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尼崎連続殺人事件はアメリカから原発報道を何とか少なくしろと言われて警察がでっち上げた事件だ。そもそも主犯である美代子被告が刑務所で自分自身の首を布団に就寝しながら絞めて自殺したなどとてもあり得ない。
こういった事件が目立ちだしたのはオウム真理教事件以来だ。1995年にオウム真理教による地下鉄サリン事件が起こり、1997年には東電OL殺人事件が起こり、続いてサカキバラセイト事件(神戸連続児童殺傷事件)が起こる。
多分、こういった事件が多発しだした背景には1985年のプラザ合意以来のバブルの発生とその崩壊がある。1988年8月には東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、つまり、あの宮崎勤の事件が起こっている。ほぼ間違いなく、宮崎勤はマインドコントロールされていて、この幼女誘拐事件そのものは当時幼い子供がいる家庭に対する脅しが目的で起こされたものだ。多分、自分が告発している県立高校での入試不正の始まりがこのころであることから、入試不正に関する告発の動きを止めるためか、または当時国鉄大宮操車場跡地開発が首都機能移転に関連して問題になりはじめていたはずで、それに関連したことがあったはずだ。
多分、マインドコントロールの手法がこういった犯罪に応用された初めての例が1988年の東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件と女子高生コンクリート詰め殺人事件だったと思う。宮崎勤は犯人に多分仕立て上げられていて、実行行為には関係していないだろう。女子高生コンクリート詰め殺人事件は実行行為の関係者の大部分がマインドコントロールされて、犯罪行為をしていたはずだ。多分、このころからローヤルゼリーが性的な興奮をもたらすマインドコントロールの道具としてかなり大規模に使われ始められているはずだ。ちなみに、麻原彰晃が無許可の医薬品を製造販売したために薬事法違反で逮捕され、20万円の罰金刑を受けたのが1982年であり、この医薬品そのものかどうかは不明だが、オウム真理教の一連の事件の中でローヤルゼリーがマインドコントロールの重要な道具として機能したのは確実だ。なお、念のために書いておくが、福島第一原発事故以降、日本全国とアメリカ西海岸で生産されたローヤルゼリーは放射性物質を多く含んでいるはずでかなり危険なものになってしまっている。多分、そのことはほとんど明らかにされていない。ガンマ線が検出されなくてもアルファ線核種やベータ線核種がかなり含まれているはずだ。
ともかく、プラザ合意後のバブル発生とその崩壊過程で、日本の官僚やマスコミ、または教育関係者のかなり多くの人たちはアメリカのコントロール下へ組み込まれてしまった。しかも、それは単に指示を受けて動くというよりも色々な形で利権を与えられ、自ら日本の世論をゆがめていくしかないように仕組まれている。
だから、どんどんとウソの話が幅を利かせることになり、なかなか本当のことが明らかになって行かない。このことの影響はかなり深刻だ。つまり、本来植民地化の影響をうけていない一般人の感覚そのものが変化しだしているからだ。マスコミや行政に対するある意味根拠のない信頼はそういった背景のもとに作られている。
最近の事件では、茨城県境町塚崎、自動車修理工小野里正志さん(38)が自宅寝室で刺殺された事件もかなり不自然であり、何らかの意味で背景のある事件である可能性がある。
ともかく、少なくとも1997年の東電OL殺人事件はほぼ事件全体がでっち上げであり、冤罪を着せられたマイナリさんの名誉回復はできたが、肝心の被害者の方の名誉回復は全く行われていない。そして、それが現在のエネルギー政策に影を落とし続けている。
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