http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/496.html
Tweet |
これまでの拙稿コメを再編集したものを並べ、さらに私見を追加する。
@http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/872.html#c2
>村山節の「地球文明800年波動説」というのがありました。
・東西文明移行期の大崩壊・Is Newton’Prophecy Right ?
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/849.html
投稿者 金剛夜叉 日時 2013 年 7 月 09 日 23:40:07: 6p4GTwa7i4pjA
・1980年代に一時的に日本が経済覇権を握ったのは、覇権国がアメリカから中国に移る過渡期の現象だったと言えるかも知れません
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/322.html
投稿者 TORA 日時 2010 年 2 月 21 日 15:26:33: GZSz.C7aK2zXo
・現在は東西文明が交代する激動期の真っ只中
https://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide/61547918.html
Ahttp://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/124.html#c1
>田中「米国中心の覇権体制が比較的安定していた時期には、世界のマスコミや言論界が覇権体制に言及することは少なかった。政治経済の体制が安定していると、多くの人に、その体制が未来永劫、不変に続くものに見える。現体制が、いくつもあり得る体制の中の一つにすぎないと考える人は少なく、体制分析が出てきにくい」との指摘は非常に新鮮である。
ある視点から見ると、中国はなにか不用心のようにも見える。中国の多くの要人がハーバードなどの米国に留学しているという。本来政治思想が正反対の米国へ何の抵抗感もなく留学するとこと自体が筆者には奇異に見える。
ここで純粋に学問だけ収めて帰国するというのは考えにくい。何らかの工作を受けている公算が大きいと思う。中国の留学生受け入れに米国が何らかの便宜供与を計っていることも疑ってみる価値がある。
中国が次の覇権国に仕立て上げられることを拒否し、現代の世界に「天下三分の計」を施す手綱さばきをするぐらいの大人の大国に脱皮して行くことを、同じアジア人として強く願う。
Bhttp://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/729.html#c2
>スノーデンの飛出し(スピンアウト)や世界要人35人盗聴疑惑の露呈など、米国覇権体制にひび割れが発生してきている。スマートでスピーディな収拾で、さすが覇権国との貫録を示すこともままならなくなってきている。向こう十年単位の見通しでカタストロフィーを起こしていく可能性すら予感される。
1913年に国家の通貨発行権を寄生虫たちに略奪されてから、ちょうど百年経つが輪廻とでも言うのであろうか。
替わって中国がこれら世界金融勢力に寄生され覇権国家に仕立て上げられると、中国という国と人民にとっては気の毒・迷惑千万なことになる。
・Re: 米国はベトナムで5万人の米兵を殺したが、今や「万」を超える兵士を殺すことはできなくなった!
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/655.html
投稿者 仁王像 日時 2013 年 9 月 06 日 20:07:15: jdZgmZ21Prm8E
・http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/414.html#c8
>ちなみに、覇権国の変遷は、スペインが100年、その後のイギリスが100年(牧野f)、後を引き継いだ米国が70年になろうとしている。都市やインフラに耐用年数があるように、”使い勝手の良い国家”(国家の旬な時期)にも耐用年数があると見ることもできる。
Chttp://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/521.html#c14
>横江教授の「米国は思想的内乱状態」という捕まえ方が面白い。
教授の意にはそぐわないかも知れないが筆者流に解すると、
米国は覇権国家としての前世紀までの行動様式、思考様式からの脱皮を求められている。もちろん歴史の要請。
木村太郎によると、トラ大は世界から米兵を引き上げたがっているという。ワリに合わないと深く認識していると思われる。
だが国内にはまだ前世紀の遺物がいたるところに残っている。これが半分。残りの半分は新しい世紀のパラダイムを模索している。ので両者のせめぎ合いが起こっているということだろう。
Dhttp://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/471.html#c15
>21世紀の米国は横江教授の見方がやがて定着していくと見る。この傾向はEUとりわけ仏国に顕著に現れている。内部矛盾と亀裂が深まるばかり、修復の見通しはない。(先のことを言えば、これは悪い面ばかりではない。混沌の中にこそ新しい世界秩序も展望できるということ)
(ここから私見の追加)
村山節の大学説には大きく目を見張った。2000年は、ちょうど西洋文明と東洋文明が主客交替する交差点のはずである。やがて「東風が西風を圧する」時代が再来するという仮説の上にたって物を考えるのは誰もが知的興奮を覚えるだろう。
「イスラームとの講和」(この真下にアップ)というような発想が日本から生まれたことを誇りに思いたい。
資本主義の行き詰まりや移民問題などさまざまな要因で西側諸国がいやと言うほどどん底まで没落しないかぎり、こんな斬新な発想は生まれてこないだろう。
そのとき日本発のこんな東洋の智慧ともいえる発想が提言されていたことに世界が気付く時、世界は東洋日本に刮(かつ)目する。そんな時が来ることを強く希求する。
- 呉軍華氏は、反対派こそ、トランプ大統領の一定の支持の背景に時代の要請があることを見い出すべきだと指摘する/N9 仁王像 2017/7/20 22:03:33
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。