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(回答先: ヒクソン・グレイシー「心との戦い方」 拾い読み 投稿者 仁王像 日時 2019 年 3 月 29 日 20:09:15)
ヒクソンの整った均衡美の身体意識とば差があった〜体幹部はヒクソンがヘビなら、舟木は丸太/高岡英夫
(高岡英夫のヒクソン・グレイシー評)
・http://drkinokoru.hateblo.jp/entry/2011/01/16/120000
【ヒクソン】
ヒクソン・舟木戦から。互角の攻防を繰り返して結果に至るものではなく、終始ヒクソンが圧倒して終える結果に。舟木も優れた選手だが、ヒクソンの整った均衡美の身体意識とば差があった。体幹部はヒクソンがヘビなら、舟木は丸太.それくらい開発度が違う。ヒクソンは『ベスト』が発達しており、ローターという使い方で、マウントで体幹部を崩さずパウンドできる。手打ちで効くパンチを打つことが可能。
以前より発達した『肩包面』と『心田』により浮き落としができた。舟木は自分で立ってるつもりだったはずだが、ヒクソンに組まれた時点で浮き上がってしまっていた。だからあっさり倒されたように見える。上丹田の発達が少し弱いから表情が落ち着かなく見える。もっと発達したらすばらしい格闘家として成長する。
マットに寝たあとから汗をかき始めた。これは熱性のエネルギーを取り入れたことによる。そのあと格段に動きが良くなった。組み合うことがさらにヒクソンの構造を良くする方向に行ってしまった。ロープ際の攻防がないほうが良かった。
身体の使い方という点で桜庭は良い勝負をする。柔軟性、腰・立ち技で桜庭が優れている。しかし『ベスト』が弱く、フィニッシュに持っていく力がヒクソンのほうが優れているので、ヒクソンが勝つだろう。桜庭はベストが弱い。
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