おしどりマコ氏「福島県の子供の甲状腺検査の2次検査さらに200人増える見込み」（まっちゃんのブログ）　赤かぶ

おしどりマコ氏「福島県の子供の甲状腺検査の2次検査さらに200人増える見込み」（まっちゃんのブログ）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/346.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 2 月 18 日 22:26:01: igsppGRN/E9PQ

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11473521339.html
2013-02-18 22:20:16NEW ! 　まっちゃんのブログ

2013年2月18日（月）文化放送の「夕やけ寺ちゃん活動中」に

おしどりマコ氏、ケン氏が出演し、マコ氏が福島県の子供の

甲状腺検査の2次検査さらに200人増える見込みだと発言しました。

福島県の子供の甲状腺の2次検査さらに200人増える見込み

1時15分40秒ごろ

「
寺本氏：心配させるわけではないんですけど、増えて来る可能性はあるんですか？

おしどりマコ氏 :ありますね。平成24年度で子供たちの甲状腺で1月21日時点

での数字しか出てこなかったんですけど、かなり2次検診に進んだ方が

いるんですね。

549人いまして、今郡山市と三春町で検査しているんですけど

さらに200名程度の2次検査対象が想定されている。

2次検査進めれる方も増えています。」

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01. 2013年2月18日 23:20:40 : 8qfR0H2NvM 赤かぶは、阿修羅の世論調査機関やね。多数のコメントを、分析しているんやで。　気付けや。
02. 2013年2月19日 00:34:18 : 1laTubqZew 福島には18歳以下の子供が36万人いて、4年以内に全員の検査を終える予定だ。平成23年度の検査実施総数38114人のうち10人が2011/03/11～2012/03/31に甲状腺癌を発症したものとして、1年当たりの甲状腺癌発症率P、及び4年間の甲状腺癌発症者数Nを求めると P ＝ (10/38114)/(387/365.2422) 　≒ 247.6198495E-6 N ＝ 360000(4P) 　≒ 356.5725834 となる。正規近似によりPを区間推定すると信頼率 P ------ -------------------------------- 0.90　 115.0563553E-6 ～ 380.1833438E-6 0.95　 89.66070348E-6 ～ 405.5789956E-6 0.99　 40.02634251E-6 ～ 455.2133566E-6 ------ -------------------------------- であり、この時、Nは信頼率 N ------ -------------------------- 0.90　 165.6811517 ～ 547.4640150 0.95　 129.1114130 ～ 584.0337537 0.99　 57.63793322 ～ 655.5072335 ------ -------------------------- となる。従って、100回に1回しか起きないような幸運なケースで約60人が、100回に1回しか起きないような不運なケースで約660人が4年間に甲状腺癌を発症するものと考えられる。＞マコ氏が福島県の子供の甲状腺検査の2次検査さらに200人増える見込みだと発言しました。甲状腺癌発症者が数百人規模になる事は、最早避けられないだろう。恐ろしい事になりそうだ。
03. 2013年2月19日 00:51:59 : uVuEeOmu42 あきらめてない人は逃げましょう。おまけ↓ 子供向けサプリ。ヨウ素・ビタミン配合。 http://www.vitus.by/ru/Vitamin_mineral/krepyshjod.html
04. 2013年2月19日 01:04:10 : epPBupcC0U 千葉・銚子沖のスズキから基準値超セシウム（千葉県） ■ 動画をみる　千葉県は１８日、銚子沖で１４日に採取されたスズキから基準値を超える平均１３０ベクレルの放射性セシウムを検出したことを明らかにした。去年１２月の検査で約６０ベクレルを検出したため、県はすでに出荷を自粛した上で継続調査をしていた。　千葉県の沖合でとれる魚で基準値を超えたのは初めてということで、県の担当者は「引き続き、調査したい」と話している。 [ 2/18 21:14 NEWS24] http://www.fbs.co.jp/news/picture/NEWS24_532231.jpg http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89053223.html http://www.fbs.co.jp/news/news89053223.html
05. 2013年2月19日 01:14:29 : FfzzRIbxkp ２次検査を受ける子供たちや親御さんの心境ははかりしれません。だから、福島県では”心のケア”をするのでしょうね。今後も、被ばくによる健康被害がおきるたびに、”心のケア”と”ストレス対策”が必要になるのでしょうか。被ばくに対症療法をしているような余裕があるのでしょうか。中国は大気汚染と有害物質検出の報道しましたね。ＰＭ２．５のなかに、放射性物質も発見していくかもしれませんね。中国の報道を見ていると、日本の原発事故後の放射性物質の拡散と対策の報道が、中国よりも遅れていると思わざるをえません。中国よりも遅れている日本の報道機関に、中国のことも日本のことも、まともに報道できるのか怪しいもんです。
06. 2013年2月19日 01:27:56 : PKGkYtkLoA チェリノビリでは甲状腺癌の発生が現在も続いており、この病気が小児、子供に限定されるものでないことが判然としているようだ。小児胎児の時の重度の被爆経験が、最後には出るものと思われる。　日本には１９５０年６０年ごろの死産の統計があるが、相当な核実験による被爆があったものと思われる。　ところが我妻は、生後４０年もして甲状腺の摘出手術を受けた。そのときは何故と思っていたが、チェリノビリノ状況を見聞して、ひそかに被爆の可能性を考える。　ビキニはこの国から数千キロも南の島であるが、福島からの距離を思うと、福島の子供達だけではすまないと思う。そして４年間で結論が出るようなことではない。プルーム高濃度の汚染雲に襲われ決定的に被爆した年少者の数は、３６万人などという少人数ではありえない。そしてその被爆者の内かなりの方々が長期経過の後に甲状腺を摘出されることとなる。
07. 2013年2月19日 02:48:32 : 42KVMR8nEU チェルノブイリを圧倒しているな。
08. 2013年2月19日 05:36:41 : OJB4FHBZ9k チェルノブイリとは比較にならない（池田信夫） http://ikedanobuo.livedoor.biz/lite/archives/51741689.html →確かにチェルノブイリとは比較にならなかった。
09. taked4700 2013年2月19日 07:03:06 : 9XFNe/BiX575U : FUdHcvAWgx ですから、福島第一原発での初期の放射能漏れの実態を明らかにする必要性があるのです。福島県内のモニタリングポストのデータが確実に残っているはずなのです。地震後半年もたってからバックアップ電源があったからデータが取れていたというのは誤魔化しでしかありません。バックアップ電源をつけていたかどうかは当初から分かっていたはずであり、その間にデータを細工したとしか思えません。しかし、必ず本来のデータそのものがどこかに残されているはずです。どの程度のヨウ素やキセノン、クリプトンによる汚染があったのかを明らかにしないと手の打ちようがありません。多分、福島県立医大の人々も、そういった基礎的なデータを知らされていないのでしょう。実際、13日のインタビューの時の表情を見ると、かなり必死になっている様子がうかがえ、検査結果が予想よりもずっと悪かったことにショックを彼ら自身が受けているように思えました。事故当初、つまり、地震から一月以内ぐらいの間に原発近傍で活動した人たちがすべてのデータを持っているはずです。それが日本政府関係者かどうか、自分にはわかりません。
10. 2013年2月19日 09:06:31 : kiFk29OeaY >>06 ＞この病気が小児、子供に限定されるものでないことが判然としているようだ。実数では成人のほうが、数は多いのですね。こどもはもともと「年間１００万人にひとり」という低率だったから目立つだけで（数百倍になる）、大人のほうも用心しなくてはならないのです。ヨウ素剤の配布も４０歳以上はやらないということだったのですが、やるように改正されました。


11. 2013年2月19日 10:20:32 : CI9xefkopQ 甲状腺検査結果によって、二つの噓が明らかになりました。一つ目の噓とは、これまでは、チェルノブイリ原発事故と比較した場合、被曝線量が大幅に小さいので心配は要らないと言外に喧伝してきました。しかし、検査結果は、そうではないことを明らかにしました。これまで、マスコミが流してきた情報。＞国際原子力機関が甲状腺被曝を防ぐため安定ヨウ素剤を飲む目安としているのは50ミリシーベルトで、床次教授は「大幅に低い数字」と話している。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1103T_R10C13A1CR8000/ 平均甲状腺等価線量　子ども4.2 mSv　大人　 3.5 mSv 最大甲状腺等価線量　子ども23 mSv 　大人　33 mSv, チェルノブイリの避難者（490 mSv）に比べると、非常に小さい。 http://www.nature.com/srep/2012/120712/srep00507/full/srep00507.html ところが、子どもの平均甲状腺等価線量が4.2 mSv位で、今回の事態が生じていることは、原発推進派にとっては、規制が強まる方向になるので、非常に困るわけです。推進派には、被曝線量をチェルノブイリ並みに、上方修正するか、或いは福島の特殊要因（例えば、風土病）を捏造して、この矛盾を解決するしか、方法が残されていません。もう一つは、チェルノブイリでは、慢性的なヨウド不足で被害を拡大させたが、日本人は海草を常食しているので、心配はないと言う説明です。この仮説も、見事に噓であることが明らかになりました。被曝による甲状腺障害は、はたして放射性ヨウ素だけで起きているのか、甚だ疑問になったと言うことです。前から、放射性物質と人の体は、自然なので噓と無縁だと言ってきました。人の心が、ある目的を持って噓をつくのです。
12. 2013年2月19日 15:26:15 : 6eJYETO2fI 現松本市長でチェルノブイリで甲状腺がんの治療に合ったった菅谷氏も以前からこう言われていた。「小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断　チェルノブイリ翌年から増加医師の菅谷松本市長が警鐘　9/27東京新聞 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html ＞チェルノブイリ（ウクライナ）は国境近くにあり、ベラルーシは深刻な汚染にさらされた。同センターは急増した小児甲状腺がんの治療などのため、９０年に創立された。菅谷市長は甲状腺がん専門医として９６年から５年半、同センターの活動に携わった。＞菅谷市長が注目するのは、ベラルーシの場合、８６年には２例だった小児甲状腺がんが、翌年には新たに４例、８８年には５例、８９年には７例と増加している点だ。＞今回の福島県での結果（検査対象は１８歳以下）について、検査を担当する県立医大の鈴木眞一教授は「チェルノブイリ事故でも、甲状腺がんが見つかったのは最短４年」と説明したが、同市長は「事故後、早い時期に甲状腺がんが発症する可能性は否定できない。現段階では『わからない』としか言えないはずだ」と即断をいさめる。菅谷氏は福島から避難してきた子どもたちに健康検査を行い、2011年の秋、最初に甲状腺の異常がみられたことを公表した松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」の関係者でもある。福島の子どもの甲状腺異常を公表したのは福島の医者ではなかった。 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65767509.html ＞長野・松本市のNPOなどが福島県の子どもの健康調査　130人中10人の甲状腺機能に変化＞長野・松本市のNPO(民間非営利団体)と信州大学病院が、福島県の子どもに行った健康調査で、130人中10人の甲状腺機能に変化があったことがわかった。原発事故との関連は、はっきりしないが、経過観察が必要としている。＞健康調査をしたのは、松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」と信州大学病院。＞7月と8月に、福島県の警戒区域や計画的避難区域から長野県に避難していた生後6カ月から16歳の130人を調査した。＞その結果、10人に、甲状腺のホルモンの値が基準値を超えたり、逆に下回るといった変化が見られ、経過観察が必要とされた。＞日本チェルノブイリ連帯基金では、福島第1原発事故との関連は、わからないとしている。＞人ののどにある甲状腺には、放射性ヨウ素がたまりやすく、子どもの場合、甲状腺がんなどを引き起こすおそれが指摘されている。しかし当時は、このことはいたずらに不安を煽り、“風評被害”を広げるものであるかのように非難されることが多かった。おしどりマコ氏も一年前に北海道の医師が行った検査で福島から避難してきた子どもたちの甲状腺異常があったと週刊誌の記事にしたことで、ずいぶんバッシングされていた。（“左派”を気取るブロガーの中にさえ、彼女をクソミソに非難している人もいた。）本当に子どもたちの未来を心配し、警鐘を鳴らしてきた人たちに対する世間の風当たりは冷たかったようだ。菅谷氏もマコ氏も、そんなことにはほとんどこだわらずに活動されて来たようだが、今後のためにも、我々はそれを忘れてはならないだろう。
13. 2013年2月19日 17:34:41 : OJB4FHBZ9k いつの時代でも、民衆を救おうと真実を述べる予言者は迫害されます。そこに皆が見たくはない真実が、つらい未来の姿があるほどに迫害されます。しかし、予言者には悲惨な未来があまりにはっきりと見えてしまうために、たとえ迫害を受けても、行動せずにはいられないのです。誰が正しく行動し、誰が間違っていたかは、歴史が記録するでしょう。
14. 2013年2月19日 19:05:52 : tYRAhVyxi2 民衆を救おうと真実を述べる予言者は誰に迫害されるのでしょう。権力者は、そうでしょう。しかし、民衆が予言者の予言を信じれば迫害は困難でしょう。権力者にコロッと騙される愚かな民衆が自分を救ってくれるはずの予言者を迫害する側にまわるのですねえ。曰く食べて応援絆で瓦礫拡散曰く非国民、アカ
15. 2013年2月19日 22:33:03 : p1Jwnbn1zY 生体実験されているんだよ、と前に書いたがそのとおりになりつつある。こんなことでもなければ、生のデータは取れないよ、と千載一隅のチャンスとばかり「山下センセーたち」はほくそ笑んでいるだろう。」恐ろしいことだ。
16. 2013年2月19日 23:22:01 : yBPMsiXDU6 ここで取り上げてやらないと、完全無視のマスゴミ、政権だから、あまりに哀れ。
17. 2013年2月20日 08:33:35 : oEduTRw3Ds ↑ マスコミも政府もこの問題を重要視してキチンととりあげないと、数年後に膨大な患者が出てくるときに対策をとれなくなる。かって太平洋戦争時、マスコミが政府に協力してウソ隠蔽だらけの新聞となったがそれでは行政内部が真実がわからなくなり、正しい判断ができなくなるので政府向けの新聞を発行したそうだ。ただしい情報を流すことが結局は得だと先進国はみな知っている。日本だけが遅れているのは情けないことだ。

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01. 2013年2月18日 23:20:40 : 8qfR0H2NvM 赤かぶは、阿修羅の世論調査機関やね。多数のコメントを、分析しているんやで。　気付けや。
02. 2013年2月19日 00:34:18 : 1laTubqZew 福島には18歳以下の子供が36万人いて、4年以内に全員の検査を終える予定だ。平成23年度の検査実施総数38114人のうち10人が2011/03/11～2012/03/31に甲状腺癌を発症したものとして、1年当たりの甲状腺癌発症率P、及び4年間の甲状腺癌発症者数Nを求めると P ＝ (10/38114)/(387/365.2422) 　≒ 247.6198495E-6 N ＝ 360000(4P) 　≒ 356.5725834 となる。正規近似によりPを区間推定すると信頼率 P ------ -------------------------------- 0.90　 115.0563553E-6 ～ 380.1833438E-6 0.95　 89.66070348E-6 ～ 405.5789956E-6 0.99　 40.02634251E-6 ～ 455.2133566E-6 ------ -------------------------------- であり、この時、Nは信頼率 N ------ -------------------------- 0.90　 165.6811517 ～ 547.4640150 0.95　 129.1114130 ～ 584.0337537 0.99　 57.63793322 ～ 655.5072335 ------ -------------------------- となる。従って、100回に1回しか起きないような幸運なケースで約60人が、100回に1回しか起きないような不運なケースで約660人が4年間に甲状腺癌を発症するものと考えられる。＞マコ氏が福島県の子供の甲状腺検査の2次検査さらに200人増える見込みだと発言しました。甲状腺癌発症者が数百人規模になる事は、最早避けられないだろう。恐ろしい事になりそうだ。
03. 2013年2月19日 00:51:59 : uVuEeOmu42 あきらめてない人は逃げましょう。おまけ↓ 子供向けサプリ。ヨウ素・ビタミン配合。 http://www.vitus.by/ru/Vitamin_mineral/krepyshjod.html
04. 2013年2月19日 01:04:10 : epPBupcC0U 千葉・銚子沖のスズキから基準値超セシウム（千葉県） ■ 動画をみる　千葉県は１８日、銚子沖で１４日に採取されたスズキから基準値を超える平均１３０ベクレルの放射性セシウムを検出したことを明らかにした。去年１２月の検査で約６０ベクレルを検出したため、県はすでに出荷を自粛した上で継続調査をしていた。　千葉県の沖合でとれる魚で基準値を超えたのは初めてということで、県の担当者は「引き続き、調査したい」と話している。 [ 2/18 21:14 NEWS24] http://www.fbs.co.jp/news/picture/NEWS24_532231.jpg http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89053223.html http://www.fbs.co.jp/news/news89053223.html
05. 2013年2月19日 01:14:29 : FfzzRIbxkp ２次検査を受ける子供たちや親御さんの心境ははかりしれません。だから、福島県では”心のケア”をするのでしょうね。今後も、被ばくによる健康被害がおきるたびに、”心のケア”と”ストレス対策”が必要になるのでしょうか。被ばくに対症療法をしているような余裕があるのでしょうか。中国は大気汚染と有害物質検出の報道しましたね。ＰＭ２．５のなかに、放射性物質も発見していくかもしれませんね。中国の報道を見ていると、日本の原発事故後の放射性物質の拡散と対策の報道が、中国よりも遅れていると思わざるをえません。中国よりも遅れている日本の報道機関に、中国のことも日本のことも、まともに報道できるのか怪しいもんです。
06. 2013年2月19日 01:27:56 : PKGkYtkLoA チェリノビリでは甲状腺癌の発生が現在も続いており、この病気が小児、子供に限定されるものでないことが判然としているようだ。小児胎児の時の重度の被爆経験が、最後には出るものと思われる。　日本には１９５０年６０年ごろの死産の統計があるが、相当な核実験による被爆があったものと思われる。　ところが我妻は、生後４０年もして甲状腺の摘出手術を受けた。そのときは何故と思っていたが、チェリノビリノ状況を見聞して、ひそかに被爆の可能性を考える。　ビキニはこの国から数千キロも南の島であるが、福島からの距離を思うと、福島の子供達だけではすまないと思う。そして４年間で結論が出るようなことではない。プルーム高濃度の汚染雲に襲われ決定的に被爆した年少者の数は、３６万人などという少人数ではありえない。そしてその被爆者の内かなりの方々が長期経過の後に甲状腺を摘出されることとなる。
07. 2013年2月19日 02:48:32 : 42KVMR8nEU チェルノブイリを圧倒しているな。
08. 2013年2月19日 05:36:41 : OJB4FHBZ9k チェルノブイリとは比較にならない（池田信夫） http://ikedanobuo.livedoor.biz/lite/archives/51741689.html →確かにチェルノブイリとは比較にならなかった。
09. taked4700 2013年2月19日 07:03:06 : 9XFNe/BiX575U : FUdHcvAWgx ですから、福島第一原発での初期の放射能漏れの実態を明らかにする必要性があるのです。福島県内のモニタリングポストのデータが確実に残っているはずなのです。地震後半年もたってからバックアップ電源があったからデータが取れていたというのは誤魔化しでしかありません。バックアップ電源をつけていたかどうかは当初から分かっていたはずであり、その間にデータを細工したとしか思えません。しかし、必ず本来のデータそのものがどこかに残されているはずです。どの程度のヨウ素やキセノン、クリプトンによる汚染があったのかを明らかにしないと手の打ちようがありません。多分、福島県立医大の人々も、そういった基礎的なデータを知らされていないのでしょう。実際、13日のインタビューの時の表情を見ると、かなり必死になっている様子がうかがえ、検査結果が予想よりもずっと悪かったことにショックを彼ら自身が受けているように思えました。事故当初、つまり、地震から一月以内ぐらいの間に原発近傍で活動した人たちがすべてのデータを持っているはずです。それが日本政府関係者かどうか、自分にはわかりません。
10. 2013年2月19日 09:06:31 : kiFk29OeaY >>06 ＞この病気が小児、子供に限定されるものでないことが判然としているようだ。実数では成人のほうが、数は多いのですね。こどもはもともと「年間１００万人にひとり」という低率だったから目立つだけで（数百倍になる）、大人のほうも用心しなくてはならないのです。ヨウ素剤の配布も４０歳以上はやらないということだったのですが、やるように改正されました。


11. 2013年2月19日 10:20:32 : CI9xefkopQ 甲状腺検査結果によって、二つの噓が明らかになりました。一つ目の噓とは、これまでは、チェルノブイリ原発事故と比較した場合、被曝線量が大幅に小さいので心配は要らないと言外に喧伝してきました。しかし、検査結果は、そうではないことを明らかにしました。これまで、マスコミが流してきた情報。＞国際原子力機関が甲状腺被曝を防ぐため安定ヨウ素剤を飲む目安としているのは50ミリシーベルトで、床次教授は「大幅に低い数字」と話している。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1103T_R10C13A1CR8000/ 平均甲状腺等価線量　子ども4.2 mSv　大人　 3.5 mSv 最大甲状腺等価線量　子ども23 mSv 　大人　33 mSv, チェルノブイリの避難者（490 mSv）に比べると、非常に小さい。 http://www.nature.com/srep/2012/120712/srep00507/full/srep00507.html ところが、子どもの平均甲状腺等価線量が4.2 mSv位で、今回の事態が生じていることは、原発推進派にとっては、規制が強まる方向になるので、非常に困るわけです。推進派には、被曝線量をチェルノブイリ並みに、上方修正するか、或いは福島の特殊要因（例えば、風土病）を捏造して、この矛盾を解決するしか、方法が残されていません。もう一つは、チェルノブイリでは、慢性的なヨウド不足で被害を拡大させたが、日本人は海草を常食しているので、心配はないと言う説明です。この仮説も、見事に噓であることが明らかになりました。被曝による甲状腺障害は、はたして放射性ヨウ素だけで起きているのか、甚だ疑問になったと言うことです。前から、放射性物質と人の体は、自然なので噓と無縁だと言ってきました。人の心が、ある目的を持って噓をつくのです。
12. 2013年2月19日 15:26:15 : 6eJYETO2fI 現松本市長でチェルノブイリで甲状腺がんの治療に合ったった菅谷氏も以前からこう言われていた。「小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断　チェルノブイリ翌年から増加医師の菅谷松本市長が警鐘　9/27東京新聞 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html ＞チェルノブイリ（ウクライナ）は国境近くにあり、ベラルーシは深刻な汚染にさらされた。同センターは急増した小児甲状腺がんの治療などのため、９０年に創立された。菅谷市長は甲状腺がん専門医として９６年から５年半、同センターの活動に携わった。＞菅谷市長が注目するのは、ベラルーシの場合、８６年には２例だった小児甲状腺がんが、翌年には新たに４例、８８年には５例、８９年には７例と増加している点だ。＞今回の福島県での結果（検査対象は１８歳以下）について、検査を担当する県立医大の鈴木眞一教授は「チェルノブイリ事故でも、甲状腺がんが見つかったのは最短４年」と説明したが、同市長は「事故後、早い時期に甲状腺がんが発症する可能性は否定できない。現段階では『わからない』としか言えないはずだ」と即断をいさめる。菅谷氏は福島から避難してきた子どもたちに健康検査を行い、2011年の秋、最初に甲状腺の異常がみられたことを公表した松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」の関係者でもある。福島の子どもの甲状腺異常を公表したのは福島の医者ではなかった。 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65767509.html ＞長野・松本市のNPOなどが福島県の子どもの健康調査　130人中10人の甲状腺機能に変化＞長野・松本市のNPO(民間非営利団体)と信州大学病院が、福島県の子どもに行った健康調査で、130人中10人の甲状腺機能に変化があったことがわかった。原発事故との関連は、はっきりしないが、経過観察が必要としている。＞健康調査をしたのは、松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」と信州大学病院。＞7月と8月に、福島県の警戒区域や計画的避難区域から長野県に避難していた生後6カ月から16歳の130人を調査した。＞その結果、10人に、甲状腺のホルモンの値が基準値を超えたり、逆に下回るといった変化が見られ、経過観察が必要とされた。＞日本チェルノブイリ連帯基金では、福島第1原発事故との関連は、わからないとしている。＞人ののどにある甲状腺には、放射性ヨウ素がたまりやすく、子どもの場合、甲状腺がんなどを引き起こすおそれが指摘されている。しかし当時は、このことはいたずらに不安を煽り、“風評被害”を広げるものであるかのように非難されることが多かった。おしどりマコ氏も一年前に北海道の医師が行った検査で福島から避難してきた子どもたちの甲状腺異常があったと週刊誌の記事にしたことで、ずいぶんバッシングされていた。（“左派”を気取るブロガーの中にさえ、彼女をクソミソに非難している人もいた。）本当に子どもたちの未来を心配し、警鐘を鳴らしてきた人たちに対する世間の風当たりは冷たかったようだ。菅谷氏もマコ氏も、そんなことにはほとんどこだわらずに活動されて来たようだが、今後のためにも、我々はそれを忘れてはならないだろう。
13. 2013年2月19日 17:34:41 : OJB4FHBZ9k いつの時代でも、民衆を救おうと真実を述べる予言者は迫害されます。そこに皆が見たくはない真実が、つらい未来の姿があるほどに迫害されます。しかし、予言者には悲惨な未来があまりにはっきりと見えてしまうために、たとえ迫害を受けても、行動せずにはいられないのです。誰が正しく行動し、誰が間違っていたかは、歴史が記録するでしょう。
14. 2013年2月19日 19:05:52 : tYRAhVyxi2 民衆を救おうと真実を述べる予言者は誰に迫害されるのでしょう。権力者は、そうでしょう。しかし、民衆が予言者の予言を信じれば迫害は困難でしょう。権力者にコロッと騙される愚かな民衆が自分を救ってくれるはずの予言者を迫害する側にまわるのですねえ。曰く食べて応援絆で瓦礫拡散曰く非国民、アカ
15. 2013年2月19日 22:33:03 : p1Jwnbn1zY 生体実験されているんだよ、と前に書いたがそのとおりになりつつある。こんなことでもなければ、生のデータは取れないよ、と千載一隅のチャンスとばかり「山下センセーたち」はほくそ笑んでいるだろう。」恐ろしいことだ。
16. 2013年2月19日 23:22:01 : yBPMsiXDU6 ここで取り上げてやらないと、完全無視のマスゴミ、政権だから、あまりに哀れ。
17. 2013年2月20日 08:33:35 : oEduTRw3Ds ↑ マスコミも政府もこの問題を重要視してキチンととりあげないと、数年後に膨大な患者が出てくるときに対策をとれなくなる。かって太平洋戦争時、マスコミが政府に協力してウソ隠蔽だらけの新聞となったがそれでは行政内部が真実がわからなくなり、正しい判断ができなくなるので政府向けの新聞を発行したそうだ。ただしい情報を流すことが結局は得だと先進国はみな知っている。日本だけが遅れているのは情けないことだ。