http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/169.html
Tweet |
今の日本ではブラック企業とTPPが問題となっている。こんな日本が独立する為には一体どうすればいいのか?
まず、米国財界は途上国だけでなく、日本やイタリアでもしばしば武装謀略をやります。
赤い旅団事件、オウム事件とかです。
極右や極左を使ってかく乱工作をやる。これは冷戦時代からの常套手段で、よく知られている事です。
日本の選挙はただでも企業ぐるみ選挙などが行われているのに、マスコミによって開票率1%で当確などという報道がなされている。
子宮がんワクチンなどは厚生省と病院がグルになって実態を隠しているようだ。
復興対策費として計上された費用が被災地と全く違う所で使われる現実。
反日勢力の包囲網がいかに強かろうが、もしある所の権力強化の為に憲法改正が為されるなら、どうせ日本国民にとってろくな事にはならないだろう。
独立というのは利権にかかわる問題だ。利権を支配する人間は死に物狂いで守ろうとするものだ。それがベトナム戦争であり、イラク戦争であり、リビア政変、シリア内戦の本質だ。
ここで、非常に手の込んだ構造の罠が日本にはある。
それは一見日本を独立させたいと本気で考えている、ように見える政党が実は阿吽の呼吸で現在進行形で日本経済を米財界に従属させる事を企画している事だ。
それが道州制、経済特区構想の本質だろう。しかし、その張本人らが愛国者に見えるようにしないといけない。
そこで中国、韓国、北朝鮮の反日勢力なのである。彼らが暴れれば暴れるほど、有権者は「ああ、自民党は私たちを守る為に憲法改正に向けて闘っているんだ」と思う訳だ。
それは日本にとっても中韓朝にとっても都合がいいのでしょうね。
もちろん、ある所の右翼反動は幕末から尊王を掲げながらイギリスの手先として天皇を暗殺するような連中だから彼らについていっても、最後は米資本に丸ごと呑み込まれるというオチが待っている。
つまり、左右どちらに行っても日本が絞殺される仕掛けが待ち受けている。この巧妙な仕掛けを見抜けないと日本国民は独立は出来ない訳だ。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。