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(回答先: 「イスラームとの講和」というような発想が日本から生まれたことを誇りに思いたい 投稿者 仁王像 日時 2017 年 7 月 20 日 21:01:32)
〔トラ大 就任半年〜日本世界はどう向き合う〕7月20日、N9
呉軍華(日本総研・首席研究員)に聞く。
「アメリカ流のデモクラシー・自由経済、この二つが大きく崩れ始めている。トランプ政権がアメリカを分断させたのではなく、アメリカ社会が分断した結果、トランプ政権が誕生した」
呉さんは”特殊な時代背景”を考慮して70点を付けたという。
「大きな歴史的転換点の中で誕生した従来とまったく違う政権なので、ドタバタは当然のことだ、と私は考える」
むしろ反対派こそ、トランプ大統領の一定の支持の背景に時代の要請があることを見い出すべきだと指摘する。
「(反対派は)この政権は政権として認めて、米国民のために(いっしょに)やっていく姿勢は見せるべきです。
11月(選挙)の時のセンチメンタルと変わっていない。(トランプ氏が)とにかく嫌いと、すごく感情的になっている」
ではトランプ政権とどう向き合って行けばいいのか。
「トランプ批判はすべきである、あるいはチェック&バランスはやるべきだが、トランプ大統領を敵としてではなく同じ立場の人と考えて、少なくともポスト冷戦時代と比べて、悪くならないように、世界の人々が知恵を出し合いよりよい時代になるよう考えなければならない時期ではないかと考える」
(参考)
渡部恒雄(笹川財団・研究員)「一貫した、一貫性のなさ」と。(何点付けたかは、聞き漏らした)。
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