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マーシア航空17便 学術論文の考察
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/825.html
投稿者 クエ−サ−X1 日時 2024 年 2 月 03 日 23:10:03: zkmpfPUW3JyLw g06DR4F8g1SBfFgx
 

与太話と議論しても時間の無駄なので、勝手気ままに書いてみるが.コメントはないと思うが、物理的な内容や戦略の意味から逸脱した与太コメントや与太ツイートの書き込みはスレ主の権限で黒塗りする。


マーシア航空17便 Malaysia Airlines Flight 17 学術論文
https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/malaysia-airlines-flight-17

フライトデータの記録
>コックピットボイスレコーダー(CVR)とフライトデータレコーダー(FDR)の両方が現地時間16時20分03秒(協定世界時13時20分03秒)に記録を停止した(墜落時間協定世界時13時20分03秒)

対地速度 494 ノット (915 km/h; 568 マイル)記録が終了する前に異常な出来事について警告や表示を出しません。

航空機の異常はなくパイロットも緊急連絡する時間(即死状態)もなかったことを意味する。

>ただし、CVR 録音の最後の 20 ミリ秒で、2 つの音のピークが聞こえます(破片が貫通する音、もし30mmの弾丸なら貫通音と爆薬破裂音がする)

マレーシア航空機墜落――オランダ安全委の調査で分かったこと
https://www.youtube.com/watch?v=gmdoS5mo7VM

ミサイル攻撃
航空機の南東側のエリアから発射されたブク地対空ミサイルが航空機の真上左側で爆発しミサイルの爆発と破片によりコックピットに深刻な損傷が生じ、乗組員 3 名が即死した。

近くの航空機

マレーシア旅客機が撃墜されたとき、他の民間航空機3機がその地域にいた。エア・インディア113便(AI113)、デリー発バーミンガム行きのボーイング787型機、パリ発のエバー航空88便(BR88)だ。最も近いボーイング 777 型機であるシンガポール航空 351 便 (SQ351) は 33 キロメートル (21 マイル)

現地調査
ブクミサイル発射装置のものと思われる部品を墜落現場で発見した

最終報告書
オランダ安全委員会(DSB)は、2015年10月13日に墜落に関する最終報告書を発表した。報告書は、墜落は9N314M弾頭を搭載したブク9M38シリーズ地対空ミサイルによって引き起こされたと結論づけた。弾頭はコックピットの左側上方の外側で爆発した。爆発した弾頭の破片によりコックピットを直撃してパイロットは即死状態

ロシアのメディア報道(抜粋)
初期反応
墜落の夜、ライフニュースポータルは、現地時間16時頃、分離主義者らが「ウクライナ空軍An-26輸送機」をミサイルで撃墜し、これを「ドネツク民兵組織の新たな勝利」と称したと報じた。(直ちに削除されこの内容の真意は不明)

以下省

ウクライナ空軍による撃墜の主張
>ウクライナ空軍のSu-25戦闘機が17便を撃墜したと主張した。ロシアの航空管制官からのものとされるレーダーデータがモスクワの新聞に漏洩し、証拠であると主張した。 MH17便の近くにはウクライナ軍機がいたという。

管制官レ−ダ−は航空機の位置経路を表示できるが高度は航空機から情報を受け取り数値で表示される(トランスポンダ)、Su25は軍用目的などでトランスポンダを切っていたと思われる(トランスポンダ送信状態は絶好の標的になる)どうしてSU25の高度がわかるのかそもそも3km〜5kmの距離と発表されたが実際の高度差が不明であやしいし、低空を飛行していた可能性もある。

>自称ドネツク人民共和国のアレクサンドル・ザハルチェンコ氏は、ウクライナ航空機2機が上空からMH17便を撃ったのを目撃したと述べた。

おいおいおいおいその時MH17を1万m上空で目撃したのか、高性能な双眼鏡で監視してもかなり無理があるな。

su-25の30mm機関砲はGSh-30-2
https://ja.wikipedia.org/wiki/GSh-30-2_(%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2)
30mmX168mm(初速:880-890m)

Meet the New M230LF: America's 30mm Chain Gun(威力は少し劣るがこれぐらいの破壊力があるし数発でコクピットは破壊されパイロットは即死で散弾銃みたいな穴は開かない)
https://www.youtube.com/watch?v=B7eUhuq-gww
30x113mm(初速805m/s)

誤りを暴く
>スホーイ Su-25 は対地攻撃機であり、航空機を破壊するように設計されていません。 Su-25が空対空ミサイルでボーイング777を撃墜した可能性があるという主張は、統合捜査チーム(JIT)、検察庁、Su-25を含む多くの独立した専門家によって検討されている。チーフデザイナー。拒否されました。

su-25は対地用に設計され対空線は考慮されていない。

Su-25 (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Su-25_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
Su-25コクピット
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ac/Sukhoi_Su-25%2C_Russia_-_Air_Force_AN2185249.jpg

電子機器
レーザー誘導式ミサイルおよび誘導爆弾が運用可能(空対空の自動追尾するミサイルは運用可能だか追尾誘導システムはなし)

一部抜粋
>"クリョン-PS"レーザー目標捕捉/追尾システムにより、レーザー誘導式ミサイルおよび誘導爆弾が運用可能で、弾着点連続表示による爆撃も行える。しかしテレビ画面を装備しておらず、TV画像誘導ミサイルは運用できない。
空対空はASP-17反射式照準器位しかなく、TV画像誘導、レ−ダ−探査機能もなし

結局SU-25はレ−ダ−探査機能及びレ−ダ−誘導も装備されておらず高高度で飛行中のボ−イング777の撃墜は不可能と結論された

ウクライナのブクによる撃墜の主張
>2015年5月、ノバヤ・ガゼータはロシアの軍事技術者のグループによる報告書を発表した。機体の破片と損傷パターンの分析に基づいて、彼らは旅客機が9M38M1ミサイルを備えたBuk-M1発射装置によって撃墜されたと結論付けた。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0431e43ec05cd0f8ead3de1f4a6b22f7262d3218

これはロシアの軍事技術者のグループの会見でsu-25の迎撃ではなくウクライナの対空部隊だと主張した。(流石にsu-25の迎撃は無理があると判断したと思われるが、ただしこれはロシア側の軍事技術者が主張した)

以上は大まかな流れで各自判断されたし。
 

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コメント
1. 怒鳴るド虎nプ[3148] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2024年2月13日 18:55:04 : RwmeSoYCSo : VHRCQkJsVGhpZm8=[2] 報告
非常に興味深い

個人的には「ウクライナ(その背後に居る英米)」が、実行犯だと考えている。

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