言葉でごまかされているだけじゃないのかと今は思うのである。転移などいう現象などない、内部被曝の発症があちらこちらで発生してしまうということが真実なのではないだろうか。想像力が医者はもっと必要なのではないだろうか。
04. 2013年6月11日 02:28:37 : c9Y6BeMuWM 北海道がんセンター名誉院長西尾Ｄｒ．のお名前・発信は良く眼にしましたが、ここ阿修羅で初めてその講演を聴くことができました。投稿者さん、ありがとうございました。この動画を一人でも多くの方が眼にするよう拡散すべきだと思います。とりわけ福島やその近県の方々に。改めて、メディアが流している情報が犯罪的であることに戦慄を覚えました。心のどこかに、いくら腐ったとはいえマスコミにも何パーセントかの良心があるのではないかという期待があったことを深く恥じ入ります。講演を視聴して寝そびれました。
05. 2013年6月11日 10:39:35 : KyQjM2YN6c この西尾先生の講演を、是非とも阿修羅に出入りしてゴミを撒いている「放射能安全神話教」に凝り固まったネトウヨ諸君に聴いた頂きたい。その上で科学的に反論をお聴かせ頂きたい。
06. 2013年6月11日 13:10:25 : fNrR1q9Iyg >>04さん　この西尾先生はさしずめ医学界の「小出裕章」さんですね。どこ世界にも正論を唱える「異端児」がいて、そういう人を「トンデモ＊＊＊」と揶揄して叩き続ける人間がいるものです。思えば広瀬隆氏も「トンデモオオカミジジィ」と言われ続けてきた。今回の事故はある意味で正義はどちらにあったか顕著にしてくれました。しかし、あまりに犠牲は大きく取り返しのつかない結果になりましたネ。これを無関心の代償（私も含めて）とするにはあまりに悲惨すぎます。私もこの動画をみて「Days Japan」６月号を買ってきました。
07. 2013年6月13日 00:16:43 : OgiqLXPe3M 僕はここ二箇月ほどロシアのガイガーカウンターを使用して放射線量を計測していて県の発表数値がなんだか低く、自分のガイガーカウンターはその３０％から４０％高いのだがとほかのスレでも言ってきたのですが、この先生が事情を説明してくれました。私は三重なのですがいつも０．０８マイクロシーベルトから０．０９マイクロシーベルトなのですが県の放射線量は０．０４～０．０５なんです。風の強い日には０．１２マイクロシーベルトの時もあるのにね。不思議だったの。アルファー通信の機器が文科省の「計測数値をさげる機械にせよ」に従わず富士電機の文科省仕様の機械で計測されて実測の４０％ダウンの数値に全国ごまかしているわけなんですね。・・・・まいったな。そんなことを国家が。この動画は国民ひろくみるべきだ。
08. 2013年6月13日 00:21:01 : OgiqLXPe3M 動画で原水爆実験の話で、太平洋上のビキニ環礁あたりの国の国民の死亡ではその９０％の比率で　ガンである　というのは衝撃的な話だ。今世紀になって死亡の主要な原因たるガンは核物質の内部被曝による体に取り込んでしまった物質による放射線の影響なんだね。これも衝撃的な話だ。
09. 2013年6月13日 01:39:04 : OgiqLXPe3M チェルノブイリの死亡者数の建前の発表で４０００人とされていたのが実はすでに１００万人にも及んできているというのも驚いた。これはアメリカをはじめ原水爆を保持している国の影響なんだということも先生の話でよくわかったよ。内部被曝を国際的にあきらかにされて問題にされてしまうと核兵器の保持自体が他の国の圧力でもてなくせざるをえなくなるから世界のインチキ学会をつくっていたというわけで日本もそれに口ごたえできないっていうことか。これじゃ、ポスト英米さんじゃないが原発廃止をさせないのは鬼畜米英が一番の原因だっていうことなんだよな。だけど実際のチェルノブイリで死亡者が１００万人にもなってきているのであれば日本の東日本でも20年か30年かけてそのくらいか、人口密度が高い分それ以上死ぬ可能性があるわけでしょう。えらいことになったもんだ。原発は廃止をふくめて二世の代でかたをつけて３世の代には後始末しなくてもいいようでなくてはならないと思うのでとにかく今の我々世代のうちになくす方向を急ぐべきだと思う。

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01. 2013年6月10日 01:52:31 : 0SKMB96rgQ 戦後世界中で人間の病気にガンがトップに躍り出たのはやはり　世界の原水爆実験により（＝５０年代以降世界中で原爆実験をやってきた）放射能物質がばらまかれて汚染され、内部被曝してきたからこそ人間に深刻な影響を及ぼし始めたということでしょうね。放射能物質をいわば毒ガスを皆で吸って毒を皆食べてきたわけだ。放射能物質は毒ガスであり毒なのだ。
02. 2013年6月10日 10:37:51 : pGxy89vlUU １３．３ｍＳｖですか。以前、チェルノブイリ除染作業員１１万人を調べたところ、１３７人が白血病を発症し、その７８％の方の被曝線量は１００ｍＳｖ以下であったと言う報告がありました。また、被曝によって、慢性リンパ腫白血病も発症することが分かりました。 http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/582.html http://ehp.niehs.nih.gov/pdf-files/2013/Jan/ehp.1204996_508.pdf 白血病に関する興味深い部分を引用してみます。＞今回の調査での慢性リンパ性白血病を除く白血病の死亡症例数（最短潜伏期2 年を仮定）は、前回調査に比べ、10mSv 未満で40 人増加したのに対し、100mSv 以上では1 人の増加に止まっている。（５９ページ）ただ、この論文の基調は以下のようなものです。＞外部比較では、慢性リンパ性白血病を除く白血病の死亡率は全日本人男性死亡率（20 歳以上85 歳未満）に比べ差は認められなかった。また白血病を除く全悪性新生物の死亡率は、全日本人男性死亡率に比べ有意に高かったが、生活習慣等の影響の可能性を否定できない。内部比較では、累積線量の増加にともなう慢性リンパ性白血病を除く白血病の死亡率に有意の増加傾向は認められなかった。また白血病を除く全悪性新生物および喫煙関連の悪性新生物の死亡率に、累積線量の増加にともなう有意の増加傾向が認められた。しかし、これらの悪性新生物から肺の悪性新生物を除いた場合には、有意の増加傾向は認められなかった。非喫煙関連の悪性新生物の死亡率に、累積線量にともなう有意の増加傾向は認められなかった。 http://www.rea.or.jp/ire/pdf/report4.pdf
03. 2013年6月10日 17:59:47 : 0SKMB96rgQ 癌はそもそもウイルスではないよね。ウイルスならばいわばバイキンであって生き物なのだから血管を通して体中のあちらこちらいくのはわかる。でもガンっていうのは細胞がおかしくなってしまう現象で基本的に細胞分裂があって拡大するわけだ。細胞が死滅というか腐るというか変異するというかそれがガン。僕は　転移っていう現象　はそもそも変だと思っていた。細胞がはなれた臓器になぜ移っていくのかってね。ガンの転移っていうのはほかの臓器に移っていくんじゃないであろう。放射能物質を内部被曝したときに・・・食事ならば胃や腸から吸収されて血管などを通じて全身にちらばっていくだろうし、吸えば肺や喉あたりから被曝していくし肌にはいれば皮膚のガンになっていくだろう。全身にちらばって内部被曝してその放射能の照射でちらばった場所のあちらこちらで被曝による放射能放射の影響で各内蔵などのあちらこちらで発症してくるのが、転移という言葉でごまかされているだけじゃないのかと今は思うのである。転移などいう現象などない、内部被曝の発症があちらこちらで発生してしまうということが真実なのではないだろうか。想像力が医者はもっと必要なのではないだろうか。
04. 2013年6月11日 02:28:37 : c9Y6BeMuWM 北海道がんセンター名誉院長西尾Ｄｒ．のお名前・発信は良く眼にしましたが、ここ阿修羅で初めてその講演を聴くことができました。投稿者さん、ありがとうございました。この動画を一人でも多くの方が眼にするよう拡散すべきだと思います。とりわけ福島やその近県の方々に。改めて、メディアが流している情報が犯罪的であることに戦慄を覚えました。心のどこかに、いくら腐ったとはいえマスコミにも何パーセントかの良心があるのではないかという期待があったことを深く恥じ入ります。講演を視聴して寝そびれました。
05. 2013年6月11日 10:39:35 : KyQjM2YN6c この西尾先生の講演を、是非とも阿修羅に出入りしてゴミを撒いている「放射能安全神話教」に凝り固まったネトウヨ諸君に聴いた頂きたい。その上で科学的に反論をお聴かせ頂きたい。
06. 2013年6月11日 13:10:25 : fNrR1q9Iyg >>04さん　この西尾先生はさしずめ医学界の「小出裕章」さんですね。どこ世界にも正論を唱える「異端児」がいて、そういう人を「トンデモ＊＊＊」と揶揄して叩き続ける人間がいるものです。思えば広瀬隆氏も「トンデモオオカミジジィ」と言われ続けてきた。今回の事故はある意味で正義はどちらにあったか顕著にしてくれました。しかし、あまりに犠牲は大きく取り返しのつかない結果になりましたネ。これを無関心の代償（私も含めて）とするにはあまりに悲惨すぎます。私もこの動画をみて「Days Japan」６月号を買ってきました。
07. 2013年6月13日 00:16:43 : OgiqLXPe3M 僕はここ二箇月ほどロシアのガイガーカウンターを使用して放射線量を計測していて県の発表数値がなんだか低く、自分のガイガーカウンターはその３０％から４０％高いのだがとほかのスレでも言ってきたのですが、この先生が事情を説明してくれました。私は三重なのですがいつも０．０８マイクロシーベルトから０．０９マイクロシーベルトなのですが県の放射線量は０．０４～０．０５なんです。風の強い日には０．１２マイクロシーベルトの時もあるのにね。不思議だったの。アルファー通信の機器が文科省の「計測数値をさげる機械にせよ」に従わず富士電機の文科省仕様の機械で計測されて実測の４０％ダウンの数値に全国ごまかしているわけなんですね。・・・・まいったな。そんなことを国家が。この動画は国民ひろくみるべきだ。
08. 2013年6月13日 00:21:01 : OgiqLXPe3M 動画で原水爆実験の話で、太平洋上のビキニ環礁あたりの国の国民の死亡ではその９０％の比率で　ガンである　というのは衝撃的な話だ。今世紀になって死亡の主要な原因たるガンは核物質の内部被曝による体に取り込んでしまった物質による放射線の影響なんだね。これも衝撃的な話だ。
09. 2013年6月13日 01:39:04 : OgiqLXPe3M チェルノブイリの死亡者数の建前の発表で４０００人とされていたのが実はすでに１００万人にも及んできているというのも驚いた。これはアメリカをはじめ原水爆を保持している国の影響なんだということも先生の話でよくわかったよ。内部被曝を国際的にあきらかにされて問題にされてしまうと核兵器の保持自体が他の国の圧力でもてなくせざるをえなくなるから世界のインチキ学会をつくっていたというわけで日本もそれに口ごたえできないっていうことか。これじゃ、ポスト英米さんじゃないが原発廃止をさせないのは鬼畜米英が一番の原因だっていうことなんだよな。だけど実際のチェルノブイリで死亡者が１００万人にもなってきているのであれば日本の東日本でも20年か30年かけてそのくらいか、人口密度が高い分それ以上死ぬ可能性があるわけでしょう。えらいことになったもんだ。原発は廃止をふくめて二世の代でかたをつけて３世の代には後始末しなくてもいいようでなくてはならないと思うのでとにかく今の我々世代のうちになくす方向を急ぐべきだと思う。